あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

初心に帰る、、、

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

4月は新入社員が入ってくる
シーズンですので、企業の新人研修を
多く行なってきました。

しかし、、、
終了後はいつも複雑な気分になります。

「近ごろの若者がなっていない」
ということではありません。

ほとんどの若者は礼儀正しいし、
研修も真面目に受けてくれます。

若いから吸収するのも早いし、
講師としても手応えを感じます。

では、何が複雑なのかというと、

そんな彼らも2年も3年経つと、
ものの見事に企業人間に変身して
しまうことです。

本当に研修が必要なのは
新人ではなくて、会社という組織に
なじんでしまった人たち、、、

それを強いる経営者や
マネジメント層たちなのではないか
と思わざるを得ないから、
複雑なのです。

企業というところに長く勤めると、
頭が固くなるというか、
認知の脳が長けてくるようです。

誰でも入社したときには
希望に燃えていたはずです。

しかし、結果至上主義であったり
目標管理制度や評価といった
外側のことばかりに心を持っていかれて、

気がつけば、それが当たり前となり
自分の心をどこかに置き忘れて
しまってはいないでしょうか。

企業活動とは本来そのようなものだと
言われれば、まったくそのとおりです。

しかし、わたしが提唱したいのは
企業活動で高まっていく認知能と
文化活動で高まるライフキル脳の
両輪が高いことです。

このような脳の使い方を
すれば、ビジネスにおいても、
画期的な成果を出せるからなのです。

定量的な認知の脳が長けていくことは
悪いことではありませんが
それだけでは、人は苦しくなって
行き詰まりを感じるようになります。

なぜなら、心が伴わずに無理矢理に
パフォーマンスを高めようとするからです。

通常、このような状態では
パフォーマンスは下がっています。

つまり、質の高い仕事ができず、
ただ焦り、プレッシャーを感じ
ストレスを貯めこむようになります。

そして、お酒を飲みながら、愚痴を
言い合って、メタボになっていく。

それが現在の日本社会で多く
起きている現象です。

果たしてそれでいいのでしょうか?
とわたしは問いたいです。

もし、今のあなたがフレッシュな心を
忘れてしまって悪い意味の企業人間に
なってしまっているとしたら

今からでも、新人のころのような
心を取り戻してみませんか?

自分の心は自分で決めて、
自由に発想を持っても
いいのではないでしょうか。

認知の脳が強化され、知識も経験も
スキルも兼ね備えた今のあなたが、

新人のころのような自由な
発想を取り戻せば、きっと
それだけで心が開けていくような
気分になると思いますよ。

PS.
もし、あなたが長年の経験や他人の影響で知らず
知らずのうちに、思考が凝り固まっているとしたら
急に自由な発想をするのは難しいかもしれません。

それには一流アスリートや有名企業が使っている
この心理学が役立ちます。
無料のビデオで解説しているので観てください。
http://123direct.info/tracking/af/368691/x5V7yb85/

 


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2件のコメント
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