あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

自然に失敗するには?

クリスマスツリー前

From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、

『壁ばかり見てたら壁にぶつかるで!』
教習所の教官はこんな事を言っていた。
車を運転する技術を学ぶという事は、
何かで成功するという事に極めて似ている・・・

一ヶ月ほど前から、教習所に通っている。
このメルマガを昔から読んでてくれる人は、
知ってるかもしれないが、

僕は以前、仮免に4回連続落ちて
車の免許を取るのを断念したという、
伝説を持っている。はっはっは。(笑)

笑うしかない。
ちなみにその時の様子は、
ここで>http://www.theresponse.jp/?p=5223

しかし、最近、くーちゃんが生まれ、
お父さんが車を運転できない・・・
では困るな、という事で再チャレンジを始めた。

車を運転する技術を学ぶ。
という事は、何かで成功するのと似ている。

最初は、小さな失敗を繰り返す。
そして、繰り返すうちにだんだん上手くなってくる。

『壁を見てたらぶつかるで!』

これは、僕がカーブを曲がる時、
壁に当たらんように、当たらんように、
と気をつけていたら、教官に注意された。

『壁を見てたら、人間は自然とそっちの方向に
 行ってまうんや。ええか。目で見る視線と、
 頭で考える事、頭からの指令を受けて動く手、
 これは引き離すことはでけへんのや。』

『だから、ハンドルを切るときは、
 行きたい方向を見るんや。』

深いぃぃぃぃぃ。

この言葉を聞いて僕は思わず、
心の『深ぃぃぃぃぃぃ』ボタンを押した。

全く同じだ。

何かで成功したいときは、
成功するイメージを見るように
しなければいけない。

そうすれば、自然と成功する方向に
向かっていく。

しかし、ほとんどの人は、
失敗したらどうしよう、
失敗したらどうしよう、
と考えてばかりいる。

これは、
『壁にぶつかったらいけない』
『壁にぶつかったらいけない』
と思って、ハンドルを切ってるようなもの。

そう思ってハンドルを切ったら、
自然とその方向に向かっていってしまう。
抵抗する間もなく、壁にぶつかってしまう。

こんな経験はきっとあなたも
教習所で経験したはずだ。

そして、同じ事を
毎日、教習所の外でも経験している。

あなたが目標を設定したら、
あなたが何かで成功したいと思ったら、
あなたがどこかのゴールを目指していたら、

その目的地を見るようにしよう。

目的地の前にある障害ばかりを
見ていてはいけない。

-小川忠洋

PS.
僕も昔は障害ばかりに目が行っていた。
それを修正することができたのは、コレと出会ったから・・・。

http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

10件のコメント
  1. SAKURA |
  2. ゆりあ |
  3. かれいだにのよし |
  4. ひろみ |
  5. 義武 |
  6. C. H. LEE |
  7. わんぱんち |
  8. junbow |
  9. 田中 |
  10. 酒林ゆき |
  
 
  • ご登録されたメールアドレスは、弊社のデータベースに登録され、弊社プライバシーポリシーに則り管理いたします。
  • お申込みされると、「デイリーインスピレーション無料メルマガ」および有料商品の紹介を記載したメールをお届けいたします。
  • このメールマガジンは、あなたの英会話上達などをお約束するものではありません。
  • MSN(Hotmail)、携帯電話のメールアドレスでは登録できません。
悪用厳禁!説得の心理技術
  • 悪用厳禁!説得の心理技術