あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

この視点、持ってますか?

ph05

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

どうすれば結果を出せるのか?
いつまでに、何をすればいいのか?
どれだけの数をこなせばいいのか?

わたしたちは、このようなことを
考えるのは比較的得意です。

何をするのかを考えるのは、
わたしたちが生きていく上で
とても大切なことです。

これが出来ないと、社会生活を
送る事が難しくなってしまいます。

ですので、わたしたちは、
より適切な“何”を求めて
多くのことを学びます。

計画の立て方。

指示の伝え方。

話の聞き方。

文章の書き方。

企画書の作り方。

プレゼンの仕方。

お金の管理の仕方。

適切な睡眠の取り方。

いくらでも出てきます。

それは当然のことで、
わたしたちの生活は常に
“何をするか”を中心に
回っているからです。

わたしはこれらを、いわゆる
パフォーマンスと呼んでいます。

すなわち、わたしたちが行う
行動全てのことです。

何をするかには、常に頭を
使っているわけですが、
このパフォーマンスには、
多くの人が目を向けない
側面があります。

それが“質”です。

この質とは、すなわち、
どんな心の状態で、その
パフォーマンスを行うのか、
ということです。

部下に指示を出すとき、
自分の心の状態によって
そのパフォーマンスに
違いが出るのは経験的に
理解できると思います。

お客からの大きなクレームに
対応した後で、イライラしたり
大きな不安を感じていると、

部下への指示もぼやけたり、
感情的になったりして
しまうでしょう。

その指示を受けた部下も
内容がうまく把握できずに、
仕事に支障をきたして
しまうかもしれません。

一方、娘から誕生日プレゼント
をもらって機嫌の良い状態なら、
部下への指示も的確になり、

それを聞いた部下も気持ち
よく指示通りの行動を
取れるようになるでしょう。

1 つのことを行うにしても、
そこには質が高い状態と
質の低い状態があると
いうことです。

そして、それを決めているのが、
心の状態であるわけです。

質が高く、パフォーマンスが
高い状態をフローと呼んでおり、
質が低く、パフォーマンスが
低い状態をノンフローと呼んで
います。

多くの人は、パフォーマンスに
質があるなどという視点は
持てていません。

パフォーマンスの量を増やして、
よりハイパフォーマンスを
発揮しようとしている人ばかりです。

もちろん、それでもハイパフォーマー
になれるかもしれませんが、
心を無視し、ストレスを抱え続け
なければならなくなり、充実感や
幸福感を感じにくくなります。

ぜひ、今あなたが行っている
行動の“質”という面にも
注目して頂きたいと思います。

そして、質の高いパフォーマンス
を発揮できるフローな人を目指して
いって欲しいと思います。

P.S.
行動の内容だけでなく、『質』を
高めてストレスなく結果ので
やすい行動を自然と取って
いくには、このスキルが必要です・・・

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