あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

勝利に恐縮するな

おはようございます!
マット・フューリーです。

「相手も俺をぼこぼこにしようとかかってくるんだから、
俺がそいつをぼこぼこにしたって、
かわいそうだとはこれっぽっちも思わなかった。

俺は決して勝利に恐縮しなかった」

――ジョー・ルイス (ヘビー級ボクシング世界王者)

数年前、私は道場で共に汗を流してきた
男たちについて考えました。

何人かはいつも負けてばかりで、
チャンピオンにはなれませんでした。

最初、彼らに対して気の毒に思いました。

彼らは一生懸命練習しているのに
間違ったやり方をしていたからです。

彼らは四六時中、バーベル上げばかりしていました。

または四六時中、走ってばかりいました。

マットの上で行う実戦的な練習に、
多くの時間を割くべきだったのに。

それから私は、大学時代を回顧しました。

一時、怪我をしたせいで、
厳しいレスリングの練習を
休まなければならない時がありました。

そして、練習に復帰した初日のことです。

怪我は完治していなかったので、
無事に練習ができるかどうかは不確かでした。

しかし、そんな事を気にする部員は
誰一人いませんでした。

怪我していようがいまいが、
健康体なのか、リハビリ中なのかは関係なく、
彼らはそれまでと全く同じように、
私に向かってきたのです。

私は、怪我が完治して練習に不安がなくなったら、
その時が解禁日で、
思いっきりやってやろうと思ったものです。

格闘技のスポーツはそういうものです
――そして人生も。

確かに、対戦相手や
練習パートナーよりも自分が秀でていると、
彼らに対して申し訳なく思うことだってあるでしょう。

しかし、その立場が逆転した時、
つまり、相手が優勢となった時、
きっと相手は、あなたに対して
悪いとはまったく思わないでしょう。

だから、どんな結果になろうとも、
いつでも自分の人生に全てを捧げてください。

そして、あなたが目標や夢に到達したら、
自分の成功に決して恐縮してはいけません。
それは、あなたの努力のたまものなのです!

マット・フューリー

PS.
ドクターモルツの12週間プログラムで
勝利のセルフイメージを構築しましょう。
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php?mag=Psycho20090511-1


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