あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

悲しい感情の真実

おはようございます。

スポーツドクターの辻秀一です。9k=
 
 
この世の中に元から意味の
ついているものはありません。
 
全て人間が後から意味を付けたのです。
 
意味は「言葉」として現れ、
私たちは普段当たり前のように使っています。
 
感情や心の状態も、
言葉にしなければ表現することができません。
 
 
 
例えば悲しいという感情を表す言葉がありますが、
それは必ずしも悲しいという感情を
表現しているわけではなく、
ただ心(と意味づけしている部分)で感じていること、
 
なんだか胸の辺りにある「それ」を、
「かなしい」という四文字の平仮名で
表しているにすぎません。
 
 
どんな風に感じているのかは、
実は自由で決まっている表現方法などなく、
A さんが感じている悲しいという言葉で
表現されている感情と、
B さんが感じている悲しいという言葉で
表現されている感情が、
同じものだと証明することはできません。
 
つまり、感情とはとても自由で、
どのように表現してもいいのです。
 
 
 
感情を表現するためには、
認知脳を使った言葉にするという
プロセスがあるため、どうしても
言葉という枠の中での表現に
なってしまいがちです。
 
確かに日本語には実に多くの単語があり、
感情を表す言葉もたくさんあります。
 
辞書を見て、感情表現の
バリエーションを増やすのもいいでしょう。
 
しかし、別にすでにある言葉に
縛られる必要もないのです。
 
世の中の全てのことには元から
意味が付いていないのですから、
逆に言えば自由に意味づけも
できるということです。
 
自分が感じていることを、
自由に意味づけしてもいいのです。
 
 
 
このような感情への気づきは
心を整えるための基礎中の基礎です。
 
普段、認知の世界に
どっぷり浸かっている私たちは、
なかなか認知的な思考から離れて
心の会話をすることができず、
やろうとしてもうまくできなくなっています。
 
そのため、やはり感情の会話のできる場や
仲間がいてこそ、ライフスキル脳は
磨かれていくのです。
 
 
 
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