あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

小さな成功体験の積み重ね

From 古賀令子

「小学校2年の終わりに男対男の約束で
 指切りげんまん。
 小学校3年生から毎日、1日も休まず
 6年生まで、放課後、親子で野球の練習。
 この体験が今のイチローを作っている」

あるイベントのスペシャルゲストとして
チチローことイチローの父親の講演。

イチロー伝説は良くマスコミで見聞きしていたけど
実際のお話の中で
「イチローは決して天才ではない。只々努力する人。
 私が毎日の練習を通して伝えたかったのは、
『周りの人への感謝と毎日一つ一つ
積み重ねていくことの大切さ』」

小学6年の卒業文集に書いた大きな夢。
担任の先生から
「誰にも負けないくらい練習してきたという
誇りがある限り、夢は叶う」と励まされたそうだ。

あなたはいつ頃から、自分の夢を意識し始めましたか?
そして、毎日その夢に向かって何か一つ一つ
積み重ねてきましたか?

私は、恥ずかしいのですが、
小さい時は体が弱かったので、
学生時代はあまり深く考えないで過ごしました。

ただ、卒業後は環境の激変もあり、
突然自営業の道に入った時に
まずしたことは、早朝
毎日家の周りを掃除しました。

3年前に,Dr・モルツのプログラムと出会い、
「セルフイメージ」を向上させる一番の近道は
毎日の小さな成功体験を積み重ねしていくことで
「成功するクセ・習慣を作ること」を学びました。

今思えば、早朝の掃除は
無意識の中で、「ヤッター」という達成感を
毎日味わっていたんですね。

成功体験というと、ビジネス的な感じがしますが
早朝の掃除のように、日常的なことでもいいんですよ。

脳にとっては、ビジネス的であっても、
日常的なことであっても、
同じ成功体験なんです。

あなたも、もしかしたら無意識の中で
毎日何か一つ「ヤッター」という
達成感を味わっているかも知れませんね。

例えば毎日の
・ウォーキング
・ストレッチ
・勉強
・掃除
・瞑想
・もちろん仕事も、等々

Dr.モルツは言います。
「小さな成功体験の積み重ね」

「成功するクセ、習慣ができる」
 (成功するパターンができる)

「私は何をしても必ず成功する」
 (セルフイメージの向上)

「上手くいくことが当然だと思って行動する」

今年も10日余になりました。
あなたは来年に向けてどんな
新しい習慣をスタートさせますか。

セルフイメージプロデューサー
古賀令子

PS
先週の「二宮尊徳」の件でいろいろコメントありがとうございます。
早速、「二宮翁夜話」お正月休みに読みます。

PPS
セルフイメージの向上のために学びませんか?

http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php


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