一枚の紙
From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
東京のオフィスより、、、
先月、久しぶりに家の片付けをしていると、
ある一枚の紙が見つかった。。。
それは、何年か前に書いたもので、
昔はこんな事を考えいたのか、
と自分でも忘れてしまったような事ばかりが書いてあった。
その紙に書いてあったのは、自分の目標だった。
あなたが目標を紙に書いたことがあるなら、
僕と同じ体験をしてるかもしれない。
ある目標は達成しているし、
ある目標はまだ達成できていない。
ある目標はいまでは価値観が変わり、
目標の意味をなさなくなっている。
（例えば、この紙の中にある、
”モデルとつき合う”という目標は
今では意味をなさなくなった・・・）
（例えば、この紙の中にある、
“サッカー選手のような体をつくる”
という目標はいまだ達成できてない・・・）
目標を紙に書くメリットとしては、
自分自身が忘れないという事が一番大きい。
ほとんどの目標は考えただけでは、
２、３週間で忘れ去られてしまう。
例えば、今年のはじめに立てた目標。
もう、２ヶ月ちょいが経っているが、
頭で考えただけの人はほとんど忘れているだろう。
もう一つのメリットは、
このように昔の目標をレビューできる事。
昔立てた目標の紙を見て、
その中で達成できている目標が
たくさんあると、とてもいい気分になる。
これは、いいセルフイメージが作られている瞬間だ。
「自分はできる」 「目標を達成できる人間だ」 と。
自分自身で感じることができる。
そして、自分の価値観の変化を体験できる。
（昔のアルバムを見ているようでとてもいい）
自分が成長している所も、
退化しているところも確認できる。
もし、たった一枚の紙で
自分の人生を良くすることができるなら、
そんな紙があるとすれば、、
それはどこに行っても手に入らないだろう。
買えるものではない。
自分で作るものだ。
その紙は自分の内面を投影したようなもの。
そのような紙を一枚持っておくことが
どれだけ自分の仕事や人間関係などの
状態に影響を及ぼすだろう？
もし、大きな影響がある事が分かっているなら、
持たない理由はない。
ー小川忠洋
PS：
ぶっちゃけ。その紙が他人に見つかると、かなり恥ずかしい。
でも、、だからこそ、、
ほとんどの人はそれを恐れて書かないのだ。
あなたはそうじゃないはず。。。
ＰＰＳ．
ドクターモルツのイメージプログラムで
最高のセルフイメージを作ろう。
http://www.0stresslife.com/zrl/
書いた事は、大体“達成”出来た様ですが～～？此処最近！書いていませんでした～ネ！…この「事務所」も、書いていて見つかった“モノ”なのです…。なのに？いや～～な「吸血鬼・ゾンビ達に目の前に…＞＜」此の事から…予定が狂いまして、ここしばらく書く気分も無くしていましたが…また！新たに“挑戦”します…。本当に「小川さんの目標」見ていて…エ～～～ッと！云う感じの“目標”？唯！私も「ダイエット」は、書いていませんでしたが…「コメント内での宣言…」でも！やはり書いていった方が、まだいいでしょう～ネ！年がかさむ前に？？死に物狂いで頑張ろうと～～♫～更に！又新たに“目標設定中”です…。「大きなな目標」こそ大事です～ネ？「小川さん」ありがとうございます。
今朝ちょうどリー・ミルティアの「ヴィジョンボード」についてのCDを
聴き直しているところでした(^^)
「今から、マジックペーパーを販売します！この紙に書いたことは、未来のいつの日かに実現します！」なんて商品があったら購入しますか？(笑)♪このマジックペーパー、実はすぐ作れます。一番身近にある紙にペンで、今すぐに思いつく叶えたいことを書きます。それを降り立たんでポケットに入れます。着替えれば入れ替え、破れたら書き換えます。そして、一日に何度も見ます。すると、その言葉は、自分の脳内のマジックペーパーに焼き付きます！ほらっ♪スゴく身近にこなマジックペーパーはあるわけです。～最近、成長スピードが落ちていると実感している自分自身ですが、このマジックペーパーを作る前の段階の紙に書くことが、以前より圧倒的に少ないのです。なんとか、工夫しなくてはなりません。ん～…考えるより、行動だ！！！
幸い？私には見られる相手がいません。ホワイトボードに目標を書いたまま放置しています。そして、達成したらその目標を消しています。書くことで目標が実現しやすくなる。基本だけど大事なことですね。