あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

そんな資格はない

From:小川忠洋 (ダイレクト出版)

大阪のオフィスから、、

「そんな資格はない。」
あなたも今までこんな事を
心の中で思った事があるんじゃないだろうか?

自分にはこんな事をやる資格はない。
自分には人にこんな事を教える資格はない。
などなど。

あるクライアントから
相談を受けている時、
こんな会話になった。

「自分にはそんな事を偉そうに
部下に教える資格はないんじゃないか
と思うんです。」

・・・する資格がある
・・・する資格がない。

というのは、極めて日本人的というか、
謙虚で控えめな考え方ではある。

それは、いい方向に出れば、
「もっと成長しなければ・・・」
「もっと学習しなければ・・・」
という成長意欲につながる。

しかし、一方で、それが逆の方に出ると
「自分には資格がない。だからできない。」
「・・・だから、教えるのに躊躇する」
「・・・だから、自信が持てない」
という、良くない結果にもつながる。

どっちが正しいんだろう?

あなたはどう思う?

僕の考えはこうだ。

「資格なんて誰もありゃしない。」
「資格なんて誰も与えてくれない。」

自分が何かを達成したから、
自分が何かで成功したから、、、
だからと言って、誰かがあなたの所に
やってきて、

「おめでとう!君には~~する資格があるよ!」

なんて事を言ってくれる事は絶対にない。
まず、ない。医者や弁護士、公務員などの
国家資格でもない限り、、、

誰か他人があなたに
何かをやる資格を与えてくれる
何て事はないのだ。

これは全てセルフイメージの問題だ。

考えてみよう。
世の中には子供を育てる資格の
ないような親だってたくさんいる。

でも、その人たちが
「自分には子供を育てる資格はない」
なんて言って育児放棄したらどうなるだろう?
大変な事になるんじゃないだろうか。

資格がある。
資格がない。

という話は全て、「他人からの承認」
の話に行き着く。他人が認めてくれたら
できて、認めてくれなかったらできない・・・

なんて事はあってはダメだ。
(何日か前のメールにも書いた
金か名誉か

よくよく考えてみよう。
このデイリーインスピレーションだって、
書いているのは僕。36歳の若造である。

36歳の若造が、自己啓発的な
事を語る資格があるんだろうか?
客観的に見ると、「ないだろ」って
思うのが普通じゃない?

でも、僕は書いている。
あなたに語りかけている。

何故なら、僕には誰かに
承認してもらう必要がないからだ。

あなたの役に立つような事を
書くのに他人の承認は必要ない。

あなたが気に入れば
読み続けるだろうし、
気に入らなければ解除する。

それだけの話だ。

あなたも、とてもユニークな
経験や知識を持っている人だろう。

その経験や知識を人に承認してもらう必要はない。
自分自身が認めていればいいのだ。

そして、自分のやっている事の
レベルをあげるようにフォーカスすればいい。
(僕のケースではいい情報を伝えれるように
いろんな事を学ぶようにしている)

自分のレベルを高める事に
集中して、他人の目は忘れた方がいい。

-小川忠洋

PS:
ちなみに僕も、セルフイメージを変えることによって、
仕事もプライベートもうまくいくようになった。
http://www.0stresslife.com/zrl/


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