あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

「心」

from 杉本

真心から喜びを感じ、幸せを感じるのは、
私たちの「心」です。

でも、「心」は形もないし、物でもないので、
人からもらったりはできません。

自分の「心」が、いつも喜びを感じ、
幸せであるためには、どうしたら良いのでしょうか?

有名な「オズの魔法使い」という物語には、
「心」をなくした、ブリキの木こりが出てきます。

木こりは、ドロシーと仲間と一緒に、旅を続ける間に、
ドロシーのために、涙を流したり、がんばったり、
とにかく、みんなで一緒にエメラルドの国に、
たどり着けるように、がんばります。

そして、最後、魔女にさらわれてしまった、
ドロシーを助けるために、危険を覚悟で、
仲間と一緒に、魔女のお城に、
ドロシーを助けに行きます。

そして、みんなで力を合わせて魔女を倒し、
オズの大魔法使いに会って、
「心」を取り戻してくれるように頼むのですが、
魔法使いはすでに、
ブリキの木こりは、「心」を取り戻していると言い、
自分は木こりに、「心」を与える必要が、
まったくないことを伝えます。

一度は「心」を失ったブリキの木こりでしたが、
ドロシーや仲間と一緒に、
精一杯、協力したり、喜んだり、涙を流したり、
心配したりしているうちに、
失くした「心」を取り戻していたのです。

これは、もちろん本当にあったお話ではありませんが、
「心」という言葉が、表しているものが何なのかが、
表現されているような気がします。

「心」って、それを持っているとか、
持っていないとか、
自分で自覚するというよりは、何かに夢中になったり、
誰かのことを強く思ったりした時に、
初めて、そこに生まれてくるものなのかもしれません。

「心」が豊かになると、
良く言いますが、
自分にではなく、
自分以外の他人に対して、
尽くすことによって、
「心」が豊かになるものなのですね。
また、幸せをいつも感じていられるのですね

育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)

PS. 幸せになるための方法は、モルツ博士も熱心に説いています。
私も、熱心に学んでいます。

http://www.0stresslife.com/zrl/


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6件のコメント
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