あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

結果 vs 行動

From:小川忠洋 (ダイレクト出版
大阪のスタバより

「Think Behavior,Forget Results」

これは、アメリカでナンバー1と言われる、
交渉の達人、ジムキャンプの言葉。

Behaviorと言う言葉は「振舞い、行動」
つまり、自分の振舞い・行動の事にフォーカスして、
その結果の事は忘れろという意味。

僕らはみんな結果にフォーカスしがちだ。

結果が全て。こんな言葉もある。
そして、例えば、今のサイトの売上を500万円にするとか
1000万円にするとかそういった目標を立てる。

このような目標はとてもいい事なんだけど、
結果にばかり、注意して、その為のプロセスや自分の行動を忘れてしまう人は多い。

ジムキャンプは交渉の達人だ。
交渉というのは、上手くいく時もあれば、
上手くいかない時もある。

自分がどんなに成功する目標を詳細にたてたとしても
そして、それを何度イメージしたとしても
交渉が上手くいかないときは、上手くいかない。

これは交渉に限ったことではなく、
人生全般で言えることだ。

例えばさっきのサイトの売上を500万円にする
と言う目標は頑張ったら到達できるかもしれないし、
がんばっても到達できないかもしれない。

こういった結果というのは僕らのコントロールの外にあるものなのだ。
そうではなくて、僕らが完全にコントロールできるものは何だろう?
そう。それが自分の行動、振舞いだ。

だから、自分の行動や振舞いにフォーカスを置くことで、
不安や心配などから解放されることができる。

目標を達成するための振舞いとは、

・毎日、自己啓発に関する本を読む。
・毎日、新しいことにチャレンジしてみる。
・毎日、笑顔で挨拶をする。
・などなど。

これらは全て、あなたがコントロールできることで、
これを繰り返すことで、目標に到達することができる。

結果をコントロールしようとするのは止めよう。
それは無理だ。

そのかわり、その過程である、
自分の行為、振舞いをコントロールしよう。

それは完全にあなたの手の中にある。

‐小川忠洋

PS:
モルツ博士は、これをプロセスのゴールと言っていた。
結果のゴールから、プロセスのゴールを毎日クリアすることで、
結果として、劇的な成長をすることができた。

あなたもモルツ博士から学んでみては?
モルツ博士のイメージプログラム


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5件のコメント
  1. SAKURA |
  2. TORU |
  3. 義武 |
  4. 酒林(しゅりん)ゆき |
  5. 鶴川 利恵 |
  
 
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