あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

須藤元気の影響

「周りが強い人だと必然的に自分もそうなっていく」
と言ったのは格闘家の須藤元気。

From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、

彼は格闘家になるために
高校の時にレスリング部に入った。

「その時、たまたま同期が強かったので
その中で揉まれていった結果、自分も強くなった」
と、彼は言う。

この事から彼が学んだのは
自分のいる環境がとても大きな影響を自分自身に与える
という事。

そして、何事も学ぶ時は2流の人からは学ばないと。

「自分が一流になりたかったら、
 一流の人たちがいる所に行けばいいんですよ
 二流の所で学んだら、なれても二流にしかなれない・・・」

仕事上、格闘家とビジネスマンには何の共通点もないが、
この考え方は”成功した人”に共通する考え方だ。どの分野でも大きく成功した人は
誰から学ぶのか?
誰をベンチマークにするのか?

こういった事にとても気を使っている。

90%以上の人はこれを真剣に考えずに、
目の前にあるリソースだけで考えてしまう。

目の前にあるリソースとは、
今、知っている自分の人脈だったり、
たまたま見つけた本であったり
たまたまネットで見つけた情報であったり。

一流の人たちと接する機会が増えれば、
自然と自分の考え方やマインドセットも
それと似たようなものになってくる。

例えば、今、不況だ不況だと言われるが、
ここにチャンスを見いだす人たちと付き合う機会が多ければ、
自分も自然とこの時期にチャンスを見いだすようになってくる。

格闘家であれば、
強い人はどんな動きをしているのかを毎日見ていれば、
それと同じ動きをいつのまにかできるようになっている。

弱い人に囲まれている人には
ずっとこの瞬間はおとずれない。

誰から影響を受けるのか?
というのはとても重大な課題だ。

そしてこれは決して「受け身的」に考えるべき課題ではない。
「積極的」に自分から、影響を受けたい相手を探して見つけて、
その影響を受けるようにするのだ。

今、現在。
自分に最も影響を与えている人は誰だか考えた事はあるかな?

このメールを読み終わったら、
そのトップ5人をリストアップしてみよう。

そして、自問してみよう。
本当にこの5人から影響を受けていていいのか?
もし、ダメだとしたら、どうやって
それを変えることができるのか?

その具体的な最初の一歩は?

さあ考えてみよう。
そして、自分の周りを”強い人”で固めよう!

-小川忠洋

PS:
ちなみにオーディオ教材を聞きまくっていれば、
その人の考え方がインストールされる。
僕も今でもスキあらばiPhoneで聞いている。
http://www.milteer.jp/msc/?mag=Psycho20090428-1


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