あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

自分の金メダル

From 古賀令子

先日村上和雄ドキュメント
「SWITCH(遺伝子の目覚める瞬間)」
という映画を見ました。

あなたは2005年に起きたJR福知山線の
列車事故覚えていますか?

瀕死の重傷を受けた鈴木順子さん。
家族の愛情に支えられて、見事に復活し
今は水泳のパラリンピック出場を目指して
トレーニング中です。

きっかけは、お母さんが偶然村上先生の
ラジオ放送を聞かれたそうです。

「人間の想いが遺伝子のスイッチをONにする」
という言葉に勇気づけられたお母さん。

順子さんの遺伝子が目覚めるように
「順ちゃん、順ちゃん、奇跡を起こそうよ」
と言い続けた結果、驚くべき回復を遂げます。

遺伝子がONになった人々の生きざまを追った
感動のドキュメンタリーでした。

「私達の遺伝子は、実に98%は眠ったまま。
それを目覚めさせることが出来れば、誰でも自分の
金メダルを取ることが出来る。

今もう一つパッとしないのは
遺伝子がONになっていないだけ。

遺伝子は基本的には、老化をしないので
幾つになっても、自分の才能を
開花させることが出来る。」

このメッセージで思い出すのが、
99歳で詩集「くじけないで」を
初出版された柴田トヨさん。
大ベストセラーです。

とても勇気付けられますね。

では、眠りこけた遺伝子を
スイッチONにするためには
どうしたらいいでしょうか?

・必ずやるんだという熱意
・何とかなるさという楽観
・思いついたら即行動というフットワークの軽さ
・いざとなったら責任を取る覚悟

そして
・疲れたら休むという息抜きが大切

このスイッチは私達の生活をちょっと
意識を変えることで可能ですよね。

一番のスイッチONはピンチの時だと思います。
ピンチはチャンスという言葉がありますが
ピンチはスイッチONのチャンス!です。

私も今までいろんなピンチを乗り越えてきましたが
今思えば、乗り越えるたびに、今までとは違う自分を
発見してきました。

学生時代は超大人しかった私が
家業を手伝う事で営業が出来る私へ。

父が急死した後は、経営者としての私へ。

ビジネスパートナーがドロン(?)した後は
セミナー講師の私へ、等々。

あなたもピンチになったことで
自分を再発見した経験はありませんか?

先生の言葉の中に
「人には出来る事と出来ない事がありますが、
自分で自分の枠を作ってしまい『出来ない』と
思っている事の方が圧倒的に多い。

今まで、出来ないと思ってやらなかった事の中に
どれだけ出来る事があったでしょうか」

私も今一度、自分と向かい合い、
苦手意識でやらなかった事を書き出し、
再挑戦してみたいと思います。

あなたも一度チェックをしてみませんか?
意外と出来る事の再発見があるかも知れませんね。

PS
遺伝子のスイッチONとDr.モルツのプログラムの学びは
ほとんど一緒です。是非学ばれることをお勧めします。

http://www.0stresslife.com/zrl/


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4件のコメント
  1. 酒林ゆき |
  2. SAKURA |
  3. 義武 |
  4. usagi |
  
 
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