あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

自信がないなら……

ph05

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。


「自分に自信がない」という方が
結構いらっしゃるように思います。

そういう方に、どうすれば自信が
つくんですか、と尋ねると、
ほぼ同じような答えが返ってきます。


例えば、、、

年収 1000 万を越えたら
自信がつくとか、
今の部署で 1 番の成績を
修めたら自信がつくとか、
会社を上場させたら自信がつくとか。

これらの答えに共通しているのは、
全て結果に紐づいている
自信だということです。

何か結果を出したら自信がつく
と思い込んでいるのです。


しかし、結果は自分だけでは
コントロールできないので、
望んだ通りにいくこともありますし、
いかないこともあります。

そして、いつまで経っても
自信が持てないと嘆いているのです。


しかも、実は結果を出せば自信がつく、
というのはある意味幻想です。

年収 1000 万を達成したら自信がつく、
と思っていても、
そのやり方に後ろめたさを感じていては、
決して自信は生まれません。

例えば詐欺を働いて年収 1000 万、
自信につながるでしょうか?

結果だけではなく、その過程も
自信につながる要因なのです。


ですが、もっとシンプルに自信を
つける方法があります。

とてもよい事例があるので
ご紹介しましょう。
あるフェンシングの選手の事例です。


日本ランキング上位の選手で、
オリンピックの候補にもなる
選手でした。

しかし、結局代表選手には選ばれず、
年齢を重ねていく中で
モチベーションの低下を
招いていたのです。

そのような時、わたしのところに
やってきました。

トレーニング開始約 1 年後、
全日本選手権で彼は
見事日本一という結果を
達成することができました。

では彼は、日本一になったから
自信がついたのでしょうか?


そうではありません。

実はトレーニングを進める中で
彼が特に身につけたライフスキルが
「自分を信じる」というスキルです。


ライフスキルの基礎を磨きつつ、
彼は自分を信じるということを
考え続けました。

そして、外側の状況や周りの評価、
結果とは一切関係なく、自分自身で
自信をつくり出せるようになったのです。


自信のあるパフォーマンスと
自信のないパフォーマンス、
どちらが結果につながると思いますか?

もちろん自信のあるパフォーマンスです。

彼は自信を自分でつくることで、
パフォーマンスの質が向上し、
結果的に日本一を
達成することができたのです。

決して結果を出したから
自信がついたわけではないのです。


自信は自分でつくることができます。
人からの評価や結果とは関係ありません。

そして、周りに依存せず、
自分でつくり出せる自信こそが、
本当の自信なのだということに
気付いてもらいたいと思います。


自分を信じると考える、
ただそれだけでいいのです。

今までの結果や実績、
周りの評価は関係ありませんので、
ぜひ、ただただ自分を信じると
考えてみてください。

理屈や根拠は不要です。


P.S.
結果や理屈、根拠、理由
そのようなものに頼らずに
自信をつけたいとおもうなら・・・

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