あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

23歳美容師、客の目をはさみでグサリ

From:小川忠洋
大阪のスタバより、、

2、3日前、近所の美容室に行った時の事。
かなり長い間、放置していたので、
髪はボサボサ眉毛はゲジゲジになってしまっていた。

お店に入って席に案内されると、
「まず最初は眉そりからしますね」
と美容師が言う。

目をつぶって眉毛をしゃきしゃき
切ってもらっていると、、、

「シャキシャキ、シャキシャキ」

「シャキシャキ、ジョリジョリ」

暗闇の中、音とはさみの感覚だけが感じられる。
他の人に目の近くに尖ったものを持ってこられるのは
あんまり気持ちのいいものではない。

僕は頭の中で、
「はさみが間違って目に刺さったらどうしよう」
などとよけいな事を考えていた。

そして、その美容師のはさみが
僕の目に刺さっているイメージが
頭の中に浮かんできた。

すると目頭のあたりが
不思議とむずむずしてくる。。。

ふと、僕は頭を後ろに
よけようとしてしまった。

この話だけを聞くと、
小川はバカだなぁーと
思うかもしれない。

だって美容師は明らかに
はさみで目を刺そうとなんてしないし、
自分でやるよりもプロなのではるかに安全だ。

そして、実際にそんな事をしたら
明日の3面記事を飾る事になるだろう・・・

「23歳美容師、客の目をはさみでグサリ」

普通に考えれば、当然安全な事でも
頭の中のイメージがネガティブだと、
僕らはそれに反応してしまう。

僕らは現実で起きている事よりも
頭の中のイメージの方が本当だと思うものだ。

僕が美容師に刺されるんじゃないかと思って、
頭をよけた事は、笑って済むような事だけど、

笑って済まない場合もある。

例えば、
本当は恵まれている環境にいるのに
他人と比べて自分は恵まれていないと思ってしまうとか、、、

例えば、
不安や心配事を年中考えていて
心が全く安定していないとか、、

例えば、
本当はできる能力があるにもかかわらず、
自分にはできないと思い込んで、
本当に行動を起こさないとか、、、

このような間違った反応は笑って済む問題ではない。
自分の人生に大きなディス・アドバンテージを
何の根拠もないイメージから作ってしまうだろう。

想像力は人間が持つ
最も大きな力だ。

誰もがこの力を持っているが、
ほんの少しの人しかこの力をいい方向に使っていない。

悪いイメージが浮かんだら、
それがあなたを苦しめたら、
事実をキチンと把握しよう。

誰もあなたの目を刺してやろうなんて
思っちゃいないんだから。

ー小川忠洋

PS.
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3件のコメント
  1. 酒林ゆき |
  2. シンクレア |
  3. 小夜時雨 |
  
 
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