あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

悪魔

From:森兼

太古の昔。
人々は人智の及ばぬ力に恐怖し怖れおののいた。

科学が未発達だった頃、
災害や飢饉、病などの
当時の理屈で説明できない現象は
人々の恐怖の対象だった。

そして、その見えざる災厄の原因を求め
悪魔という存在を作り出した。

悪魔は世界中に残る神話や伝承から
その存在を確認することができる。

人が存在するところ悪魔もまた存在するのだ。

悪魔には様々な種類が存在する。

人々に悪い行いを誘惑する悪魔もいれば、
地震や嵐などの災害をいざなう悪魔もいる。
中には神と呼べるほど強大な悪魔もいる。

そしていつしか悪魔の存在は
神を信奉する宗教と融合し
人に災いをもたらす敵となる。

人は悪魔を作り出し、
そこに負のエネルギーを集約し
それを祓うことで救いを見出したのだ。

しかし、科学が発達すると
悪魔の存在は否定され、空想の産物となった。

ところが、科学によって
どんなにその存在が否定されても
悪魔は確実にそこに存在する。

それは人の心の中。

もともと悪魔というものは
人の心が作りだしたもの。

それは昔も今も変わらない。
悪魔は恐怖の象徴だ。

一旦、その悪魔に支配されると
心はマイナスのイメージに囚われる。

そしてその恐怖の呪縛からは
容易に逃れることはできない。

しかし、太古の昔に
災害や病の象徴となった悪魔と比べ
心に棲む恐怖は自分次第で克服できる。

間違いを恐れること。
それこそが悪魔の正体だ。

だが、一たびその間違いを体験すると、
その恐怖はなんでもなかったことに
気がつくことも多い。

実は自分の心が勝手に
恐怖のイメージを膨らませ
悪魔を作りだしてしまうのだ。

心の中から悪魔を追い払い
プラスイメージを持ちましょう。

ーマーケティングディレクター 森兼

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http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=Psycho20090629MO


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