子供はみ~んな天才!
From 古賀令子
「おはよう ご ざ い ま す」
「おはよう ご ざ い ま す」
ドアを開けると、あちこちから、可愛らしい
元気で大きな声のあいさつが聞こえます。
先日、お母さんたちとの勉強会に
ある幼稚園を訪れた時の光景です。
自分たちの知らない人が幼稚園を訪れると
皆一斉に挨拶をする習慣があるとのこと。
私も大きな声で「おはようございます!」
知人の園長先生より今の子供たちの問題点を
話して頂きました。
*とても素直だけど、自分たちからの自主性がない
*食べ物もだけど、人の好き嫌いが、はっきりしている。
*会話の中で「う~ん、できない」という否定的な言葉が多い。
*後片付けが出来ない
等々。
これって私たち大人の問題と一緒?
幼稚園の社会でも、同じということに
少なからずショック。
勉強会のテーマを「子供はみ~んな天才」
と決めて、スタートしました。
早速、お母さんたちに質問です。
「自分の子供を今までに『もしかしたら天才かも?』と
思ったことがある人?」
意外や意外、50人中パラパラ・・・。
思わず「本当に一度も思ったことがないんですか?」
あるお母さんは
「言う事は聞かないし、私に似て、とろいし・・・。」
また、別のお母さんは
「主人も私も大したことないから、子供には期待していません」
私の方が絶句してしまいました。
お母さんたちに苦手意識、マイナス的な思い込みが
強い、という事を感じて、またお母さんたちに質問。
「自分のことをどう思っていますか?」
*自分に自信がない
*何をしても中途半端で長続きしない
*人とのお付き合いが苦手
*料理が苦手
等々。
お母さん自身が、出来ない、苦手というレッテルを無意識に、
自分に貼ってしまっているので、子供にも同じように
言っていることを、お母さんたち自身が気づかれました。
自分への、そして子供への何気ないマイナス的な言葉かけが、
一生、無意識に感情、行動、考え方に影響を与えることを
お話ししました。
私もDr.モルツのプログラムを勉強して始めて、
自分の苦手な事、いろんなマイナス的な思い込みは
自分で作ったのではないという事を知りました。
両親、先生友達からの何げない一言からの
刷り込みという事がわかり、ホッとしたのと同時に
新しい自分を創ることを決心しました。
それから、自分をもう一度、理想の自己イメージに
創り直すための学びを、今も、し続けています。
もし、あなたもお母さんたちのように、苦手な意識、
思い込みがあれば、自分に対しての言葉かけを
意識してチェックし、ノートに書いて
見られませんか?
多くのマイナス的な言葉がけを、無意識のうちに、
自分にしていることに、驚かれるかもしれません。
そのマイナスの言葉をプラスの言葉に置き換えて、
ノートに書き込んでいくのもお勧めです。
そしてそのノートを見たり声に出したりして
新しい自己イメージを意識し、自分が本当に望む
人生を創って生きませんか。
勉強会終了後、園長先生と昼食をしている時のことです。
数人の子供たちが、かけ寄ってきて
「先生、僕天才だって!お母さんが言ってたよ」
本当に嬉しそうに、目をキラキラさせて報告していました。
やっぱり、子供はみ~んな天才!
PS
Dr.モルツのプログラムを勉強することで
新しい自己イメージ、セルフイメージを
作り直すことが出来ます。
ぜひ、一緒に学びませんか?
今日まで、セールで大幅割引がありますよ。
http://www.0stresslife.com/zrl/
子は親の背中を見て育つと言いますが、
親の姿が子供にとって良い印象を与えなければ、
結局、子供も親と同じ姿になってしまいます
子は親の鏡
子供が輝き続けるように
自身もまた輝き続けようと思います
ありがとうございます
とりあえず「これ、わかるひと?」で一番に手をあげる。これ基本。
年齢があがるにしたがって、あげたがらない。
「君は、天才だね!」、「あなたは、神様の子だね!」などと声をかけると、目を輝かせる我が子達です。
この言葉かけは、その子それぞれの得意分野に対して言うものです。
息子も娘も、まだ、未熟なところはたくさんありますが、そこを指摘するのではなく、まずは自分の「強み」を自覚させることが、未熟な面をも伸ばすやる気につながります。
子供の可能性をつぶしているのは大人。
私も、まだまだ、まずは自分が成長しなければなりません(笑)
甥と姪を見ていると、才能の多さに驚かされます
姪は5歳ですが、飲み込みが早い
将来が楽しみな逸材です
甥は暗記が強い
算数なんかをそれで行うので、応用が利かないのが玉に瑕ですが、理解させれば、集中力があるので、末は研究者かなと感じています
出会いは重要です
5月11日に出した文書の中で、私を題材にした物語を作ってシミュレーションしたのですが、出会いの差で、雲泥の差が出ることもわかっています
勿論、素質はありますが…
更に、人類社会の選択如何で、将来が明るいかも、暗いかも決まってきますが、その中で書いた最悪の選択へ向かって動いているような気がします
他社を認め合う社会、これは必要不可欠です
人類の才能を結集しなければ立ちゆかないところまで来ています
しかし、社会は徹底排除となっています
2009年2月7日、徹底排除説を証明しました
それ以降、私と人類社会との共存共栄はあり得ないことも数日後には証明することと相成りました…
私は、人類滅亡まで引き籠もりの籠城生活を続けることとなります
次に、世に出るときは、人類が滅亡しているときです