あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

【注意】「頑張る」が口癖の方へ…

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おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

「頑張っているのに結果が出ません」

あなたはこのように
思ったことはありませんか?

「頑張ろう!」とか
「頑張ります!」と、
宣言する人がいます。

ですが、結果が出ないと
自分の努力が報われないと感じます。

それを常に抱いている人は、
どうしてもストレスが大きくなります。

頑張らなければ結果が出せない
と思っているのです。

しかし、頑張ることは
その人にとって過度なストレスに
なる場合があります。

そうすると、やっていることは
全く楽しくなく、充実感や
達成感も感じにくくなります。

日本人には苦しむことが
美徳のような感覚があります。

結果というのは、
苦しさを乗り越えた先にあると、
そう思っているようです。

そして、
辛い状況を乗り越えたり、
苦しさをバネに頑張る姿が
称讃される傾向にあります。

しかし、この価値観に
わたしは疑問を感じます。

苦しむことで
結果が出るのであれば、
自分を追い込むことこそが、
成功の秘訣だということになります。

もちろん、
結果を出すためには
それ相応の努力は必要です。

しかし「努力」と「苦しい」は
イコールではありません。

結果を出している人は、
本当に他の誰よりも
苦しんだ人なのでしょうか?

結果を出している人は、

本当に他の誰よりも辛い思いを
している人なのでしょうか?

決してそんなことはありません。

結果を出す人というのは、
結果を出すのにふさわしい行動を
とってきた人だけです。

結果というのは、
常に勝負の前に
決まっているものです。

結果が出た人は、
それにふさわしい
自分になった人です。

結果が出なかった人は、
まだ結果にふさわしい自分では
なかった人です。

ですので、
結果にふさわしい自分になれるよう
さらなる練習・トレーニングを
積んでいく。

それしかありません。

自分に「頑張った」と、
声掛けをしている人は、
ある意味甘えているともいえます。

頑張っていれば何か満たされると
勘違いしているのです。

しかし、頑張っても
結果が出ないことはあります。

それどころか、
頑張っているのに
結果が伴わない現実を
ごまかし続け、ますますストレスを
背負い込んでしまうのです。

するべきことをするにしろ、
苦しんでやるより
楽しんでやる方が
結果につながるのです。

どんな心で生きるのかを
選択するのも、結局はあなた次第です。

苦しいよりも楽しいを
選んで生きてみませんか?

P.S.
しかし、全てのこと、全ての仕事を
楽しめるわけではないでしょう。
嫌だけれどもやらなければならないことも
たくさんあると思います。

では、どうしたら楽しめるのでしょうか?
そのヒントを音声動画でお伝えしています・・・

http://directlink.jp/tracking/af/368691/x5V7yb85/


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1件のコメント
  1. 百合野 領治 |
  
 
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