あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

心の場所は?

おはようございます。

スポーツドクターの辻秀一です。9k=
  
 
人は心の生き物です。
 
認知が発達していて、
認知で行動しているように感じますが、
心で動いている生き物です。
 
ですが、心は目に見えません。
 
心臓が心なのか?
 
それはまだ解明されていません。
 
他の臓器かもしれません。
 
体の中のどこにあるのか?
 
医学の本には書いていませんし、
医者に聞いても答えてくれません。
 
脳が感情などを
作り出していると考えることもできますが、
心の存在を脳に見出す人はいないではずです。
 
脳が苦しい。
脳が痛い。
脳がドキドキする。
 
とは誰も思いません。
 
心が苦しい。
心が痛い。
心がドキドキする。
 
なのです。
 
 
 
心がどこにあって
どんな形をしているのか
誰も説明することはできませんが、
心の存在自体を否定する人はいないでしょう。
 
見えないし触れないけれど、
確かに存在しているのです。
 
ですが、多くの人は心の話になると
怪しいものと感じてしまい、
心があるせいで、イライラしたり
不安になったり、焦ってしまったり
といったことが起こるのだと、
心を厄介者扱いしているのです。
 
その結果、感情を
「コントロール」しようと
躍起になっています。
 
 
 
もちろん、感情的に振る舞うのが
良いという意味ではなく、
大人であれば感情をコントロール
しようと思うのは自然なことです。
 
感情のままに振る舞っているのは、
まだまだ認知の働きが弱い子どもと同じです。
 
ですが、感情をコントロールすることと、
心を無視することは別です。
 
目を背けたくなるような
心の状態はあるかもしれませんが、
心を無視して無感情になってしまうと、
楽しい、嬉しい、ワクワク感などの感情も
感じにくくなってしまいます。
 
無感動でやる気に乏しく、
充実感のない日々を送ることになるでしょう。
 
確かに心へのダメージは
少ないのかもしれませんが、
私はそれが本当に人として
生きることだとは思えません。
 
 
“本当に生きる” とは何か?
 
答えはないのかもしれませんが、
私はもっと多くの人に
心の大切さに気づいてもらい、
自分の心を大切にする生き方を
選んでほしいと願っています。
 
そして、その方が間違いなく
質の高い人生になるのだと確信しています。
 
 
 
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