不況になったら考える事
From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
品川のスタバより、、
僕らは不況の1歩手前にいる・・・
TVや新聞を読んでいると、もうこの世の
終わりじゃないか的なメッセージが飛び交っている。
が、本当にそうだろうか?
どんな出来事にも2面性がある。
いい面と悪い面。TVや新聞の洗脳活動で、
僕らはどうも悪い面ばかり見る癖がついてるようだ。
先日、金森さんのメルマガ「回天の力学」を
読んでいたら、今は何十年に一度のチャンスだと言う。
僕もそんな気がする。ただ、僕には投資とか
不動産系の知識、経験がまったくないので、とても
歯がゆい思いをしているところだ・・・
先週、会った人材紹介会社のKさんという方も
とてもでかい話をしていた。今は日本が世界のリーダーシップを
取るのにとてもいい環境で、世界もそれを待っているという。
(特にアジア圏の人はそう思っているらしい)
今までのビジネスモデルが通用しなくなって
新しい変革が生まれつつあるのを感じるという。
韓国が大不況でIMFの手が入ったような時、
世界のフランクリンコヴィで最も大きくのびたのは
韓国の支店だった。
不況の時には、つぶれる会社が多数ある一方
もの凄い勢いで伸びる会社もたくさん出るようで、
韓国のフランクリン社はそこに売り込みに行ったようだ。
政府の援助金までもらって・・・
アールナイチンゲールは極めて優れた名言を
残している。これをあなたの人生の座右の名にすれば、
おそらく、いろんな事がいい方向に向くはず。
それは、、、
「大多数の意見はいつでも間違っている」
そう。大多数の人がこうだ!と言ったら、
それと逆の方向を考えるべきだという事。
みんなが不況だと言ったら、
何かチャンスがあるという事を考えるべきで、
みんなが絶好調だと言ったら、
何か危ない事が起きないように事前に準備する。
みんながこれは儲かると言ったら、
それと逆の事をやる。みんながこれはダメだ
と言ったらそれをやってみる。
みんなが「あんな美人にアタックしても
お前なんか相手してもらえないよ」と言ったら、
アタックしてみる。
みんながプラス思考が大切だと言ったら、それを疑ってみる。
みんながそれは非常識だと言ったらそれをやってみる。
みんながその株は買いだと言ったら、売る事を考える。
とにかく、みんなが口を揃えて
何かを言ってる時、それにそのまま従うのは
とても危険だ。何故なら、
「大衆は常に間違う」
からだ。
コレから大不況が来るんじゃないか?
とみんなが思っている今こそ、何かとても
いい事を見つけよう。
ー小川忠洋
PS:
考え方の習慣は意識して自分で作る事ができる。
悪い事ばかり考えてしまうのも、いい事ばかり考えるのも
クセなのだ。毎月、ドクターモルツからのメッセージで、
その習慣をいい方向に向けよう。
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一言、そのとおりですよ。小川さん。
【大衆は常に間違う…!】此の“言葉”当に!そう思います!悪い時こそ、良い事が起きる前触れでしょう!!現在起きています環境も、今の時点から“チャンス”と…“潜在意識”に入れ替えます。【宇宙の法則】に乗っかる事は、“心を自覚する!”更に“意識開拓”なのです~~ネ!【大不況】といってる間は、まだ“余裕”があるし“時間”もあるのではと思います。今しかできない“チャンス!”…私も“参加…ゲット!!”此の“気づき”
『小川さん』ありがとうございます…。
今紙に書いて、はりました!
「大多数の意見はいつでも間違っている」と。
いつも、小川さん有難うございます。
週末、ママ友の畑作業を手伝ってきました。「農業は、儲からない」大衆の常識です。耕作をしないまま放置された田畑、分譲地として売り出された田畑の中で、週末、作業してるのは高齢者ばかり。
ママ友は、一人で2町歩の田んぼと畑と果樹園を切り盛りし、半年で中堅サラリーマンの年収分を稼ぎます。
農業経営は、やり方次第。女性なら、下手なパートに出るより、よほどいい仕事になります。
私の仕事も大衆の考えとは正反対のことを広めています。
『大衆は常に間違う』の対句として『正しいのは常に少数派』ともいえますね。
おはようございます。ハイ。私ははドクターモルツからのメッセージを毎月購読させて頂いてからはネガティブ思考は大分減り、最近は朝ウキウキした気持ちで目覚める日が多くなりました。本当に出会えて良かった思っております。
小川様が体感したことが、出ています。素晴らしい。