ドクターモルツの言葉
■催眠
"It is no exaggeration to say that every human being is hypnotized to
some extent, either by ideas he has uncritically accepted from others,
or ideas he has repeated to himself or convinced himself are true. "
人間は誰もがみな、ある程度は催眠にかかっているといっても過言ではない。
他人から無批判に受け入れた考え方や、自分で勝手に真実だと決め込んでいる
考え方が人間を催眠にかけるのである。
催眠状態にある人は、
まさか自分が催眠にかかっているなんて
夢にも思っていない。
あなたはそうなっていないだろうか？
ただの人の意見と、事実とをごちゃまぜにしてないか？
机上の理論と、実際の経験をごちゃまぜにしてないか？
現在と過去と未来をごちゃまぜに考えていないか？
特に子供のころ、親から「お前はこういう人間だ」
と言われるとそれを無抵抗に受け入れる事が多い。
あなたは本当にそういう人間だったのか？
あるいは、今、上司や同僚、周りの人間から
「お前はこういうやつだ」と言われているなら
それは本当に受け入れていいものだろうか？
もし、「お前は内向的な人間だ」
と言われているなら、その根拠はなんだろう？
それは事実だろうか？思いこみだろうか？
そのような催眠を受けて、
その催眠通りに行動していないだろうか？
彼らの期待にこたえるような行動をしていないだろうか？
その催眠があなたにとっていいものであれば
そのままにしておけばいい。
しかし、あなたにとって望ましくないものであれば、
（まあ、ほとんどはそうだろうけど）
今すぐ、催眠を解かなければいけない。
そして、自分がどういう催眠状態に入るのか
自分で選べばいい。
ー小川忠洋
PS:
感想コメントまだまだ待ってるよ！http://www.drmaltz.jp/html/contest.html
スクリーンセーバーをプレゼントしているから忘れずにね＾＾
ここまで、ズバリですかぁ～～。小気味良すぎ！
潜在意識には、魔法のポジティブ粉を。by myself・
9月から変化を形にしていく。ずいぶん長い時間をかけてしまったが、セルフイメージにも浸透させることができた。この段階に来れば、表現できるだろう。私の心の仕組みを探ることは簡単だったが、それを表現できない期間が続いた。工夫していたのだがうまくいかなかった。でも、諦めるつもりは更々なかった。だから、今こうして納得のいく結果を手にすることができそうな予感を持つことができたのだ。これができれば、さらなる『自信』を手に入れることができるだろう。自信とは、自分を信じる力！この力は、さまざまなことで必要なもの。なくてもいいのだが、あると結果の質が格段に変わるし、スタートからゴールまでの距離が縮まる！『形のあるものを提供できる人物になろう』これが、今の私が心の中で呟き続けている言葉だ！
催眠が解かれたイメージが、あの『矢』が箱を射抜くイメージだったのかもしれない。今の私がこれを読んで気づく。催眠の解かれた今の自分が「酒林ゆき」。そして、酒林ゆきが過去の私と協力して作り上げる第三の案が「日向凛」のような気がする。～それにしてもここに書いたもの貯まったなぁ・・・！でも、・・・つい書いてしまう。
前回のコメントから、はや3カ月。実行できていないなぁ・・・。12月はイベント準備、1月は私の体調不良、2月は子供達のインフルエンザ看病。これで、3カ月が終わってしまった。なんと、時間の流れは速いのだろう！この調子でいけば、あっという間に、2012年が終わってしまう。
ソフト面に加えて、ハード面での基礎固めもしているので、この苦手科目が行動スピードにブレーキをかけてしまう。トリガーとアンサーの法則で乗り越えていくしかない。今はその解決策しか知らない。目に見えた結果が出ていない時は停滞感を強く感じる。でも、ここでは忍耐だ！この停滞期間を抜け出るまで、とにかくやるしかない。自分に催眠をかけなければ、この継続はあり得ない！
2012/2/11に、私が作成したキャラクター「酒林ゆき」や「日向凛」、そして、私のことを自分のホームページで説明することにしました。
その時、潜在意識のことを知らない人へこのページをご紹介したいと思っています。
私自身、この説明をすることがとても難しい分野だったのですが、モルツさんのお力をお借りして、私のイメージする世界を表現したいと思います。
過去の私が乗り越えてきた「運命を変えるために自分を変化（成長）させた方法」を、私流でお伝えします。
（詳細は、まだ未来になりますが・・・）
また、来てしまった。(笑)
この記事をどうしてもここに残しておきたかったから。
http://sosakushitu.at.webry.info/201111/article_5.html
ここで学んだ結果が、この記事に詰まっている。
私の成長の証だ。
そして、ここでのドクターモルツの言葉は、私の説明できないところを説明してくれている。
いつか作成する本で、これらが関連付けられるのだと思う。
この言葉を知って、救われる人がたくさんいるだろう。
早く、もっと強くならなければ。
その時こそは、私からこの言葉を紹介することができるようになる。
m(__)m（すいません。勝手にこの空間を使わせていただいています。）
今日、「酒林ゆき」で検索するとこの記事が一番に出てきた。
この作業を、もうずいぶん前から続けている。
と言っても、2～3年前くらいからかな？
この作業は、なんだか、私にとって占いみたいなものだ。
これから、私が進むべき道を占うためにする行動。
なぜ？どうして？これが一番なのか分かる気がする。
このことは、偶然ではないのだ！必然！
では、どのような意味を持っているのだろう？
それを解釈するのが自分である。
これからの子供達には、この催眠を解く方法を見に付けさせてやらなければならない。
情報過多な現代において、外部からの指導だけではその子を守ってやることはできない。
だから、その子本人の中に、この催眠がかけられる存在を作ってやっておくのだ。
この実験を、私は自分でやってきた。
それが、「酒林ゆき」の存在である。
明日、私のブログへアップする記事「毎月11日は反省と目標設定の日：鍛えられた私」にも、これについて記入することにした。
ん～～～・・・
なんだか、ここの空間は、私の軌跡の記録場所のような気がする。不思議な感覚だ。
私は、ずいぶん催眠をかけてきたんだな！
いや、それは催眠をかけたというより、解いたと言った方がいいのだろう。
これが、誰からも催眠をかけられていない本来の私だ！
これにも、コメントしているんだ！
「催眠」
なるほど。
私が自分のブログを書く意味は、自分に催眠をかけるためなんだな！
今までの自分とはおさらばし、今までに培ってきた自分の中の信頼している自分に催眠をかけてもらうのだ！
これにより、本来目指したいと思っていたことを見つけることができるし、また、努力なくして継続して高いモチベーションも維持される。
さらに大切なことは、この催眠をかける自分を成長させるために学ぶことだ。
これが、杉本さんの言われていた「自分を導く」ということかな？
「催眠」という技術を悪いことに使ったら最悪だが、良いこと？多くの人を幸せにするためとか・・・地球を美しくするためとかに使えば、どしどしやっていいことになる♪
むしろ、重要事項だ！
我が子達で、指導の仕方を研究している。
自らの中に自分を導く自分を作ってやることが、その子が将来成功するために必要なことだと思うから。
私が家造りでどうしても反発してしまったこと。
お師匠様が言われた「レールの上を走ってください」
これには、かなり憤慨した。
今から思えば、あの方には、これに何か意味があったのだろう。でも、その時の私は（今も基本的に変わらないが）「人の敷いたレールの上を走ることが絶対にしたくないこと」だ。
これは、私の長所であり短所でもある。
この考えは、子供の頃、親の敷いたレールの上しか走れない自分がいたからだ。
さんざん、脱線したが、そのたびにたいへんな力で呼び戻された。
高校の頃の恩師がそんな私を見て「力を蓄えろ」と言った。その頃の私の頭の中のイメージは、暗闇のトンネルを走っていて、果てしなく遠くに点のような光があるだけ。走れども走れども一向に近づいてかない。
それと、もう一つのイメージは、絶壁を上がっている自分がいる。やっと、上りつめたかと思ったら、そこは踊り場で、頭上にはまた絶壁が続いている。
そんな道をず～～～～～っと進んでいた。そして、結婚によって、この世界から脱出できた。そして、お師匠様との出逢いから、本当の自分を見つけることができた。そして、運命的な出会いをしたあの人から、大きな夢をいただいた。どんな人も世界でつながっていることも。