あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

出版記念と子供の不安

From:小川忠洋
品川のスタバより、、

出版記念と言っても僕の本の記念ではない。

昨日「非常識な勉強法」の川島さんの出版記念パーティに出た。
出版社のアスコムと共同でやったのか、えらい色んな人が来てた。

アスコムの編集長の谷口さんにいろんな人に紹介されたので、
もうスグ発売される僕の本に期待がかかっていることを感じれた。
(いいプレッシャーだ^^;)

パーティでは本当にいろんな有名な著者の方と
お話をする機会があったんだけど、
その中でとても面白い話をしてくれた人がいる。

由羽さんと言う方で僕はその時、初めて会った。
このメルマガを読んでくれていた。
(もう一つビックリしたのは会った人ほとんどが
僕のメルマガを読んでくれていた。ありがとう!)

「どんな仕事をしてるんですか?」
と僕が聞くと、彼は家庭教師だという。

僕も大学時代は家庭教師をやっていたので、なじみがあったが、
彼がやっている家庭教師は一般のものとは違うらしい。

料金も一般のモノと比べると圧倒的に高い。

何故なら、子供やその親などの
カウンセリングなどもしているからだそうだ。
実際、話を聞けば聞くほど、
それって、家庭教師って言うより、セラピストちゃうか?
と思うくらいだった。

ここから先、
あなたが子供を持つ親だとしたら注意して読んだ方がいい。

例えば、中学受験などで
子供が勉強を放棄してしまうケースが多いそうだ。
何故、子供が勉強を放棄してしまうかというと、
原因は親にあるらしい。

親があまりにもプレッシャーをかけてしまうので
それに反抗してしまうのだ。
由羽さん曰く、
プレッシャーだけでなく「親の不安」をも子供にぶつけてしまう。

結果として、子供はそれに反抗して
勉強を放棄するようになっていく。

彼がそんな子にじっくり聞いてみると、
そういった原因が分かる。

ぶっちゃけ。学校の勉強なんかは、量をこなす事が全てだ。
どれだけの時間を勉強に費やしたかでその結果は決まる。
1日10時間くらい勉強に費やせば誰だって成績は上がるし、
誰だってある程度のいい大学にはいけるだろう。

そして、量をこなせるようには、
勉強=苦痛になってしまてはムリな話なのだ。
勉強=快感にしてあげれば、
子供はいくらだってそれに時間を注ぐ。

勉強を苦痛にするのは、大抵の場合、
親からのプレッシャーだろう。

これは、大人になった僕らにだって言える。
どんなスキルもどんな技術も、どんな専門知識も
かけた時間の量によって決まる。

そして、スグに結果を出さなきゃとか
プレッシャーが強い状態では、学習スピードも落ち
苦痛になるので上手くいかない。

新しい技術や知識を習得する時に
最も大切なのはプレッシャーをかけず
リラックスすることだ。

もしあなたに子供がいるなら、
子供にリラックスさせてあげよう。
あなたが焦っても仕方ないことだ。

‐小川忠洋

PS:
もうスグ、サイコ本の発売キャンペーンが始まる。
あなたが自分の不安や焦りを子供にぶつけないためにも
あなた自身がそれをうまく扱う術を身につけるのだ。
簡単に言うと「本を買え」と言う事(笑)

**今日のフィードバック**

サイコサイバネティクス12週間プログラムが届いてからほぼ1ヶ月になります。
最初の2週間は教材の内容の濃さに驚いて、
「こんなにたくさんのことを本当に吸収できるんだろうか」
「実は難しいことなんじゃないか」などさまざまな疑いが生まれました。
しかしプログラムを実践し始めてから3週間後の現在、
「とりあえず今日もやってみよう」と考えるより先に行動できるようになっているのです。
私にとってこれは大きな変化です!
12週間が終了した後、自分がどうなっているのか今からとても楽しみです。
素晴らしい商品をありがとうございます。

西村さん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます^^


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1件のコメント
  1. みわ |
  
 
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