“忙し過ぎ” 症候群に効く「5つ」の簡単な方法

• Tweet

• Tweet

From:リー・ミルティア

前回、
時間の大切さについてお話ししたところ、
読者の皆さんから数多くの反響を頂き、
大変驚いているところです。

私は今まで多くの人々と
仕事をしてきましたが、
その中で気づいたのは、

どのように時間を区切り、
時間を最大限に利用するか、
という問題に誰もが頭を悩ませている。
ということです。

時間は私たち起業家にとって
最大の資産です。

それなのに、毎年毎年
一番無駄遣いしているのも時間なのです。

もっと時間を有効に使おう、
もっと時間を上手にやりくりしよう、
もっと生産的に時間を使おう、
もっと家族と過ごす時間を増やそう――
誰もがそう心に決めます。

でも、どこかの時点で
こうした大いなる決意を見失い、
結局、振出しに戻ってしまうのです。

誰もが「トゥー・ビジー（忙し過ぎ）」
略してTB症候群にかかっているのです。

そして気が付くと、
やらなければならないこと、
やりたいことに日々忙殺されています。

でも、考えてみてください。

そんなに忙しく毎日を
過ごさなくてもよいのです。

思うようにビジネスの成果が
上がっていないのなら、

成果を出すための適切な
ツールを持っていないのなら、

「もっと時間があれば…」
「せめて1日休みが取れれば…」
「もっと家族と過ごせる時間があればいいのに」
と思わず言ってしまうのなら、

時間に追われる生き方をやめ、
自分の人生と自分の本来の力を
取り戻さなければなりません。

それにはサポートがいります。
時間を有効に使うための
簡単で実用的なガイドが必要です。

ここで起業家のTB症候群を治す方法を
5つご紹介しましょう。

時間の無駄遣い防止に
効果的ですが、簡単な方法なので、
つい見落とされてしまうものです。

1．待ち時間があったら、
アイディアを練ったり、
ちょっとした読書の時間として使う。

2．約束はまとめて入れる。
例えば、家にケーブルテレビ工事の
予定があったら、同じ日に他の修理にも
来てもらう手配をする。

3．事前に計画を立てる。
休暇場所には早めに予約を入れる。
贈り物用の買い物は季節を問わずにしておく。
グリーティングカードは季節ごとに揃えておく。
良く行く店や銀行、郵便局の混む時間を調べ、
その時間に行くのは避ける。

4．買い物や調べ物はインターネットでする。
そうすれば街じゅうを走り回る必要もないし、
買ったものは自宅に直接配達してもらえます。

5．家事は分担する。
あなたほど綺麗にたためなくても
洗濯物は、子どもや夫、
パートナーに任せましょう。
そしてあなたの時間を作り出すのです。

さあ皆さん、
素晴らしい日々をお過ごしください！

リー・ミルティア

PS.
忙しすぎると思う人は
この「成功者と平凡で終わる人の10の違い」を
聞くことがオススメです。
http://www.drmaltz.jp/mk10/