■【ビデオレター】頑張ってない人を軽蔑してしまうときには

自虐的に仕事してる人って、安穏と生きている人を軽蔑する傾向にありますね。それは妬みだったり、自分を認めるために他人を見下したりしている。楽しく仕事をするのが一番。そうすれば周りの人も楽しんでいるように見える。

自分自身を好きになったり尊敬することは、必ずしも相手（他者）の存在が前提というわけではない。
…と以前からなんとなく思っていたので、小川さんのお話にも共感できました。
自分vs他者、という相対的な発想じゃなくて、自分の中だけで自分を褒めてあげたり、認めてあげたり、偉いぞー自分！と言ってあげれば、それがいつか自己暗示に変わり、自信もつくと思います。
そしてその過程を経て、人を見下したり蔑んだり、という気持ちも消えていくのでは。
自分は自分ですからね。

1人1人の長所短所の和はそれぞれ、
ある程度は、一定に保たれていると思います。
それに他人の事を気にしだしますと細かい事、
例えば、
あの人の体内のブドウ糖の炭素は、
私のとどう違うのだろうとか、
とりとめもないので、
適当なところで区切りをつけるようにしてます。
いい加減かもしれませんが、
小川さんの言われるように自分の事を考えている、
そういう風になってはいるのでしょうか。

本当に頑張っている時、というのを考えてみると
「ここまでできる様になりたい」という事だけ考え、
他の人と比較している余裕すらない気がします。
少し気が抜けてきて、他の人は？と気になった時
気にする対象は、自分より上のラインだと思います。
更に、ずっと向上できず、行き詰まって来ると
下の人を探して自分を安心させたくなります。
ここが問題かと思います。
そのまま下の人ばかり探し、そこに焦点を合わせていると
人を軽蔑する事が、習慣になってしまうのだと思います。
それでは良い結果は期待できません。
かと言って、上の人を探し、それを超える事ばかり考えても
自分本来の目標とズレてしまうと思います。

いずれにしろ、人と比べたくなる時というのは
自分が頑張る事に疲れた時かなと思います。
比較していて快適かと言うと、実は全くそうではありません。
魂の危険信号なのでしょうか。

今まで、他人の顔色を伺い、他人のものさしで自分を評価していました。そうすることで、自分を卑下していました。自分の人生は自分のための人生ですよね。他人のためじゃないですよね。

小川さんのダイレクトメール「頑張っていない様に見える人」についてのメッセージ見させて頂きました。
小川さんのおっしゃることがとてもよく伝わり、その通りだと思いました。
現在学校に通っています。毎日成績が落ちない様に頑張っています。成績が落ちると愕然とします。これは自分との戦いで、決して他人ではない、成績が二度と落ちないようにと毎日真剣勝負で望んでいかなければとせつに思いました。そう思ったら俄然やる気がでました。人と比較するより、自分を乗り越えることの方が遥かに自分の為になる気がしています。
いろいろと、まだまだですが。

私は愛知県に住んでいて、毎週水曜日・土曜日に東京に出かけます。
車を運転する時間だけで、８時間かかり、整体の勉強が４時間です。
東名高速で事故があると、もうかんべんして下さいと言う気持ちになります。整体の先生は生徒たちでの競争はしなくてよい。と毎日教えられます
整体師は一人で開業するので、比較する意味がないし、競争するとぶつかりがしょうじて、人間のマイナス面が出てくる為です。
私の意見は、他人をけいべつしていると、その人も同じようにけいべつされると思います。良いことも、悪いことも自分にかえってくるのが人生だからです。人生はすべて試練の繰り返しだす。
もっと言うと、あなたが頑張っていない人をけいべつして、メリットはありますか？ああいう人だと思う程度に止めておくのがベストだと思います
小川忠洋さんの意見も納得できますよ。それではバイバイ・・・（パクリです）

”頑張っている人”が”頑張ってない人”より偉いことは確かです。
「頑張ってない人が頑張っている人の足を意図的に引っ張ってくる」なら
ともかく、そうでないのなら、小川さんのおっしゃる通り
いちいち比べる必要はないことですよね。
無視するか、反面教師（ああならないようにしよう）と思うのが
一番だと思います。

ただ、”頑張ってない人”が会社の同僚の場合は、”足を引っ張る人”
と同等になる場合がほとんどなので、その場合はただ無視するだけでなく、
「頑張る気がないなら周りのみんなの迷惑になるから
どっか他へ行ってくれ」という意思が伝わるような接し方をしていくのが
正しいと思います。
反抗されるかもしれませんが、断固として上記の態度をとりつづけていれば実際に他へ行ってくれるか、反省して頑張る人へと変わってくれると思います。

しかし、これが「頑張っているのに成果が出ない人」だった場合は
また話が違ってきますね。
頑張っている人は、温かく見守り続ければ必ず成果を出す日がきますのでね。

そういえば、最近他人と比較していない自分に気づかされました。以前は人を羨んだり、軽蔑したりしがちなほうでした。
考えてみると、大きな目標を持って、ゴールめざして突き進んでいるから、まだ成功していないにもかかわらず心に余裕が生まれてきているのかもしれません。
これも最近気づいたんですが、自己規律を高めるという意味でも、昔は何をやっても3日坊主だったのに、最近やると決めたことはすべて続いています。
やる気のない社員についても、どう指導するか、退職をすすめるかに意識をフォーカスしているので、イライラするとか、軽蔑するとかとは全く違った意識でいられます。
自分の目標に意識を集中させるとすべてに余裕が出てくる気がします。自己中なんでしょうかね(笑)
それにしても、小川さんのビデオレターはなにかほっとします。いつもありがとうございます。

禁煙したての人が、未だ喫煙してる人を馬鹿にするのと一緒です。

人を見下して、相対的に自分を高めてやらないと、安心できない。
結局、まだまだ煙草の呪縛から開放されていない。

でも、日を追うごとに段々煙草がない生活が当たり前になってくると、
煙草なんてどうでもよくなり、同時に喫煙者のこともどうでもよくなってきます。

次に現れてくるのは、
「いまだにあんなものを吸っているとは、気の毒に」
という哀れみの気持ち。そして最終的には、
「いや、元喫煙者として、何か彼らの為に、
自分自身の禁煙のノウハウを提供できないだろうか」
とすら考えるようになる。

人を見下してしまう心理的メカニズムも全く同じことだと思います。

結局、誰かを見下してしまうとき、それは、
今の自分とその相手が「同レベル」である証拠。

しかし少なくとも、「見下してしまう」ということは、
相手よりもちょっとだけ、上に居る証拠。

心置きなく、引き続き努力を続ければ、
いつの間にかその相手が「同情」の対象となり、
いつしか「支援」の対象となっていく。

相手を見下してしまうとき、
それは自分が確かに成長している証拠。
しかし、まだまだ低レベル。

安心して今の努力を続けていくことで、
いつの間にか「軽蔑」が「同情」に、そして
「支援」に変わっていくはずです。

いつも　お世話になります。　　　
仲間を大切にしたいです。　　　　　　
目標達成できるように頑張ります。

したいです

今回の話、思い当たることがあります。
何をやってもダメで、ただただ必死にやってるだけの状態から、一人暮らしを始めたことがきっかけになって、仕事の回転がうまく行くようになったとき、「おれって本当はすごいんだ。」と自信を持つようになりました。
そうすると、人の上に立ってる時は特に、自分に自信があると、相手が頑張ってなさそうな時は頑張れるように後押しをしたり、フォローしたりして、よりいい仕事にするようにしていました。そうするとバイト連中もさぼるなんて事は考えず一生懸命働いていました。結局自分が人間としてどれだけ大きいかということになるのでしょうか。
今は日々追われて、自信持ってやることができない状態なので、なんとかその頃の自分を取り戻したいと思っています。

他人を見下す。
これ、ついついやってしまいます。
今回のお話、とても勉強になりました。
本当にありがとうございます。

「流されない」ってことが大事なのかなって思いました。

親愛なるマットさま
私は以前から他人から不幸とか可哀想とか言われても人それぞれ価値観が違うので私が幸せと感じればどんな状況でも幸せですよと言っていました。
又他の諸々のこともほとんど考え方が似ていました。
しかし、イマジネーション方とリラックス法のVol９のCD埋もれるほどのお金を聞いてお金に対する考え方が変わりました。

本当に神様は誰にでもお金を用意していてくれているのだろうか？
今、吸っている空気が砂金？
サイコサイバネティクスを使えばどんな物でも手に入るのだろうか・・・
試してみる価値はある。そう考えると私は直ぐにイマジネーションを膨らまし私は使えきれないほどのお金に埋もれている。私はお金の中を泳いでいる。今吸っている空気も飲んでいるお水もすべて砂金で出来ている。毎日毎日そう考えるようにしました。
すると回りを見渡すと砂金が舞うっているのを見ることが出来るようになりました。
とても綺麗でした。私の身体もだんだん金色になってきました。

そして私にはある感覚が涌いてきました。それは以前私が夢を買った宝くじ・・・
なんか当たったような気がしてなりませんでした。
もしかして・・・と思い結果を確かめてみますとなんとミリオンの１等１００万円が見事当たっていました。
ああやっぱり・・・本当に引き寄せることが出来るんだと再度確信しました。
神様は本当に見ていてくれたんだなと確信しました。

しかし、普通なら凄く嬉しいはずなのですが私の心は何も変わりません・・・
どうしてでしょうか？
きっと私には当たることが８０％解っていたからだろうか？
と、言うのはイマジネーションを膨らましている途中から自然と確信に変わったのです。

これからももっと訓練して自分の物にしていきたいと思います。
本当にありがとうございます。

がんばっていない他人を軽蔑する気持ちをわたしも持っていた事があるので
とてもよく分かります。実際はその人は頑張っていないのではなくて、頑張ることに疲れた人でした。
その人は同じ目標を持って頑張っていた人で、お互いに良い刺激になっていた人だったので、見ていてとてもこわかったです。
いつか、自分も頑張ることに疲れてしまうかもしれない、夢を諦めてしまうのかもしれないと考えるととてもこわかった。

だからその人を軽蔑して、一線を引いて、自分とその人は違うのだと思いたかったのだと思います。

他人のダウンに影響されないくらい強く自分を持っていられたら、人にも優しく、というか理解をもって接することができたのかもしれないなぁと今は思います。

もっと、強くなりたい。

他人と比べない。
比べるから疲れるのですね。

これが一番ですね。
今の職場でしてしまいがちでした。

実践していきます。

質問した丸山です。
こんにちは。

小川さん、ありがとうございました。

おもしろいもので、モルツの１２週間プログラムがもうすぐ終わる今、
「あーこんな質問してたなぁ」という自分がいます。

今なら、小川さんの言われていることが良くわかります。
あれから、７週間がたとうとしていますが、人は変わるもの
だなぁと思います。

面白いもので、他人と比較しないという考え方を
僕は当時からもっていました。
そして、他人もある程度、認めているつもりでした。

しかし、それが実践できていると感じるのは、今です。

やはり、理解することと、実践できることが違うというのは、
マインドの上でも一緒なんですね。

小川さんが言われている、
マインドのメンテナンスの意味が良くわかります。

今は、ある程度理解しているつもりですが、
このメンテナンスを毎朝続けていくことで、また違った境地に
達するのでしょうね。

ある意味、楽しみです。

ではでは、ありがとうございました。
また、この質問にコメントで答えてくださった皆さん、
ありがとうございました。

仏教の「慢」も調べてみて納得です。
まさにこのことを言っていたと思います。

仏教はあまり詳しくないのですが、本当に深いのですね。
ちょっと勉強してみたくなりました。

では、ありがとうございました。
丸山

小川さん、玄米食に切り替えたんですよ。
小川さんの言うように、集中力が断然アップしました。

疲れないんですよ。これには驚きました。
集中力をアップさせるための最良の方法は
「玄米」と言い切って良さそうですね♪

ちなみに、玄米について調べていたら
「発芽玄米」は更にすごいとのこと♪

発芽玄米は、水に１～２日漬けておけばできる
ので簡単に作れましたが、臭いと味は難ありです。

では、お仕事頑張って下さい。

追伸：
見下してしまうと言っている質問者は、仏教等で
言うところの「慢」の話をしているのでしょうね。

私はあまり詳しくありませんが、「慢」にも色々な
種類があるようです。

ビデオレター、見せていただきました。
人と比較するのではなく、自分を尊敬すると
人を軽蔑するようなことはなくなるということですね。
すごくわかりやすかったです。
ありがとうございました。