あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

仕事の不満から抜け出す方法

おはようございます。9k=
スポーツドクターの辻秀一です。
 
 
仕事をしていると、
愚痴の 1 つでも言いたくなることがあるでしょう。
 
つまらない、自分のやりたいことじゃない、
仕事が嫌いだと言っている人を見たり、
または自分が言ったことがあるかもしれません。
 
やりたくな仕事や気の合わない同僚や上司、
お客さんとのやりとりや残業や休みのなさを嘆いて、
自分はなぜこんなことをしているのだろう、
と考えたことがあるのではないでしょうか。
 
自分にはもっと他にできることがあると、
転職や起業を目指す人もいるでしょう。
 
 
しかし、転職や起業をして実際に直面するのは、
結局同じような悩みや問題であることも少なくありません。
 
やりたくない仕事をしなければならなかったり、
職場の人間関係に悩んだり、
休みがなくストレスがたまったりと、
環境を変えても悩みは変わらないのです。
 
 
環境を変えることは、
確かに 1 つの手段ではあります。
 
ですが、これだけは言えます。
 
どんな環境にいようと、
その選択をしたのは自分だということです。
 
どんな行動も、例え命令されて
やらされていると感じることも、
最後に決めたのは自分自身なのです。
 
 
やるべきこと、やらなければならないこと、
やれと言われたことにやりたいと思ったこと。
 
私たちの行動は外から様々な影響を受けていますし、
その影響によって選択も変わるでしょう。
 
色々と状況も条件もことなりますが、
共通しているのは最後にそれを
やると決めたのは、
結局自分だということです。
 
今の仕事を選んでいるのも、
その中で今の業務をこなしているのも、
上司から指示されたことをやっているのも、
お客さんからの要望に応えているのも、
最終最後やると決めたのは自分自身だということです。
 
 
ですが、納得のいかない部分もあるでしょう。
 
ただし、重要なことは
実際に誰が決めたのかではありません。
 
やらされているのか、
自分から望んでやっているのかでもありません。
 
ただ、「やらされている」と考えているよりも、
「自分で決めたこと」だと考えている方が、
心の状態がフローになることこどが重要です。
 
同じ事をするにも、
やらされ感を持ってするのと、
自発性をもってするのとでは、
パフォーマンスに差が出てくるのです。
 
 
何か理想の結果を求めて環境を変えようとしても、
多くの場合うまくはいきません。
 
同じような問題や悩みに頭を抱え、
自分の選択を後悔するのが関の山です。
 
それよりも、まず自分を変える。
 
自分の心の状態を整え、自分づくりから始める。
 
そうすると、フローな状態で
思考や意思決定のパフォーマンスも高まります。
 
その状態で「環境を変える」
という決断をしたのであれば、
きっと後悔のない道を進むことができるはずです。
 
 
 
P.S.
どんなに環境を変えても、
自分という環境を整えられない限り
状況は変わりません。
 
心の環境を整える方法がこちらです
 
 
 
 
 
 

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