あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

今使っている脳の限界

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
 
私たちは常に他人からの
意味づけにさらされています。
 
他人は認知で私たちを見てきますので、
その認知意味づけに、私たちは
心が持っていかれませんか?
 
「別に嫌なことを言われたわけではない……」
「悪口を言われたわけではない……」
 
しかし、他人からの意味づけに
何か腑に落ちない感じを
感じてしまうことがあるようです。
 
 
認知脳だけで生きていると、
相手からの認知意味づけに対しても
認知的にしか反応できません。
 
相手の意味づけに
さらに自分で意味づけを
しているだけなのですが、
その感情の揺れを
相手のせいにしてしまいます。
 
結局とらわれの中に引き込まれ
相手をなんとか変えよう
などの発想が生まれます。
 
当然相手を変えることはできにくいですし、
距離をおくなどの手段を取ることは
できるかもしれませんが、
これも必ずできるわけではありません。
 
このように認知脳だけで生きていると、
どうしても壁にぶつかることが
出てくるでしょう。
 
 
 
しかし同時にライフスキル脳が働くと
これとは違った変化を体感できます。
 
自分の感情に気づき、
相手からの認知意味づけではなく、
自分が自分に意味をつけているんだ
ということに気づけるようになります。
 
そうして少し自分を客観視できるようになり、
ライフスキル脳が行う思考を総動員することで
心がフロー化していくのです。
 
この体験を得ると、今自分は何をすべきかが
クリアになっていきます。
 
何をすべきかを考える認知の機能が高まることで
相手とどう向き合えばいいのか、
落ち着いて考えられるようになるのです。
 
 
 
認知脳とライフスキル脳の
両方がバランス良く働くようになると、
他人ともよい関係を築けるようになった
という変化を実感する方がたくさんいます。
 
相手を変えようとするのではないのです。
 
自分への気づきによって
自分の心の状態が変われば、
相手に対しても見えるものが変わってくるのです。
 
この景色の変化とでもいうべき体感を
多くの人が実感するようになれば、
ごきげんな職場やごきげんな家庭が
増えていくと信じています。
 
あなたもぜひ、自分の心を見つめ
ライフスキル脳を磨いていってください。
 
 
P.S.
ライフスキル脳を磨く方法は
こちらでお伝えしています。

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3件のコメント
  1. よしだ |
  2. 百合野 領治 |
  3. きんたろう |
  
 
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