あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

オリンピック・初出場への道のり

From 古賀令子

オリンピックまで約2週間。

テレビでは毎日のように、トップアスリートたちの
これまでの軌跡が紹介されています。

たまたまある番組で
「バドミントン 佐々木翔選手」についての
特集番組を見ました。

自分との極限なまでの闘いを見ながら
人間には、不可能はないんだな、と感動しながら
見ていました。

「日本バドミントン界に史上初のメダルをもたらすと
期待される男子シングルス代表。
得意技はジャンプスマッシュ。

時速400㎞を超えると言われ、世界のトップも
リターンが難しいという強力な武器。
2度の代表落ちを経験しながらも、今回初出場。

今30歳。
バドミントン選手のピークは25歳と言われている中で、
体力の限界と戦いながら、不屈の精神で世界へ挑む
佐々木選手の「心技体」とは・・・。

トップとしての実力はありながらも、いつもオリンピックの
代表落ちした原因の一つが心の弱さ。

精神的に強くなりたいと思って取り組んだのは肉体面の鍛練。
筋肉を鍛え抜き、攻撃的なプレーができる体力をつけて
自信を持とうとしたが、なぜか成績はあがらない。

体力のピークは25歳と言われる中、現役を続けるかどうか
悩んだが、オリンピックの夢をどうしても諦めきれず、
自らを追い込むことを選び、オリンピックを目指す。

それからは2つのことを実践していったそうです。

1つ目は、心の鍛練
 「なぜ弱気になるのか」その原因を見極めて
 一つ一つ原因を取り除く。
 そして、今度は「どうしたら、それを超えられるのか」と
 常に問いかけ実践していった。

2つ目は、何のためにプレーしているのか、
真の目的を明確にしていった。

何度も何度も自分に問いかけて、心の奥に潜む本当の
自分の気持ちを見出していく作業を続けたとのこと。

このことがクリアできた時から、試合に集中でき
本来の脳力を発揮できるようになったそうです。」

これは、トップアスリートたちだけのことではなく
私達の仕事、生き方も全く同じですよね。

よく「質問の差が人生の差を創る」と言われます。

あなたは、なぜ質問が大事だと思いますか?

実は私達の脳は、質問をされると、自動的に過去の記憶や
今まで見聞してきたものの中から答えを探すために
フルパワーで動いてくれます。

私も、結構、いろんな事を自問自答しています。
「なぜ、なぜ、なぜ・・・」
そして、
「どうしたら、どうしたら、どうしたら・・・」と。

後は、脳さんにお任せです(笑)。

もしあなたが、迷ったり、不安に思ったりしたら
自分に問いかけてみませんか?

「なぜ、不安に思うのか?」
そしてその答えに対して
「なぜ、そう思うのか?」

そして今度は
「どうしたら、そのことを超えられるだろうか?」と
「どうしたら」
「どうしたら」と質問をしてみませんか?

きっとあなたの脳さんが素晴らしい答えを
探してくれると思いますよ。

PS
このプログラムを学ぶことで、脳のメカニズムが良く理解できます。
是非学んでくださいね。

http://www.0stresslife.com/zrl/


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3件のコメント
  1. white crow |
  2. 義武 |
  3. なぎーた |
  
 
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