あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

人はみなアーティスト

おはようございます。

スポーツドクターの辻秀一です。9k=
 
 
 
私は毎年数冊出版をしていて、
昨年も 4~5 冊書かせていただきました。
 
本を通してライフスキルを伝えるのは
とても認知的なアプローチですので、
見たり触ったりできない心のことを
伝えるのは簡単ではありません。
 
やはりワークショップのようには
伝えられないと感じています。
 
とは言え、リアルに私と会うには
時間と空間が限られてしまうために、
書籍というツールで全国津々浦々
私の想いを伝えることができればと
願って執筆しています。
 
 
私には伝えたいことがたくさんあるので、
それがエネルギーの源泉になっています。
 
また、一度に何千何万人の方に
講演することは難しいですが、
書籍は初版でも 6 千部以上はいきますので、
伝わる可能性が高く、そこにワクワク感もあります。
 
今月も 5 月に出版予定の、今まで書いたことがない
リーダーという視点の本を鋭意執筆中です。
 
普段は朝 8 時から夜 12 時頃まで仕事をしているので、
時間がない中無理やりホテルにこもって 2 泊 3 日とかで、
6 万字の書籍のうち、4 万字~5 万字を書く習慣があります。
 
スラムダンク勝利学のように
38 万部売れる書籍はなかなか出ませんが、
毎回重版を目指して執筆しています。
 
 
 
ですが、本は私の様々な仕事の中で
最もコストパフォーマンスの悪い仕事です。
 
それでも、書籍をひとつの作品だと思っているので、
それを仕上げていくという芸術的感覚の琴線に
触れてやっているような気がします。
 
ですので、編集の人と目次の製作から表紙、
帯などタイトルも含めていろいろ考えて、
本が出来上がる喜びがあります。
 
もちろんたくさんの人に
読んでいただいた方が喜びは高いですが、
本を創っていくというプロセスに喜びがあることが、
コストパフォーマンスの悪さを上回って、
私を執筆させているように思います。
 
 
 
私は本だけに限らず、
ワークショップや講演を始め
すべての活動を「作品」と位置づけて
活動しています。
 
ですので、当然人生も
作品だと思って生きています。
 
すべての人は、生まれたときから
アーティストとして、自分の人生という作品を
より質の高いものとして磨き上げていくために
生きているのだと考えています。
 
生まれたことによって喜んでくれる人がいて、
生きていることで喜んでくれる人がいる。
 
誰かの喜びのために、
自分という作品を磨くことを
おろそかにせず、人生の一瞬一瞬を
一生懸命生きていくことが、
大切なのだと思います。
 
これからも、書籍だけではなく、
多くの作品を創っていきます。
今年も数冊出す予定にしているので、
ぜひ読んでください。
 
 
 
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文字だけではなく映像でも学ぶことができます。
 
 
 

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1件のコメント
  1. 百合野 領治 |
  
 
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