あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

最高の試合、最悪の試合

merumaga091222

物事はなんでも、
自分の捉え方次第です。

チャールズ・ディケンズが
言うとおり、毎日毎日が、

「すべての時の中で最もよい時でもあれば,
すべての時の中で最も悪い時でもある」

のです。

これは第48回
スーパーボウルにも
当てはまります。

シアトル・シーホークスにとっては、
これまでにないほど最高の試合でした。

デンバー・ブロンコスにとっては、
最悪の試合でした。

全てが悪い方悪い方へと
展開していったのです。

唯一の慰めは、
ペイトン・マニングが怪我を
負わなかったことくらいでしょう。

惨敗について語りましょう。
私は早々に観るのをやめてしまいました。

観たかったのは試合であって、
一方的に叩きのめされることでは
なかったからです。

敗北の辛さから立ち直るには
時間が必要です。

何日も、何週間も、何か月も、
時には何年もかかります。

中にはその辛さを
一生忘れられない選手がいます。

コーチでさえ、そういう人がいます。

その理由はなんでしょう?

それは彼らが敗北の瞬間を
何度も心の映画館で繰り返すからです。

過去のポジティブな思い出を引き出したり、
自分が最高だった頃の記憶を再生する代わりに、
自分が最悪だった時の辛い記憶を再生して
感傷にひたるからです。

偉大なプレーヤーは昨日の負けを
ゴミ箱に捨て去ることを知っています。

もちろん、彼らだって辛いのです。

しかし、どれだけ大きな敗北であろうと、
どれだけ意気消沈していようと、
そこから這い上がることを学びます。

シアトル・シーホークスが
負け犬の代名詞だったのは
それほど昔の話ではありません。

ジョン・エルウェイが
スーパーボウルで勝利できない
選手だったのは
ついこないだのことです。

彼が惨敗を喫したのは
一度だけではありません。

それでも選手生活の晩年、
彼は有終の美を飾りました。

スーパーボウルでの二年連続優勝。

そして人々に
勝利選手としての記憶を残し
選手生活を引退。

エルウェイは不屈でした。
何があっても。
シアトル・シーホークスもそうです。

スーバーボウルで一勝も
したことがなかった彼らが
まるで勝利こそが運命で
あるかのように戦ったのです。

シーホークスには
心からの敬意を払います。

この勝利をリプレイし続ければ
さらに多くの栄光を
手にすることでしょう。

そしてスコアボードに
負けを記された者たちは、
マインドをコントロールする
手綱を引き締め、最高だった時の
自分を取り戻してほしいものです。

そしてもう一度本来の自分となるために
全力を傾けることです。

それこそが偉大さを生む元なのですから。

マット・フューリー

PS.
あなたは、過去の辛い思い出や、
悪い記憶を引きづっていませんか?
もしそうならば、この方法を試してみてください。
いつでも、最高の思い出を思い浮かべることが
出来るようになります。
http://www.0stresslife.com/zrl/


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1件のコメント
  1. 百合野 領治 |
  
 
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