あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

そこそこな人生がイヤなら…

ph03

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

最近は本当にバーチャルなもので
あふれているなと感じます。

コミュニケーションも、
もはや直接顔を合わす必要はありません。
顔を合わせなくても疑似恋愛
のようなことができてしまう時代です。

人と人とが、本当につながる
ということが無くなってきている
ように感じます。


このような人たちは、
現実に起こることと向き合っていないので、
あまりネガティブにすなわちノンフローに
なることはありません。

距離を置いているので
状況に振り回されにくく、
そこそこのパフォーマンスを発揮します。


しかし、やる気があるかと言えば
そうではありません。

向上心や成長したい、
結果を得たいという気持ちは
えてして低いものです。

すなわち、フローでもないのです。

ノンフローにはなりにくいですが、
フローにもなりにくい。


確かに身の回りに起こることの
全てに接着していると、
それだけノンフローになるリスクが
高まってしまいます。

ですので、距離を取るというのは
ひとつの防衛方法ではあります。

しかし、これは
ハイパフォーマーではありません。

決して自分の力を
発揮しているわけではなく、
決して充実した人生を
送っているわけでもないのです。


真にパフォーマンスを発揮するには
逃げる・距離をおくのではなく、
しっかりと現実と向き合うことが必要です。

現実を直視し、何をすべきかを
考える必要があります。

一方で、それだけだと心はネガティブに、
ノンフローになるリスクを
抱え続けることになります。

これまで多くの人は、気合いや根性で
現実を直視しながらも
なんとか乗り切ってきました。

酒を飲んでやりきってきたのです。

ただ、それではストレスが多くなり
パフォーマンスの質が低下してしまうため、
心をマネジメントする必要があるのです。


気合いや根性、プラス思考で
ストレスを抱えながらも頑張っている人は、
まだ現実を見て、結果を出そうという
気持ちもある人たちです。

一方で、現実から距離をおく人たちは
ストレスを抱えるリスクは減りましたが
目標や夢、結果へのこだわりもなく
そこそこでいいと考えています。

このようなタイプの人は、
確実に増えつつあります。

そして組織的には、後者のタイプが増えると
非常に末期的な状況です。

だからこそ、気合いや根性ではなく、
自分で心をフローにしていける
ライフスキルの必要性を強く感じるのです。

 

P.S.
指示を待つだけの部下や、
任せても不安で頼りない部下、
どうすれば能力を
発揮してくれるのでしょうか?

その答えは・・・

http://directlink.jp/tracking/af/368691/R8XGo2qD/


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