急成長する人
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
急に成長する人といつまでもしない人。
その違いは何なのか？ずっと考えていた。
先日、あるメンバーと中華料理を食べに行ったときの事。
彼はうちの会社に入ってきて２、３年たつ。２、３年まえ
から比べると彼はとても成長していた。なので、
『なんでこいつはこんなに成長したんだろう？』
という疑問を持っていた。なんで彼は、他のメンバー
よりも急速に成長していったのか・・・
彼は勉強家だったのか？
もちろん。そうだった。彼は、たくさん本を
読んでいたし、いろんな教材も買っていた。
面白いところは、そんな費用は会社がある程度出す
のに、彼は自腹で買っていた。
自分の身銭を切った方が
ちゃんと学ぶから、、という。
しかし、それだけじゃないはずだ。
世の中、勉強家の人間なんて腐るほどいる。
「勉強法」の本がはやっているくらいだからね。
他のメンバーだって勉強してないわけじゃない。
しかし、彼は他のメンバーより際立って成長した。
・・・何故だろう？
「何が一番、自分の成長に役立ったと思う？」
こんな質問を投げかけると、彼は悩みこんだ。
たいして美味くもないのに値段だけは張るフカヒレを
食べるのを止めて、うーーんうーーんとうなりだした。
そして、何か思い出したように、
「そういえば・・・」
と自分が一番学びになった事、
自分の成長の原動力になった事を話しだした。
それは一体なんなのか？
新手の勉強法なのか？
今日はこのまま答えを話す前に、
あなたにクイズを出したいと思う。
その勉強法というか方法、
何が一番、彼の成長に役立ったのか？
ぜひ、考えてみてコメントをして欲しい。
あるいは、あなた自身。
最も自己の成長に役立ったものは何だろう？
もし、そういったモノがあれば
教えてほしい。
正解した人には、現在製作中の
ドクターモルツの生講演を
プレゼントしよう。
－小川忠洋
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自分の理想像を具体的（絵や写真いわゆる宝地図のようなもの）にもっている。
その理想像に向かうべく、月、週、日、さらに時間単位での行動目標（計画）が明確になっている。（チョットきびしいか…？）
要は、今自分がしていること、しようとすることが、自分にとってどんな意味があるのか？を意識する習慣をつくっていることではないでしょうか？
でも…自分もやっている（つもり）だが、急成長しているか？
きっとまだ、完全に習慣化（無意識レベルの行動）になっていないのかも？
はじめまして、いつもメルマガを楽しみに、そして自分の成長の糧として読ませていただいています。ありがとうございます。
さて、質問の答えですが、「情熱」だと思います。良い勉強方法、良い先生、良い本があっても、その人に情熱（是が非でもという）が無かったら急成長は難しいでしょう。
そしてその情熱を維持する事の出来る能力が付随してくると思います。
おはようございます。初めてコメントします。
きっと、大勢の優秀な先輩や手本とする人が会社にいるので、まずは真似てみた。
それから、自分がやりやすい形をみつけ工夫していった。
これが、もっとも早く伸びるような気がします。
たくさんの師、メンターに出会えたこと。
その方たちを通して多くを学び、大きな刺激を受けたことが自分の成長につながった。
私の自己の成長に最も役に立ったのは、そうこのメルマガです。
毎日読んでいたら、大嫌いだった自分を少し好きになれました。
自分のいいところも気付かせてくれ、悪いところも受け入れられるように意識が変わりました。
仕事のことや、私用のことで何か悪い状況に陥っても、どうしたらいいのか落ち着いて考えられるようになり、対処ができている自分に時々ビックリします。
今まで、現状に満足していた自分から脱皮して、もっと欲を出して人生を楽しんでいきたいと思っています。
思うに、とにかく行動をし、改善をし、活かして行った・・・と思います。
いくらインプットしても、アウトプットしないと学習できないことも多々ありますので。
ありふれた答えかもしれないけれど
自分が理想とする成功を成し遂げた人を
徹底的に真似る(学ぶ）ことで急成長したのかも？
知識と知恵は違います。
勉強して、学んだものは知識。
知恵とは、実践（行動）して得たもの。
知識がベースになりますが、その威力はまったく違うということでしょう。
ですから、知識を知恵に変える努力ではないでしょうか？
私の場合は他人が勧めている勉強法をあれこれ集めて、自分に合いそうでこれと思うもの、自分流に改良できそうなものは改良して、そのあとは自分のやっていることが正しいと信じて日々コツコツとやること。ある程度継続してみて途中でこれは絶対ダメと思う方法論は切り捨てつつ、毎夜寝る前に日記で反省文を書き、成果が上がらない場合も明日の肥やしとあまり落ち込まず、地道な努力の積み上げて来たことが成功につながって来ているのではないかと思います。
天才ではないことは自分が一番よく知っているので（笑）、ポシティブ指向で日々コツコツ、絶対諦めない。一時の成功に満足せず常に上昇志向でいることってな感じでしょうか？
ノーベル賞をもらうような偉大な成功はないですが、昨日より今日、今日より明日向上していけば少しずつ昇って行けますから。
自分の事が好きなんじゃないのかな…？
自分が幸せであることがこの人にとって大前提なのですかね。
でも、これってシンプルなのに、たぶん一番大切なことだと思うんです。
「周りの人が自分に好意的である」＝「精神的に安定した状態」＝「自分の幸せ」
このために確実な方法は、自分を磨くことを本能的に知ってるというか、そういう勘が冴えている人種なのでしょう。自覚していない感じをうけましたが。
つまらないことにはこだわらず、良いことだけを吸収する体質に自分もなりたいし、我が子たちにもそうであってほしいと思います。
おはよう御座います。
自分自身はどう？
振り返りました。
そうそう
自分自身の弱点である、人前で話せるようになりたい。と
自分自身に課題もち、人前ではなしたい。と挑戦していた時。
彼のは難しいですね。「実行と継続」でしょうか。
でも、実行と継続ができるために、が私の場合重要でした。
メンターです。私は2007年に新しい上司がメンター的存在となってくれました。
おかげで職場の仲間の信頼アップ⇒期末考課アップ(ボーナスアップ)⇒希望職場へ異動となりました。
この場をお借りして感謝したいです。
いつもいわれた言葉「自分でブレーキを踏むな」です。
ちょうど今朝の朝刊にノーベル賞受賞の記事があり，
そのうちの1人である根岸英一教授の談話が載っていました。
「（前略）・・・妻は結婚して以来ずっと支えてくれたのです。
まだゴールまで道半ばです。もちろん研究を続けたいです。最低数年間は。」
根岸教授は御年75歳。
”仕事に対する飽くなき情熱と謙虚さ”
これが秘訣ではないでしょうか。
小川さんへ
いつもありがとうございます。
「アウトプット」って
すぐに出てきましたが
具体的なら
前の日の晩に
「インプット」して
朝に
「アウトプット」する
たくさん失敗してくやしい思いをし、それをバネにした、でしょうか？
わからないですね。どんな方法なのか気になります。
素直だったから。
自分をとりまく人の幸せを自分の幸せに感じることでかかわる人に対して熱意をもって対応できる。他人とくらべることをやめる。
知行合一：
学んだことを知識のままでなく、実際に行動して体験より学びとっていった。
私の場合だと、ひとつは、その仕事が好きだということ。
好きであれば、進んで勉強もしますし、何事も積極的に行動できます。
ふたつめは、周りから感謝されること。
自分の仕事が認められたり、感謝されると、やる気も違ってきます。
そして、次はもっと良いものを提供しようと思います。
三つめは、考え方が変わった時です。
言われたことをやっていた時と、言われたことに対して、自分なりに
考えを持って取り組んだときは、結果が全く違ったような気がします。
最終的な人生の目的を持ち、優先順位を立てて一つ一つの仕事や課題に集中して取り組んで来た事、その積み重ね。かな、と思いました。
本を読むまでは結構やる人が多いけれども成長した彼は実践したんではないですか？実際にやってみるのが一番刺激になるから。失敗しても「何で失敗したんだろう？」「どうすればよかったのか？」「次はやり方を変えてこうやってみよう！」というステップから読むだけより読んで実践することで深く学べるのでは？
そうですね。。。
私としては、まず。謙虚であること、そして周囲の人、環境に感謝すること、そして当たり前のことを継続するすること、でしょうか。。。
実際に経験して、失敗して、学んで、再挑戦して、克服して、身に着ける。
そのことにときめくこと。恋すること＾＾
感情を原動力にかえていくこと。
『やりたいと思ったことを実行した』
自分が成長したと感じる数少ない瞬間を思い出してみました。
直感的に「自分のためにやる方が良いだろう」と感じた物事を実行できた時に（その行動の結果の善し悪しはともかく）最も成長していたような気がします。
目標となる人、ライバルとする人がいるから。かな?
仕事をするのも、タバコを止めたのも、居合道で優勝出来たのも
自分で自分の教育をしたからと言いたいが、自分が頑張れるのは
自分の為ということではなく、私の場合は、「妻の為に」という意識が
強かった。為にといっても、自分で勝手に思いこむだけだけど。
いつも応援してくれる妻に応える為に頑張っている。
そこに成長の基点がある。還暦にして始めて理解したことです。
私の成長を最も促してくれたものは、失敗や挫折です。
失敗したり傷ついたりする度に一皮むけて、
よりイキイキと夢や目標に向かう自分に生まれ変わってきました。
ハングリーな気持ちになるのではなく開眼する感じで、とても清々しい。
失敗したから。その失敗から学んだから？かな。
人(お客様)が自分を成長させてくれた。
人にもたらされた苦(難題)に対してより良き対応、行動を真剣に考え実行してきたから。
実行じゃないですか？
読書好きの人が陥りやすいのが読んだことに満足すること。
「守、破、離」
まず本の通りに守って実践する。
その方法から破って、独自のアレンジを加える。
自分にあった方法になるように実践する(離れる)。
生活習慣を変えたのではないでしょうか。夜型生活から、朝方に変えて、頭のさえて状態で、勉強をしたのではないかと、考えました。
学んだことを、素直に書いてある通りに、
言われたとおりに、
実践したから成長したのでしょう。
いつも気づきの多い内容をありがとうございます。
本やセミナーでインプットしたものを、アクションとしてアウトプットすること。
が第一に思い浮かびました。
実際にアウトプットを作ってみないと、その知識が本人にとって有用なものであるかがわかりません。
アクションを起こせば、それをどうモディファイしていけば、より自分のニーズを満たすかがわかります。
逆に、アクションによるアウトプットがなければ、単なる知識で死蔵されたままになります。
それらを下支えする好奇心、特に業務に対する強い興味が必要なことはもちろんのこととして。
学んだことを、
『何度も繰り返し反復してやり続けた』
からではないだろうか
自分が変われること、成功できることを、信じてあきらめなかったんじゃないかと思いました。
アイディアを行動に移すことで成長すること
できる・できないとは、考えずどうすればできるかを考えた。
あるいは、やりたい・やりたくないと思うより、何をやるべきかを考えた。
又は、本当にそうなのか・どうなのかを考えた。
結果を考えた。
私は自分で「成長したなぁ」と思えるまでは
まだ成長してないと思うので、あくまで推測ですが…。
その日学んだこと、できたことを記録する
ビクトリーノートのようなものをつけると
成長が早いんじゃないかな、と思いました。
と書きながら自分ではやってないので
早速今日からやってみようかと思います。
責任をもって自分の考えで動くこと
「自らが切望するゴール設定」＋その「イメージングの習慣化」+「行動し続けること」でしょうか。板東英二さんみたいな回答ですみません。正解はわかりませんが、私にはサイコサイバネティクスが効いているということは疑う余地はないようですv。
これは実行した、しか思いつかない。
よく言われてますが、素晴らしい事が書いてある啓発本を読んだとして、その時にどんなに感銘を受けても、実際に行動に移す人は数人しかいない、と。
ましてや、それを継続する人など本当に僅か。
彼はその僅かな人の一人だったのでは？
仕事ができる小川さんの近くにいて
彼はそのまねを（思考的に）したとか？
自身は技術屋なんですけど、それですごく成長できました。
スタートはまず人まねから…みたいな
おはようございます。
振り返ってみると、責任を負わされる、あるいは自ら責任を負うことで成長したと思います。
自分のフィールドではないものも多々あったので、そのときは非常に苦しい思いをしてきましたが、それが後々になって、まるでパズルのピースがはまっていくように役に立っています。
責任を負い、逃げられない状況に置かれること、置くことかと思います。
それを果たさないと、任せてくれた人を裏切ることになれば、何がなんでもやると思います。
最近、やっと自分のやりたいことで責任を負うことになりました。
それも、これまて色んなことに責任を負ってきたからかなと思います。
感謝の気持ちにみなぎって本を読んで受け入れて行動して結果がでたらまた感謝して良い螺旋型に成長しているのだと思います。
いつも小川さんの話は、楽しみに読んでいます。
たくさんの本を読むのは、とっても大切と思いますが、
じっくり何か決めたことを継続的に実践することが、
その人の人格をより向上させる大きな力になると思います。
そんな何かがあったんではないでしょうか？
ちなみに私は主婦暦２７年ですが、毎日のトイレ掃除を家にいる限り欠かしたことはありません。
そんな何かが彼にはあったと思うんです。
さらに私事ですが、主婦友達どうしで庶民的なエステサロンを始め、
この度６年目に入るにあたって、新しいサロンを自前で建てることが出来、
２０１０年１０月１０日１０時にオープンします。
ここまでくるのに、このブログが大きな励ましになったので、
感謝を込めて、ご報告させていただきました♪
いつもいつも、本当にありがとうございます。
決めたことを継続したこと。
目的が明確だったから
学んだことを実行すること
「何が一番、自分の成長に役立ったと思う？」
とてもいい質問ですね♪
「分かりません」
これが、今この一瞬の答えです。
では考えてみましょう。少し考えたくらいでは分かりません。
それでは、潜在意識に潜入しましょう。
この思考ができるようになったことが、私が成功していくために一番役立ったことです。
彼も、同じ経緯をたどっている気がします。
こちらの記事コメント楽しみです。
そして、小川さんがどのようなことに気づかれたのかも・・・。
p.s.
あるサミットに申し込みました。
楽しみです。
その時の講師の方々へのプレゼントを用意しています。
すごく楽しいです。
そして、たくさんの発見をしています。
この発見は、未来の私を助けてくれると思います。
勉強は
いい塩梅のところでやめておいて
行動に移した
でしょうか。
いつも唸りながら
机を叩きながら
読ませていただいてます♬