急成長する人
Posted by admin in Dr.モルツの自己啓発, 小川忠洋:関連商品 On 10月 7, 2010From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
急に成長する人といつまでもしない人。
その違いは何なのか?ずっと考えていた。
先日、あるメンバーと中華料理を食べに行ったときの事。
彼はうちの会社に入ってきて2、3年たつ。2、3年まえ
から比べると彼はとても成長していた。なので、
『なんでこいつはこんなに成長したんだろう?』
という疑問を持っていた。なんで彼は、他のメンバー
よりも急速に成長していったのか・・・
彼は勉強家だったのか?
もちろん。そうだった。彼は、たくさん本を
読んでいたし、いろんな教材も買っていた。
面白いところは、そんな費用は会社がある程度出す
のに、彼は自腹で買っていた。
自分の身銭を切った方が
ちゃんと学ぶから、、という。
しかし、それだけじゃないはずだ。
世の中、勉強家の人間なんて腐るほどいる。
「勉強法」の本がはやっているくらいだからね。
他のメンバーだって勉強してないわけじゃない。
しかし、彼は他のメンバーより際立って成長した。
・・・何故だろう?
「何が一番、自分の成長に役立ったと思う?」
こんな質問を投げかけると、彼は悩みこんだ。
たいして美味くもないのに値段だけは張るフカヒレを
食べるのを止めて、うーーんうーーんとうなりだした。
そして、何か思い出したように、
「そういえば・・・」
と自分が一番学びになった事、
自分の成長の原動力になった事を話しだした。
それは一体なんなのか?
新手の勉強法なのか?
今日はこのまま答えを話す前に、
あなたにクイズを出したいと思う。
その勉強法というか方法、
何が一番、彼の成長に役立ったのか?
ぜひ、考えてみてコメントをして欲しい。
あるいは、あなた自身。
最も自己の成長に役立ったものは何だろう?
もし、そういったモノがあれば
教えてほしい。
正解した人には、現在製作中の
ドクターモルツの生講演を
プレゼントしよう。
-小川忠洋
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成長していく自分にわくわくしたから
仕事をアホみたいに好きになったから
「常にカイゼン」ここだと思います。
好奇心をもって、興味を持ち続けること。
新たな発見に感動し、日々進化していく過程を楽しむ。
それはまさしくセルフイメージではないでしょうか。
成長した彼は、他の人よりも「自分はできる!」と思えるレベルが高かった。
通常、人は「自分にはこれくらいしかできない」と制限をかけてしまいがちですが、
この彼は制限をかけずに、自分は更に成長できると思っていたからだと思います。
どこまでも高くいける、成長できると本気で自分を信じれたから、
本を読んだときに吸収する情報も良質な情報が入ってくるし、
人に教えてアウトプットするときにも良質な情報を提供しようとする。
仕事でも限りなく良い結果を出そうとする。
だから彼は他の人よりも成長が早かったんだと思います。
他の方がコメントしているように、情報をフィードバックするとか、
良いメンターに出会ったとか、ポジティブに仕事したとか、
成長した理由は数多くあると思います。
もちろん他の人より学習していたことは言うまでもないことです。
ですが成長の根底にあるのもの、直接的に成長に関係しているのは
セルフイメージそのものです。
このセルフイメージが高かったことが彼が急激に成長した一番の
原因ではないでしょうか。
恥掻く、見栄欠く、義理を欠く。 これでなければお金は貯まらないと聞いたことがあります。
外国語を覚えるとき、先ずは幼児のように恥ずかしがらずにどんどん話してみることだと思います。 辛うじて言いたいことが判ってもらえるようになったとき、そこまで話せるのならと、訂正してもらえるようになります。
学んで実践するほどに、今日の自分が昨日と比べて明らかに違う自分になっていると感じられ、彼は楽しくなっていったのではないでしょうか。
そして最後の義理は欠かさなかった、それで周りから可愛がってもらえた。
彼は素直だったから。そう思います。
答え:
学んで良いと思ったことは何でも、やってみた。
やってみた結果が成功でも失敗に見えても、すべてが経験になり、自信をもって行動できるゾーンが広がった、
ということかな、と感じました。
すごい数のコメントですね。活気づいていて何よりです。
私の場合、過去成長させてくれたものは危機感と信念ですかね。
このまま人生を過ごすのは絶対に嫌だという強い気持ち。
そして、自分はかならずこの状況を抜け出せると信じ続けること。
ただそのメンバーさんの話しぶりを見る限りでは、
あまり強いマイナス感情は抱いていないように見受けられます。
というわけで、思いつく限りの答えをまとめた結果、
行動する+継続する。それによってフィードバックを得続ける。
という答えに辿りつきました。
「実践と失敗そして修正」
学んだと思ってたことが実は全然本質をつかんでいなかった、
ということを実践することによって気付きます。
そして実践すれば失敗もします。
その失敗は成長速度を急激に上昇させます。
なぜなら失敗することによってなにが分かってなかったのかが明確になるからです。
それが分かれば、あとはそれを修正していくだけです。
その繰り返しです。
それによって学んだものを本当の意味で自分のものにしていくのだと、
それが最速だと、僕は思っています。
目標を持っていたからだと思います。
日々の自分の行動と、自分の目標とする姿に通じるプロセスのギャップについて見直しているのではないでしょうか?
「出会い」では無いでしょうか。
みんな自分の中で何となくある理想の目標みたいな物があるかと思います。
それと重なり合う人物や本等との出会い。
やるべき事が一本になっていくような感覚。
やることが見えてくると成長スピードが全然違うように思います。
見えていないとただ目の前で気になる物に手を付けてしまう、進むべき方向と違う物だとしても。周りからは勉強してるなぁとも見える。。
と思います!
”割り切りと切り替え”
心と頭はこの事柄を抜きにはpositiveに自分を前には進められません。
日々の仕事、生活の中で全て交通整理をして前に自分を進めていく、
あるいは仕事や物事をプライオリティを考えながら前に進んでいくなかで
取捨選択をして結果、懊悩や葛藤もこえて割りきって、頭も気持ちも切り換えて進めていく事。
いつも交通渋滞(プライオリティ・情報のの整理・仕事の量、時間制限)の洪水の中で右往左往していると、結果も成果も伴わずに時間だけが過ぎていく。
自分に押し寄せて来る、できごと、無理難題、頼まれごとを、不平不満を言わずに、もくもくと引き受け、かたづけていったことではないでしょうか?
生きていると、職場、家庭、親、親戚、近所、趣味の集まり、子どもがいれば学校、保育園幼稚園、習い事・・などなど自分が関わるいろいろなところから、他のところでどれだけ自分がたくさんの to do をかかえてるかなんておかまいなしに、いろいろなことがやってきます。それを受け止め、笑顔で応えて行く。やってきた時は、心の中ではえ〜っ? と思うけど、やり終えたら達成感で感謝の気持ちにさえなる・・私はこんなことの繰り返しで成長して来れたように思います。・・あ、急成長ではありません、ゆっくりですけど。
小川さんのことば、いつも大きなことに気づかされます。
ありがとうございます♪
さて。
私なりの答えですが、
「学んだ」ことを「行動」に結び付ける『システム』を作った!
システム)学ぶ→必ず1つ行動する→出来たら褒める+ご褒美
のでしょうか?
こんにちは。
いつも読ませていただいております。
答えは・・・
「行動」
じゃないでしょうか。
人は、思ってもなかなか躊躇して行動ができないものです。
わたしも含めて。
人の意見(苦言も)聞く耳と心を持つ事でしょうか?
私の場合は、自分をどうにかしてあげたいという人の厳しくも真っ当な意見です。
私はしがない、鳴かず飛ばずのアーティストですが、私の作品をどうにか売れるようにしたあげたいと思ってくれている人がいるので、その人の眼鏡に叶うような作品を創ろうと必死です。ひいては世間の眼鏡にもかなうわけですから。
繊細な芸術肌なので傷つく事も言われますが(苦笑)、あとでその人の意見が正しかった事とかわかるので、その人の熱意に答えようとこちらも一生懸命努力しています。
まだ、ちっともスタート地点にさえ立ってなく、準備運動の感じですが、だんだん自分の目標としている事が見えてきた気がします。
目標がぼやけると軌道修正してくれる人の存在は有り難いです。
そして、自分のためというより人が幸せになれるような作品を創っていくのが私の最大の目標です。世の中、自分の悩みで苦しんでる人多いですからね・・・。
初めてコメントします。
そのメンバーの方は、勉強したことを、人に教えたことが、成長に役立ったのではないでしょうか? 教材を作ったり、プレゼンしたり、お客さんの質問に答えたり、相談に乗ったり、知識をアウトプットしたことによって、より深く知識やスキルを自分に落とし込んでいったのではないかと思います。 人に教える責任感によって、学ぶときの真剣さや、集中力も変わるような気がします。
本で学んだこと、人から学んだことで、自分に役立ちそうなことを即実践、継続した。
こんにちは。
その方は、まず自分を肯定し、「守破離」の「守」を徹底されたのだと思います。「守」つまり、師や先輩の教えを正しく守りつつ修行し、それをしっかりと身につけることを実践されたのではないでしょうか。
ありがとうございます。
自分が選んだことを信じて、突き進むこと。疑問などはやる前に解決しておく。
実際にビジネスをしてみること、
が一番の学習だと思います。
私は「勉強」という言葉は使いません。
確か小学校のときに、みんなから怖いって恐れられてた先生(本当はいい人)が
国語の授業のときに教えてくれたことがきっかけでした。
勉強ではなく、学習。
学んで習うことが大切だと。強いて勉めるのではなく。
なので、本をたくさん読んだり、
教材を買ったりということも重要だけれど、
実際に挑戦してみて、そこからのフィードバック、反作用を自分で体感するのがもっとも効果的な学習だと思います。
アクセスが増えない、クレームが来た、返品があった・・・
という体験も、
爆発的に売れた!、マーケットの波に乗れた!、感謝の言葉を頂いた!
という体験も、
実際にビジネスをしないと得られませんからね。
自分が嫌な事や不利になる話、出来事に対して恐れず直視し耳を傾け行動する事だと思います。
上手くいかないことを恐れず、とにかく行動をすること。
上手くいかなくても失敗と捉えず、フィードバックとして次の行動の糧とする。
だと思います。
初めてコメントします。
たぶん、彼の場合は量稽古なんじゃないかなと思います。
ある特定の何かのおかげで急激に伸びたのではなく、複数からの影響でぐぐぐーっと行った、のではないでしょうか?
もちろん量稽古を続けるためには素直にそれを受け入れる気持ちも必要ですし、1つ1つの物事に対して素直に取り組むことで小さな成功を積み重ねることも大切だと思います。
それらも含めて、量稽古かなと思います。
いかがでしょうか?
自分がなるべきセルフイメージをもって、学習にとりくんだからじゃないでしょうか?
セルフイメージを明確にすれば、自分が得るべき情報を網様態のように自然と見つけ出し、そして身につけていく。
セルフイメージが明確になれば、自分があるべき姿とのギャップに違和感を感じ、
本来あるべき姿に近づこうとするように自分を行動させていったのではないでしょうか?
誤解を恐れず申し上げるなら、急成長する方は、自分に高い基準を課し、まちがいや失敗を沢山経験することだと思います。
その類のこと、小川さんいつもおっしゃっていますよね。
直感的にそう思いました。
勉強法というか方法、何が一番、彼の成長に役立ったのか?
1 仕事のできる人のそばで仕事のやり方を見て、真似するようにした。
2 仕事中は自分の目標にする人物(バフェット、トランプ、ゲイツ、
キヨサキなど)に演技で成りきっていた。
3 仕事をゲームの遊びと考えて熱中した。
4 カバン1つで身軽に日本中どこのセミナーも行った。
きっと、ずっと「困っていたから」ではないでしょうか。言い変えれば、ずっと「満足していなかった」。今に満足してしまったら、勉強も成長もないですもんね。
「艱難、汝を珠にす」。
急成長、すなわち、一気に大きく成長
「大きい」というイメージにとらわれないように、
ここは逆に考えてみよう。
ずばり、
「すごく小さな成功を目指す」
勉強であれば、数十秒でも、数行程度でも行動をすることができたなら成功。
そしてその小さな成功に対して自分自身をうんと褒めてあげる。
その習慣化により「大きな成功」を達成した。
完璧主義者のワナ(環境が整うまで始めないので、結局は何も行動しない)にはまっていることに最近気付いた自分に対して改善していく点でもあります。
セルフイメージを高く保ち続けた
学んだことを行動に移すことで、成長した
成長の原動力になったのは「目標を見つけた・定めた」からではないでしょうか?自分の拙い経験からですが、目標が定まると、どうすれば良いかが具体的に見えてきます。あとは試行錯誤を繰り返し、目標到達への方法を工夫し、行動あるのみ。失敗も学びになり、落ち込んでる暇が有りませんでした。次々と次の目標も浮かんでくるし、・・・。
もしかしたら、そういう事ではないでしょうか?
・彼
楽しんで、物事に取り組めていたことだと思います。
・自分
自分のミッションに気づいたことです。
それは、成功しているメンターに出会って、もしくは見つけて、その通りに行動したのではないでしょうか。急成長するにはメンターは欠かせないと思います。せっかく出会っても行動しなければな何も変わらないし…。そしてそれに集中した。
おはようございます。
何かにぶつかってうまくいかなくても、
「失敗した」と捉えるのではなく、
どうすればクリアできるか、というところに
フォーカスし続けていた。
なんとなく自分でも元気にやってる!と
思っていたときそうだったような気がします・・。
小川さんの答えが楽しみです^^。
ありがとうございます。
何だろう?環境ではなく、内面の変化を促す方法にあると思うけど、それが何かはわかりませんネ。。やはりセルフイメージが答えになるのでしょうか。とにかく、気になります
成長には
今できることを精一杯やる。
今日だけがんばると毎日決める。
毎朝モチベーションの上がるDVDをみる。
常に意識してフロー状態を作り出す。
ということでしょうか。
自分の原動力は、このままの自分で過ごしたら、10年後どうなっているだろうか?と考えることです。そのマイナスが大きいほど危機感を抱いて原動力になる。それを持続するには、よくなった状態を常に思い描き、脳をフロー状態に導くことを意識します。
『人に聞く』ことではないでしょうか?
一つのことに対しても、人それぞれ見方、捉え方がある。
また、その違った捉え方をする人が自分に無いものを
持っているのなら、協力だって依頼することはできる。
少なくとも、ピンポイントの助言は頂けるはず。
そして、助けられたり学びを得られたら感謝もする。
感謝すると、貢献意識も高まり更に人が集まる。
こんな成長サイクルを彼は手にしたのではないかと想像しました。
勿論、仕事に興味を持つことや、失敗を振り返り糧にすることは
非常に重要で成長に欠かせない大切な要素だと思います。
しかし、今回の彼は『勉強しているメンバーの中で
抜きん出た人』であるのと、勉強法についての質問と受け取り
ましたので、『人に聞く』ことが、今回の解答に適してるのでは
ないかと感じました。
一般的な答としては「学んだ事、考えた事、思いついたアイデアを実際に行動して実行した」となるのでしょうが、
私としては、その方が『毎日10分間、自分自身を見つめる時間(自照の時間)を確保した』からだと考えます。
どんどん行動すること。
目標を明確に持つことができ、その目標に近づくための、
勉強をし実践を行った。その結果勉強したことが
より身についたのでは?
人に教える(アウトプット)こと。
特に、実践して経験を踏まえたうえで人に教えること
ではないでしょうか。
今日の質問の答えですが・・・・成長した自分の姿を具体的に毎日イメージすることではないかと思います。
おはようございます。
朝から頭働かせる質問、ありがとうございます。
彼の場合、愛する人ができたのではないでしょうか?
もちろん人は自分が大好きですから、自分のために頑張るものです。
しかし、そこに愛する人が出来ることでさらなる飛躍があるのでは?
と思いました。
一方、自分の場合ははっきりしてます。父の死です。
それまで自堕落な日々を過ごしてきましたが、ほんの今まで元気だった
父が、脳こうそくで倒れ、1週間後に亡くなってしまうという
自分にとっては考えられない事態が発生しました。
ICUに入ってる1週間は病院にずっと待機し、ほとんど寝ることも
無かったです。
そしてその間に自分の人生について深く考えることが出来ました。
これは父が私に与えてくれたチャンスだったのかもしれません。
そのおかげで、現在の自分があるのだと思っています。
しかも、なんとびっくり今日が父の命日なんです。
これもまた奇遇ですね。
気を抜いてないか、父がチェックのためにメールを送ってきた気が
しました。
小川さん、ありがとうございました。
自分の立ち位置を責任ある立ち位置に意識をした。
成長して、小川さんに追いつき追い越せという目標設定と、
小川さんと肩を並べて仕事するというセルフイメージがで
きていたため!!
そして、それが、脳にとって、「超キモチイイ~~」状態を
作り出していた!!
どうでしょう??
こうでしょうか・・・
初めのころは、仕事のために勉強しなければ、と頑張っていたけど、
新しい知識を得て変わり始めた自分に気づき、学ぶことがとても楽しくなってきた。
仕事の為の勉強が、自分の為の勉強に変わっていった。
そして変わってきた自分を、誰かに褒められて、更にやる気が出たのかな?
いつも楽しく読ませて頂いてます。
私個人の場合を申し上げるならば、
「ダメもと」、「当たって砕けろ!」、「やればできる」、「できるまでやる」などです。
まったく何の保障もないが、リスクもほとんどありません。しかしなぜかそれが今までに「約90%以上」が希望にかなっているから自分でも不思議なくらいです。
私は成長とは自分で自分を超えることだと思います。
だから自己啓発やエライ方の教えを素直に実践することだけが
成長というわけではなく、自分の中の常識や制限の枠組みを超えて
目的に向かうことができたときがその人の「成長した」と言える状態
なのではと思います。
その自分の制限が大きければ大きいほど、人は急成長するのだと思います。