アンテナを広く張って能力を最大限に出し切ろう

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おはようございます！
マット・フューリーです。

静かな部屋に一人で、本を熱中して読んだ経験はありませんか？

そのときのあなたは自分だけの小さな世界にいて、一人きりでも全然さみしくなかったはずです。

そこへ誰かが近寄ってきて「何を読んでいるの？」とあなたに尋ねたとします。

あなたは読んでいる本をその人にも紹介できて嬉しいと思いますか？それとも、邪魔をされてイライラしますか？

私はどうかと言うと、本当に素晴らしい、元気の出るような本を読んだときは、友達に電話してその本のことを話したいと思います。

本の内容について一緒に話し合えば、本から得た情報を活かして自分が求めているものを作り出すためのアイデアがさらに思いつくかもしれません。

昨日、アマゾンから頼んでいた本が数冊届きました。私が一番面白いと思ったのは、本ではなくて本と一緒に届いたマーケティングの資料でした。

それらをよく見て、細かいところまで読みました。それはとても素晴らしいアイデアで自分のビジネスにも活用したいと思いました。

私はいつも、このように自分がもっと学べることはないかとアンテナを全方向に張っています。

私は良いものからだけでなく、悪いものからも学習するようにしています。Ｅメールや電話などのやりとりでひどいものを見つけたら、覚えておいて、私が作っている「やってはいけないことリスト」にファイルしています。

情熱的で感動的な本を読んだときも、メモに取ります。逆に、他人の受け売りのような情報しか載っていない本を読んだときも、その本に欠けている本当の力強さについてメモを取っておきます。

本当に心を揺り動かされる本を読み、モチベーションが上がり、インスピレーションを受けたとき、それを伝えているのは本に書かれている言葉だけではありません。

誰がその言葉を書いたのか、書き手はその本を書いたときどんなバイブレーションを持っていたのかという点がより重要な点です。

書き手が大量のエネルギーを持っていたら、そのエネルギーは紙から読者に向かって飛び出し、読者に注意を要求します。だから、読者はページをめくり続けずにはいられなくなるのです。

そして、読者はその書き手の言葉を読んでいるうちに、心がどんどん育まれていくのです。

一方で、言葉を機械のように扱っている書き手の言葉を読んだときは、あなたにもそれが伝わります。

どんなに偉い大学教授が言葉巧みに書いた文章でも、それは優れた文章とは言えません。

なぜなら、その文章が持っているバイブレーションが弱いからです。文章に誠実さがないのです。

これと同じことが、講演者やセールスパーソンやアーティストやスポーツ選手など他者と直接コミュニケーションを取る必要がある人にも当てはまります。

他人から伝わるバイブレーションに敏感になれば、ほとんどの人が人からほめられようとしているだけで、気持ちが全然込もっていないことに気づくはずです。

しかし、本当に能力のある人はそのような程度の低いマインドセットを超越した人なのです。

彼らのような高いマインドセットになるためには、まず自分に正直にならなくてはなりません。

そして、自分に正直になるためには、ありふれた批判への恐怖から自由にならなくてはなりません。

ほとんどの人が批判を恐れて身動きできなくなっています。他人から自分の失敗を笑われるのが怖いのです。成功したあなたを嫉妬する人が怖いのです。

これは驚きの事実ですが、大衆に合わせて自分のレベルを下げている人は本当にたくさんいます。

「私はお金持ちになりたくない。羽振りが良すぎるのは危険だ。頭が良すぎるのも考えもんだ」という言葉が聞こえたら、大衆に追随している人の言葉だと思ってください。

彼らは大衆から抜きんでて、誰かを怒らせたり、嫉妬させたくないのです。

もっとましな考え方はこうです。「誰にも嫉妬されないようなら、自分の能力をすべて人生に出し切っていないに違いない。」あるいは、「憐みを受けるくらいなら嫉妬される方がましだ」と考えてください。

あなたの能力をすべて人生に出し切ってください。自分の才能をできる限り磨きましょう。

それから一歩下がって立ち、誰があなたの仲間なのかをよく観察しましょう。可能な限りベストな自分になることで、自分にとって良い影響を与える人とそうでない人を選別できるようになります。

立ち上がれ！

マット・フューリー

ＰＳ .
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**今日のフィードバック**

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藤井さん

ありがとうございます＾＾