あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

なぜ、ストレス対策は役立たずか?

9k=おはようございます。

スポーツドクターの辻秀一です。
 
 
ストレスを感じたときに、
どのようなことをしますか?
 
美味しいものを食べたり、
お酒を飲んだり、
買い物をしたりと自分なりの
ストレス発散方法があるかもしれません。
 
ですが、ほとんどの人が行う
ストレス発散方法の効果は一時的です。
 
ずっと我慢しストレスを貯め続けて
ある時一気にストレスを解消し、
解消したかと思えばまた
ストレスに耐え続ける毎日を送る、
 
というサイクルで生きている人が大勢います。
 
多くの人が頼りにしているストレス発散法は、
ほとんど自由がききません。
 
お金がかかるし時間は取られるし
場所も限定されるしで、
ストレスを発散したいときに
発散できないのです。
 
そのため、多くの人は
不快対策思考というものを行います。
 
 
この思考はその名の通り、
ストレスに「対処」をしていく思考です。
 
ストレスという対象に対して接着し、
思考を向け、対処方法を考える思考です。
 
不快対策思考には、
例えば「気にしないと考える」
という思考があります。
 
何か嫌なことがあったとき、
人から嫌なことを言われたとき、
ミスや失敗をしたとき、
 
その出来事に対して
「気にしないようにしよう」と
考えることはないでしょうか?
 
また、落ち込んでいるときに、
まわりから「気にするな」と
声をかけられたこともあるでしょうし、
逆に落ち込んでいる人へ「気にするな」と
声をかけたこともあるでしょう。
 
しかし、残念ながら
「気にしないようにしよう」と
考えて気にしなくなるように、
人間の脳はできていません。
 
気にしないと考えれば考えるほど、
そのことが余計に気になってしまいます。
 
 
「真っ青なリンゴをイメージしないでください」
 
と言われても、イメージしない
ということができないのが人間です。
 
真っ青なリンゴを考えないように
しようと思えば思うほど、
存在しないはずの真っ青なリンゴを
想像してしまうのです。
 
このように、認知脳が
外側の出来事に接着している限り、
気にしないで忘れよう
なんてことはできないのです。
 
とらわれが大きくなり、
心はますます揺らぎます。
 
認知脳で対処しようと考えている限りは、
根本的にとらわれから解放されることはなく、
ストレスが解消されることはありません。
 
ライフスキルのような、
認知とは別の思考方法を持っていなければ、
本当の意味でのストレスから解放された状態、
すなわちフローな状態はやってこないのです。
 
 
 
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