自分の近い将来の肩書きを作って、もっとキャリア・アップしよう
from 杉本
あなたの職業は何ですか?
例えばパン屋さんだとします。
「どんなパン屋さんですか?」
と尋ねられたら、何と答えますか?
一言で、自分の理想とするパンを表現できますか?
ただの「おいしいパン屋さん」では、
はっきりしません。
どこの店もそう言うでしょうから。
もっと具体的に表現してみましょう。
お米を使ったもちもちの、もっちりパン屋さん、
デンマークスタイルのオープンサンドイッチのパン屋さん
石釜と天然酵母で作った香り豊かなソフトフランスのパン屋さん
パソコンで検索したら、
こんなパン屋さんがありました。
表現どおりのおいしさだと言う、
口コミもたくさんありました。
恐らく、パン屋さんを始めるとき、
こんなパン屋さんにすると決めて、
始められたのではないでしょうか。
だから、そこに向かって、
具体的に、進むことができたのだと思います。
あなたも、あなたが今なさっていることを、
肩書きとして付けると、
どんなふうに表現しますか?
私は「育自コンサルタント」と名乗っています。
自分自身で、自分を育てていくことができるように、
そのお手伝いをする、コンサルタントという意味で、
そう名付けました。
ですから、そのような仕事をいただくのです。
いや、自分で探し求めているから、
見つかるのかも知れません。
自分で自分の肩書きを付けると、
それにふさわしくなろうと、具体的に努力し始めます。
「自分はどんな状態になりたいのか」を、自分に示すのです。
自分がコンサルタントなら、
「・・のコンサルタント」という肩書きを作ってみるのです。
肩書きをしっかりと付けることで、
自分の仕事の意味がより見出せるようになります。
自分の「目指している姿」を表す肩書きを付けることで、
その目指す姿に向かって、
進み始める自分に、気づかれることでしょう。
私はもう60歳になりましたが、
まだまだ人生を楽しもうと、また成功しようと考えています。
そして、そうするには
目指す姿をはっきりさせて、
そこに向かって進み続けていることが大事だと思うのです。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS.
目指す姿に向かって進むことを、
私に熱心に説いてくれたのはモルツ博士でした。
↓
モルツ博士のイメージプログラム
>私はもう60歳になりましたが、 まだまだ人生を楽しもうと、また成功しようと考えています。
文面が若いので40代くらいの方だと思ってました。勇気をもらいました。ドクターモルツのプログラムは今海外なので試せなくて残念です。
杉本さま
いつも優しさのあるメッセージをありがとうございます。
杉本さんの使われる表現やことばは本当に優しく響いてきます。
モルツ先生の教えを始めて1ヶ月たちました。
自分を許し、他人を許すこと、
寛容さを身につけることを意識しています。
本来の自分に気付く道のりは一生かかるかもしれませんが
自分の生き直しをスタートすることができてよかったと思います。
私も 自分の近い将来の姿をイメージして
想像の世界を楽しむ時間を作っていきます。
肩書きをつけるとなるとさらに強くイメージが
必要になり楽しみです。
杉本様
私は子供の頃から先生に「夢見る夢子ちゃん」と呼ばれていました。自分の夢を描くのも語るのも大好きです。まさにモルツ先生が教えてくださっている事を自分なりに実践していました。そんな私はいつの間にか何かに導かれるように子供と接する職業に就きました。私の肩書は「夢を持つ子を育てるコンサルタント」だと思っています。子供達とイメージトレーニングをする時、私の脳の中にモルツ先生の声が聞こえてきます。楽しい一時なんですよ。杉本さんのメルマガいつも楽しみにしています。
【自分の「目指している姿」を表す肩書きを付けること】 そう!“夢”を持っている事が私の肩書かしらん!
“夢”・・・ウフフ・・たくさんありますどれも肩書になるのではと思います。 その夢は=目指している!
杉本さんの今日の言葉に、すごくリズムが出来ました。さて昨日は大変でした。いつもコメントを流すのが、
遅い時間ですから もう少し時間調整にて送信してみようと、 今日は逆に思います。 一つ嫌な事が起きますと、
次なるステップの向上に必ずつながる様な“心境”に 今回更に気付かせて頂き 昨日、流した内容は私でも、
涙がとりとめなく~ポツリ~ポツリと落ちてしまいました。 “ピアフ”の生まれた環境は、 路上で生まれ
更に!母親は売春…しかも母親から 捨てられて父親と 一緒に放浪生活 父親から離れて自分の才能を信じ……
未知の世界へ羽ばたいて行った“ピアフ” イヤ!きっと~此の取り巻く環境を克服するうちに~のがれていく内に
助ける人が、もうすぐ幸せが、必ず訪れる~♫ 裏の世界でのピアノ 更に売春をしながら・・・彼女は“夢”に
向かって進む。この様な境遇でも、 必ず!助ける人が、 そう同じ波長・類の法則の集団に入った“ピアフ”さんは、
逆に幸せと…モルツ的な言葉を彼女は後に述べています。彼女の過去の境遇から~彼女の口からの“言葉”の重みが
痛烈に私の心の中に…。 “ピアフ”さんを見ていく内に、 私のこの3年間は少しなの?前に進んでいたのでしょうか?
“ピアフ”さんの様に必ず頂点に登れると、思える私の心が、再びよみがえって来ます。 もう! 逃げないで
前に~前に~進む決意、 今回の事件で、 改めて妨害されていますが、 「イメージ・トレーニング」で、心の
世界を私も、“もう一つの世界”で、羽ばたいて行きたい、益々心の映画館に入館・トレーニング…。 “夢”は実現!
おのずと沢山の肩書も自然に出来ていく事でしょう! 「杉本さん」素敵なお話…ありがとうございます。
大変失礼ですが…昨日「■ 恩返しの力 …古賀さん」の処にコメント流させてもらいましたが?反映されに状況で…「TEST」として、送信させて頂きます…。
色々肩書きを考えましたがすぐには浮かばす、
コメントするのを諦めようかと思っていましたが、
そういえば子供の頃からあったセルフイメージがありました。
その名前を元にこれからを過ごしていこうと思います。
私は、手軽にどこにでも携帯する自転車、自転車ツーリングのコンサルタントなんかいいかも
杉本様
ありがとうございました。
ふたつの気づきをいただきました。
・癒しのジュエリーコーディネーターと自分に肩書きをつけて頑張ってきた自分がいたことを思い出させていただきました。
・もう62歳・・・若くない・・・と思うわたしに・・いやまだまだ夢を追いかけれますよと教えていただいた気がしました。
杉本様は40歳くらいと思っていたので驚きました。
もう歳だからの思い込みを捨てて頑張ります。