あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

プレッシャーに負けない方法

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

ここぞという場面で、集中するのが
難しいといった声をよく聞きます。

高いパフォーマンスを発揮できる
心の状態は集中とリラックスが
高い状態です。

イチロー選手のような
一流スポーツ選手はこの心の状態を
自ら創り出せる技術を持っています。

ですから、大きなプレシャーの
かかる場面でもヒットを打ち続ける
高いパフォーマンスを発揮できるのです。

このような高い集中とリラックスの
状態にないと、たとえ高い技術を
持っていてもプレッシャーに負けてしまい、
高いパフォーマンスを発揮しし続ける
ことはとても難しいのです。

これは何もトップアスリートだけに
必要なことではありません。

普段の仕事の中でも
・ここぞ!という場面、
・限られた時間の中で
 やりきらねばならない場面
・緊張感のある会議での発言をする場面
といった手に汗握る場面があるはずです。

プレッシャーのかかる場面が
多かれ少なかれあるでしょう。

プレッシャーに弱い人だと
なかなか本来の力量が発揮できずに
悔しい思いもされているかもしれません。

なので、
集中とリラックスの共存を
しましょう。

とだけ言われても
そんなことはわかっていても
なかなか難しいのが現状ではないでしょうか。

集中しようと集中しようとすると、
逆に焦ったり、力んだりして
集中できなくなり
緊張状態になってしまいます。

なぜかというと、
集中という状態の結果に
とらわれてしまい、認知が働いて
意味づけが生じて、リラックス
どころかガチガチになりかねません。

したがって、
集中に加えてリラックスを
共存するには、とらわれないの
心の状態を生み出すライフスキル脳を
働かせることが必須です。

どうしても、集中集中というと
悲壮感や苦しみ・辛さの中に
あるようなイメージを持つ人が多いですが

これでは、
集中とリラックスの共存は
生まれないのです。

楽しむ力があることが
この共存を実現するのです。

ですから、どんな感じかというと、
上機嫌な感じ、あるいは余裕の
ある感じ、わたしは揺らがず・
とらわれずの感じがこの心の状態を
表すのに適切だと思っています。

上機嫌で楽しむといっても、
何も考えずにラクしたり手を抜いても
得られるわけではなく、

その状況の中で楽しい感情を
いつでもどこでも創りだせることが
リラックスです。

今、ただここに生きていることが
楽しいんだと考えれることが
リラックスを生み出せる重要なカギです。

いつでもどこでも楽しもうと
考えることは誰にでもできるはずです。

プレッシャーの中で緊張は誰でも
するものなので、
ただ楽しもうと考えてみませんか。

PS.
もし、あなたがプレッシャーに弱いのなら
自分のごきげんを創る方法をのぞいてみませんか?
Dr.辻がその方法をビデオで公開してます。
http://123direct.info/tracking/af/368691/x5V7yb85/


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1件のコメント
  1. 武藤力 |
  
 
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