楽観日記は何に効く?
from 杉本
脳を若々しく保つために、
やっていることを、
ご紹介します。
●楽観日記
脳はストレスを嫌い、
快楽を求めるので、
楽観的な日記を書くのは、
非常に効果的です。
1日を終わる前に、
たとえいやなことがあっても、
そのことは書かず、
良いことだけを書いて、
寝るのです。
●普段と違うことをやる
健康のために歩くことに、
モチベーションが上がらなくなると、
普段歩いているコースを、
大きく変えてみます。
すると景色が変わって、
それを楽しみながら歩くことができます。
楽しみながらやることは、
脳の回路を太くし、
脳の萎縮を止めることにつながると、
脳科学者の茂木健一郎氏から学びました、
●自分のことは自分でやる
あなたにとっては、
当たり前のことだと思いますが、
私の妻は、
良く世話を焼いてくれるので、
身の回りのことをしないでおくと、
なんでもかんでもやってくれます。
それに身を任せて、
なにもしないようになってしまうと、
老化に向かって、
まっしぐらに突き進んで行くこと間違いなし。
ですから、
怠け者の私の場合、
お皿を洗う、
自分の下着も、
自分で片付ける。
靴も自分で磨く。
アイロンも自分でかける。
これだけでも、
ぼけ防止に、
役立っていると思います。
●新しいことに挑戦する
今までにやったことのない分野に、
挑戦し始めています。
ロジカル・シンキングという分野には、
まだ挑戦したことがないのですが、
12月に初めてのプレゼンテーションを
ある企業にすることを、
計画しています。
新しいことは脳の好物です、
脳の前頭前野が活性化すると学びました。
プレゼンテーションが終わると、
次に、実際にセミナーをやってみようと思います。
そして、今自分が出来ることより、
ちょっとずつ、
難度を高めていくと、
脳は、
進歩を続けることができると、
確信しています。
少しずつハードルをあげることで、
人はずいぶん遠くまでいけるものです。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS. モルツ博士の教えを学ぶことも、随分刺激になりますよ。
http://www.0stresslife.com/zrl/
初めて見ました。良いねは言ってませんよ〜
トレーニングの世界ではこの事を、過負荷の原則(オーバーロード)と言います。慣れ親しんだ事から離脱して、何か新しい事を取り入れ、日々を活性化する事は、簡単なようで難しい!好奇心を保ち、笑顔を忘れずに、日々過ごす事を、死ぬまで続けられたらな〜と、思います。
楽しい事は、脳の回路を太くする。時間軸は立ち止まらない。嫌な事もありがとうに変えて楽しむ。バランス良く楽しむ私の時間。まだ終らない私の時間です。
確かに新しいことに挑戦するのは脳によいと思います。
私の場合嫌なことから逃げるタイプなので言い訳ばかりしてました
大事なご縁を感謝せず与えられた試練から逃げてました、頭を下げねばなにもまとまらない(>_<)
もっと新しいことに挑戦しよう。
自分もそうやっていろいろチャレンジしています。
でも、なかなか続かない。
「何でこんなに続かないんだろう」と不思議でした。
でも、最近一冊の本との出会いでその理由と解決策がわかりました。
脳科学的には『やる気が出ないのは脳の中の○○○のせい』
それを動かす方法が4つあるそうです。
詳しい事はこちらに書いているので興味がある方は読んでみて下さい!
→http://sya823.blog.fc2.com/blog-entry-53.html