問題はどこ?
Posted by admin in モチベーション, 小川忠洋:関連商品 On 4月 21, 2011From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
『問題が自分の外にあると思うなら、
その考えこそが問題だ』
7つの習慣の著者スティーヴィンコヴィー博士は、
こう言っている。これほど、明確な思考はない。
何か問題が発生した時、
誰かのせいにする人がいる・・・
周りのせいにする人がいる・・・
環境のせいにする人がいる・・・
上司がこうだから、、、
あの人がこうだから、、、
不景気だから、、、
だから自分はこうするしかなかった。
などという論理を展開する人がいるが、
彼は、その考えこそが問題だと言う。
全ての問題は自分自身の中にある。
自分が直面している全ての問題は、
過去の自分の選択の結果なのだ。
そして、過去の自分の選択は、
過去の自分の意思で行ったものだ。
選択を強制されるような事は、あまりない。
拳銃を突きつけられて、こうしろ!
と命令されるようなシチュエーションは
普通の人はめったに経験しない。
我々は、選択の自由を持っている。
ところが、問題を他人や他の環境の
せいにしてしまうという事は、
自分が自分の意思で選択して来た
その事実を認めないという事だ。
つまり、それは、
今もこれからも、自分自身の
選択の自由を否定してしまう事になる。
やっかいなのは、
自分の選択、自分の行動と、
それに対する結果が出るまでに
時間がかかる事。
だから、人は自分が選択した事だ、
自分がやった事だという事を忘れてしまう。
自分が何かを行動して、
スグに結果が出たら、
あ、自分の行動が問題だったんだな、
って気づくことができるけど、
大切な事ってほとんどそうじゃない。
日頃の小さな自分の行動が、
積み重なって、ある日突然、結果がでる。
不健康な食事をして、
スグに病気になったら、
誰も不健康な食事なんかしない。
仕事の手をちょっと抜いて、
それがスグに自分の給与に跳ね返ったら、
誰も手を抜いたりしない。
ところが現実は、
ちょっと手を抜いても何も変わらない。
だから、また手を抜いちゃう。
しばらくしたら、それが当たり前の基準になる。
そして、ある日突然、
あなたは会社に必要ない。
と言われてしまう。
自分が招いた結果であるにも関わらず、
そんな人は、その時、上司や仕事のやり方
など別の話題を持ち出してしまう。
『問題が自分の外にあると思うなら、
その考えこそが問題だ』
もし、あなたが今、何らかの問題に
直面しているなら、自分の外を考えるよりも
自分の中を考えた方がいい。
結局のところ、
変える事ができる事、
責任を取る事ができるのは、
自分自身だけであり、
自分の外側ではないからだ。
-小川忠洋
PS.
コヴィー博士「7つの習慣」の教えは、
このDVDから学ぶことができる。
$(P8728_URL2)
http://www.the7habits.jp/freevideo/thanks.html
確かに今行っていることは
自分が判断し、
選択した結果ですよね
他人のせいにしても
何の解決ににもならない
常に自分の中に
問題の解決の糸口を
見つけるように
ますます習慣化していきます
あがとうございます
『問題が自分の外にあると思うなら、 その考えこそが問題だ…』
『ストレス…』ーー>”力量”以上に、”力”入れ過ぎた時…ストレスは??如何なものでしょう?
私の根本理念は、『ドクターモルツ博士のサイコサイバネティクス』との出会いから?前向きに解決する。失敗しても…『自分自身の責任…』と、自覚も有るけれど…
難しいのは?此の『外部要因』…何処までが、自己責任とするべきなのでしょうか?
その境界線は…?
つまり…『外部要因が一つのきっかけにて…次から次へと物事が、起きた場合は?区分けは?』
今!『過去』を、ふと!振り返ってみま~す…。
確かに…『吸血鬼…一人の男性』が一つの起爆剤として登場…此処、3年前にさかのぼりますが…?
『岩田屋の交差点』で、信号待ちの時…ふと?後ろに振り返った男性が…
それが今回の『吸血鬼…男性』!!まるで、私達に視線を向けさせるような~表情…
それは…『舌』を出して、まるでオオカミ!!後ろ向きに、私達に向けて 『変わり者なの~?』
ーー>もしかして…私達?『赤ずきんちゃん??』
今冷静に思いますと…まるで?まるで?『映画シーン』の様な…セットされて?いたのかしらん?
ーー>背後に『黒幕?』 >< その後・・・気になり~~~ながら?
ある時『その偶然?出会いのきっかけ』ーー>変!ふに落ちないので…?ーー>おかしい~わ?
思い切って…近くの知り合いの人に?相談に…
すると…『下の名前は…良いのだけれど? いろいろ…ネ!』 曖昧な表現!ーー>『噂』が…ネ!
逆に、その”アドバイス”にて…私達は…その事だけで『差別は~一瞬!ひどいのではと…』
考えますと、胃が痛くなります・・・この3年間前に進みたいのに、進められな~~~い><
この様な状態も…外部要因も自己責任なの??
例えば…『マンションのベランダ…』にも、出られな~~いの?><
ーー>今では?カメラのセットティングが…考えられ…?
道挟んだ向かいに住んでいた事が…『発覚したのは…一つのきっかけ><』
最初は、当然住んでいるとも思いませんから”窓を開けて” 南向きの日当たりが~よいベランダ ^^
気持ちの良いライフスタイルで…仕事も少しづつ、前向きにリズムも…^^
ただTYOと違い『人間関係が、なじまない』-->『不思議な位に話が合わな~い ><』 変!!
ある時?『道挟んだ向こうのマンションを見ますと…前の住人が変わったのかしらん?』
しばらくして、夕食の時…いつものように窓を開けて…”食事タイム?”
そうしますと?向こうの窓越しに…人(女性)が裸で立っていまして、当然男性…が
『ポカ~~ン!!こんなところで~~!』ーー>映画のセット シーン?
当時は、何も分からず…ただ!気分が悪~い!この様な事が…”2~3回”位起きて…
しかも、わざわざ見えるようにして…いるのかしら~ンと!!冷静に判断するようになり…
つまり『食事の時間』を、狙っての行動…と判断!!
『3度目の時…』―>『男性』が、じっと…目を見据えて、こちらを見ています…。
『あっ…!吸血鬼…男・女』
これからが…『嫌がらせ?の始まり…』 ストーカ行為??
『問題が自分の外にあると思うなら、 その考えこそが問題だ…』ーー>自己責任…認識します。
しかし、この外部要因…果たして?如何なものでしょうか??
此の事は…『サイコサイバネティクス』との出会う 『以前の物語…』 ><
今日に至り… 益々 『ドクターモルツ博士のイメージトレーニング 集中!!』
ーー>今すべきことに 前へ!前へ! 集中… ありがとうございます…。
確かに思い当たる節があります。自分もよく会社でいじめられていたのですが、自分のコミュニケーションの下手さ、相手が何を求めているのか分からなかった鈍感さが原因だったと今では思います。仕事も長続きしなかったのは個人プレーだけを重視し、自分の才能だけに奢り、周りとの調和、コミュニケーションを大切にしなかったからだと今では反省しています。自分で責任を取りだすと不思議と周りに悪人がいなくなりますね。
「思惟(おもい)はすべてに先立ちすべては思惟になる」
「彼我をののしり、彼我を打ちたり
彼我を打ち負かし 彼我を奪えり
かくのごとく 心 執する人々はついに心の平安を得ず
彼我を罵り 彼我をうちたり
彼我を打ち負かし 彼我を奪えり
かくのごとく 心 執せざる者こそ心の平安を楽しまん」
「汝彼の何をなし 何を為さざりしかを問うなかれ
ただ己の何を為し、何を為さざりしかを思うべし」
「己こそ己のよるべ 己を措きて何の寄る辺ぞ
よく整えし己こそ まこと寄るべき寄る辺とぞ知れ」
何を思い何を思わず、何を語り何を語らず、何を為し何を為さないか。
己の在り方(業)のすべてが自己を、自己の世界を作る。
まさに自業自得。
スティーヴィンコヴィーさんが改めておっしゃていることは
何千年も前にお釈迦さんが説かれていることと同じですね。
問題が外にあるのでなく、内にあると気づくと、
外の問題は大して気にならなくなります。
色々やりたいことがありますが、
それらを何かと理由をつけてやりたがらないのは、
必ず自分であることをいつも自覚しています。
2011年になってから、いい習慣を付けようとしています
3月末の年度替わりからは続いています
これが巧くなるといいですが
語学は去年1年で格段に上達した感じです
でも、世に出ることはありませんね
尤も、生産活動に寄与しようとも思いませんが…