呼吸、ウォーキング、ランニング

• Tweet

• Tweet

おはようございます！
マット・フューリーです。

皆さんにお願いがあります。
今度機会があれば、人間観察してみて下さい。

人がどのように、どの部分を使って
呼吸しているのか観察して下さい。

どのように歩き、
どんな姿勢を取っているのかを見るのです。

ランニングしている人々を注意深く観察して下さい。

そして、次のような問いかけをしてみて下さい。
「彼らは本当に自然な方法で、
呼吸、ウォーキング、ランニングをしているだろうか？」と。

禅寺に住む人でもない限り、
ほとんどの人が胸の上部だけを使って呼吸しています。
喉元で呼吸している人さえいるかもしれません。

ウォーキングをしている人を見れば、
脚と上半身があっていない人が
たくさんいることに気づくでしょう。

脚と腰が先に出るような格好で歩いている人です。
猫背で、肩が丸くなり、腰が固まっているのが分かります。

ランニングとなると
今にもはずれそうになっている
グラグラしたタイヤのように走っている人がいます。
あるいは苦痛で顔をゆがめながら走っている人がいます。
足を一歩前に出すたびに苦悶の表情をするのです。

自分の体を抱えて生きていながら、
自分の思い通りに体を使えていないのです。

毎日、私は彼らを脇に呼んでこう言いたくなります。

「ちょっと待って。走り方がなってないですよ。
その走り方では体をダメにしてしまいます。」

「もっと簡単なウォーキング方法があります。
あなたの歩き方だと背中と膝を痛めてしまうでしょう。」

「エネルギーが溢れるような別の呼吸法がありますよ」と。

でも私には分かっています。
おせっかいな忠告は歓迎されないのです。
耳が痛いような意見の場合は尚更です。

でも驚くべきことに、
ウエストラインが締まり始めると、
呼吸、ウォーキング、ランニングが
はるかに改善されるのです。

エクササイズのカリスマ、ファーマー・バーンズは
かつてこう言っています。

「深い呼吸をするだけで、
虚弱な人間は強靭になり
病人は回復する。」

全く同感です。

科学的に体を引き締めながら深い呼吸をする――
この方法を知らないから、
健康上の問題が生じたり姿勢が悪くなるのです。

マット・フューリー

PS．
呼吸法をマスターして、人生の質を向上させたいのであれば、
このプログラムがベストだろう。
今、無料お試しをすれば、私がイメージについて語った無料CDが付いている。
無くなる前に、必ずゲットしてほしい。
↓　↓　↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php?mag=Psycho20100722MT