あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

ゲーテの言葉

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
 
 
街中を歩いていて、
ふと周りの人に目をやってみると、
「不機嫌そうにしているなぁ」
と感じることが多々あります。
 
スマホを見ながら電車に
座っている人を見ても、
ごきげんそうだと感じることは
あまりありません。
 
それだけ多くの人が毎日
不機嫌な状態で過ごしているのだと
感じずにはいられません。
 
 
いかがでしょうか?
 
街を歩いてみると、
ごきげんな人より不機嫌な人の方が
見つけやすいのではないでしょうか?
 
イライラやプレッシャー
疲れや焦りなどで、
いつも表情が硬く
苦しそうにしている人が
たくさんいます。
 
 
ほとんどの人は、
自分が不機嫌な状態であることに
なんの疑問も感じていませんし、
それが当たり前だと思っています。
 
上司に嫌味を言われたから
不機嫌になるのは当然だし、
旦那さんと喧嘩をしたから
イライラするのは当たり前、
そう思っているのです。
 
しかし、不機嫌とは
私たちの認知の脳が
自分自身でつくりあげたものです。
 
認知の脳が外界と接着し
外側で起こるあらゆることに
意味づけをしているため
起こっているのです。
 
そのことに気付けていないので、
結局自分の機嫌を自分でつくろう
などという発想には至りません。
 
 
自分の機嫌を外界に任せっきりで、
「別に機嫌が悪くてもいいじゃない」
と思っている人は、その不機嫌な状態が
周りをノンフローにしていることに
気付けていないのでしょう。
 
機嫌が悪くてもいいという人はいますが、
機嫌が悪い人と一緒にいたいと思う人は
いません。
 
 
「不機嫌は最大の悪徳である」
 
 
これは 200 年以上前に残された
詩人ゲーテの言葉です。
 
この言葉は真実であると私は思います。
 
 
 
きっとこのメールを読んでいる方なら、
不機嫌よりごきげんでいる方がいいと
思っていただいていると思います。
 
自分の機嫌は自分でつくれる
ということを、なんとなくでも
理解してくださっていると思います。
 
しかし、本当は毎日不機嫌に
過ごしている多くの人も、
不機嫌よりはごきげんな方がいいと
心の奥では思っているはずです。
 
ですので、まずはあなた自身が
ごきげんでいることで、
周りもごきげんにしていける、
そんなごきげんな和を
一緒に広げていけたらと思います。
 
あなたは不機嫌を選びますか?
それともごきげんを選びますか?
 
 
 
P.S.
ごきげんを選ぶなら、こちら

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5件のコメント
  1. 良子 |
  2. 春野彌生 |
  3. 玉電駅長 |
  4. 百合野 領治 |
  5. カズ |
  
 
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