あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

タフになろう

マット・フューリー

おはようございます!
マット・フューリーです。

タフになろう!

私には、昔から
メールや会話の締めくくりに
使っている言葉がいくつかあります。

それは、「思いっきり暴れよう」とか
「最高の結果を出そう」といった決め台詞で、
TPOに応じて、いろいろ使い分けています。

 

今日は、私のもう一つの決まり文句、
「タフになろう」について
考えてみたいと思います。

私がこの言葉を使う時は、
肉体的な強さを指しているのでは
ありません。

私が言いたいのは、
「メンタル的に強くなろう」
ということです。

何故なら、
メンタル的にタフでなければ、
肉体的にタフにはなれないからです。

そもそも、変化はすべて、
マインドから始まります。

 

だから、肉体的な強さが不十分な人を
鍛えてパワフルにするには、
まずはその人のメンタル面を
強くするのが先決です。

確かに、メンタル面を無視しても、
一定の成果を出すことは可能です。

しかし、それは、非常に浅いレベルの
成果に過ぎません。

反対に、メンタル面の重要性を理解して、
それを鍛えようと努力している人なら、
さらに大きな成果を
上げることができるでしょう。

 

このタフなメンタルの持ち主として、
私が尊敬している人物を2人、紹介しましょう。

1人は、アイオワ大学時代に
レスリングのコーチとして指導してくれた、
ダン・ゲーブルです。

彼は私たちに、心と体の両面を鍛えるための
様々なトレーニングを何回も、
本当に何回もさせました。

その結果、我が
アイオワレスリングチームは、
全米チャンピオンの座を次々と
手にすることができたのです。

あれ以来、彼から学んだ教訓を
一時も忘れたことはありません。

そして、それをスポーツや
フィットネス以外の分野でも実践した結果、
私は数々の成功を手にすることができました。

 

もう1人は、
日本人の故、酒井雄哉・大阿闍梨(だいあじゃり)です。

彼も間違いなく世界最高レベルの
強靭な心を持っている人でした。

酒井さんには、数年前の私のセミナーにも
ゲストとして出演頂きました。

彼は、すさまじい荒行とされる比叡山の
「千日回峰行」を2度も成し遂げた
「スーパー日本人」です。

千日回峰行とは、
もし行半ばで挫折すれば
自ら生命を絶つ掟のもとに、
7年かけて約4万キロの山坂を
巡拝しながら走破する修行です。

彼は、山の中を雨の日も、みぞれの日も、
雪の日も走り続けました。

 

それだけではありません。

修行の中で最も苦行とされる、
9日間の断食や断水、
不眠、不臥に耐える
「堂入り」もやってのけたのです。

なぜこんな話をするのかと言うと・・・。

目標を達成するために、皆さんが(私も)、
今すぐにでも、できることを
一つ上げるとすれば、
それはメンタル面を鍛えることだからです。

そういうワケで、
「タフになろう」という言葉を、
私はブログやメールの結びに使っています。

 

短い言葉ですが、
皆さんに伝えたいメッセージが
いっぱい詰まっています。

成功への鍵を手にできるのは、
グチや不満、言い訳ばかりを
言っている人ではありません。

成功への鍵を手にできるのは・・・

自分の中に「鋼の自分」を作った人だけです。

今日一日、そのことについて考えてみましょう。

 

そして・・・

タフになろう!

マット・フューリー

 

PS.
不安や他人の批判にも負けないタフなメンタルは
このプログラムでつくりあげることができますよ。

 http://www.0stresslife.com/zrlb/

 

 


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