原石
From:森兼
ダイヤモンドやルビー、エメラルドなど
輝く宝石は見ていてとても美しい。
金や銀、プラチナなどの金属も然り。
しかし、個人的にはこれらの宝石には
特に何の価値も感じないし、
大金をはたいて買おうとは全く思わない。
(プレゼントとなればまた別の話だが。)
ところが、そこにある種の美しさが
宿っているのもまた事実だ。
さらに、宝石や金属の希少性が
その価値を高めている。
そして昔から人は
その美しさと希少性に魅了され、
それを権威や愛の証として
競うように身に付けてきた。
しかし、何十カラットもあるダイヤモンドにしても、
何百グラムもある金にしても
最初は全て原石なのだ。
原石はそれ単独では
石の塊と何ら変わらない。
身に付けることもできない。
もちろん原石に大きな可能性を
見出すことはできる。
しかし、それは磨いてカットすることで
始めて輝きを放ち真の価値が生まれる。
人が持つ能力も同じで、
最初からスキルを持つ人など存在しない。
スキルが原石のままでは
その価値を他の人に
わかってもらうことも難しいだろう。
スキルは磨きあげることで
初めて真の価値を生み、
人を惹きつけることができる。
それは磨けば磨くほど
希少性を増していき、
その価値の重要性は高まる。
スキルの原石を磨きましょう。
スキルに輝きを持たせ、
真の価値を生みだしましょう。
求めるスキルを磨くために
今の自分に必要なことは何?
時には、自分にとって今、
何が必要かを考える時間を
とってみてもいいかもしれません。
ーマーケティングディレクター 森兼
PS.
全米トップクラスのコーチが
あなたの原石を磨く手助けを
してくれるかもしれません。
http://www.milteer.jp/msc/letter.php?mag=Psycho20090725MO
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hirokoさんの考えは間違っているよ。お金の方が工夫次第で生み出せる。
時間の方が工夫しても生み出せない。時間があるという人はお金を生み出す
能力が現時点においてはない人と断定できる。お金は都内に一軒家や
車を現金で買うくらい作れる。でも時間は作れない。一日25時間あればな、
40時間でもいい、失われた時間を取り戻せるなら1000憶円でも払うと考える人はいる。時間を作るためには不要な人脈は斬る。ネットの普及により付き合える人数は前より多くなったとは思うが限界があるので整理が必要だ。
今の自分に必要なもの
時間と体力とお金
時間は工夫次第で生み出せる
体力は心がけ次第で向上する
問題はお金
原石・・・そうです。私は息子という原石を磨く事が一番の楽しみでした
でもたまには休憩しないと(笑)そして自分の中の原石・・・あるのかな?探してみようと思います
こんばんは。
「原石」・・・・・・。
もし、「原石を、一つだけ磨くことができますよ」と言われたら、どうしますか?
どこを探して、見つけた原石の中からどれを選んで、そして、どのように磨くか・・・?
私ならどうするでしょう・・・?
自分の中の原石。見つけて、選んで、磨きましょう!
きっと、将来、素晴らしい宝石になっていることでしょう。
と、自分に言い聞かせました。
このような考えになる「きっかけ」をくださり、ありがとうございました。
本日は、心のエネルギーをたくさん使ってしまいましたので、補充に来させていただきました。
からっぽになった心のエネルギーが満たされていくのを感じます。
ダイヤモンドはただの炭素の塊なのに、カットされ磨かれると本当に
美しい輝きを放ちますよね~
ダイヤモンドはギリシャ語で「無敵」という意味があるらしのですが、
まさしく、自分も磨けば、無敵―悪いセルフイメージの自分に勝てる!!
な~んて思ってしまいました。
でも、ダイヤモンドもただ磨けばイイっていうものじゃないらしくて、
カットする面の角度によっても輝きが違ってくるし、
磨き方によっても傷をつけてしまったりする。
宝石の原石も私たちも、本当に似ているなぁ~と改めて思いました。
今日も素敵な言葉たちをありがとうございました!!
磨くという作業は
微視的には 削ること……。
もっと解りやすく言うならば
無駄なものを捨てていくことですよね。
そして その作業を極限まで推し進めたとき
原石だった物質は “錬金術的” な変容を遂げて
燦然と光輝く 《宝物》 になるわけです。
何が無駄であり 何をもって必要とするのか……
時々刻々 くり返される この選択連鎖の果ての果てに
真の個性が立ち顕れてくるのではないでしょうか。
このメルマガで気付いた言葉・感動した言葉に
心が動いて行動に移す事で、少しずつ自分が
磨けて行けたらと思っています。
今日のブログ内容と共に、下の方のコメントにとても共感しました。
磨かなければならないという行動に結びつかない原因が何なのかに気づく事が難しいのですよね。
そして少しづつ頑張ってみて、実際には水の温度が10度から50度・・・80度と上昇していっても、気体という変化を体感しない限り、どの程度努力の結果が報われているのかわかりにくく、時には挫折してしまったりするのです。
難しいものです・・・。
本題とはそれますが、石や鉱物にも意識があるのだそうですよ、地球に意識があるのと同じように。(私には感じられないのですが^^;)
守護石というものがあるのもその辺からだと思います。
ついでに、植物にも意識があるのだそうです。これは、手をかけた分だけ応えてくれる事実があるのでわかるのですが。
理屈はその通りだと思います。だから磨かなければという行動に結びつかない
なにかがあるとおもうのです。できあがった宝石は確かに美しいが毎日磨いている人には輝く過程がみえないからだと思います。水も100度で液体から気体
に変わりますが99度の時はまだ液体なのです。自分自身は変化することに気がつかないのです。100度を超えてはじめて悟るのです。輝きはじめるのです。頑張ることしかないのかもしれません。