あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

覚悟の磨き方

おはようございます。

スポーツドクターの辻秀一です。
 
 
先月5月の末頃、『覚悟の磨き方』で有名な
池田貴将くんとのコラボ対談がありました。
 
お互い考え方に通じるところがあり、
実現した対談です。
 
その中で出てきた言葉
「文明脳」「原始脳」
 
心を揺らがず・とらわれずの状態に
マネジメントするための脳機能は、
本来原始時代に培われていた
原始脳だという研究があるようです。
 
それを受けて、このように表現していますが、
これらを私が使っている言葉で表現するなら、
文明脳とは認知脳のことで
原始脳とはライフスキル脳のことです。
 
外界に接着し何をするかを判断したり
意味付けをしたりする脳と、
心をマネジメントする機能を持った脳を
別けて考えているのが共通していたので
とても盛り上がりました。
 
 
 
そう、今ではほとんどの現代人が
働かなくなっていますが、
ライフスキル脳は元々私たちが
原始時代に持っていた脳機能です。
 
原始時代は、ライフスキル脳が働いていなければ
生きていくことはできませんでした。
 
あるがままに生きることが
生き残るために必要でした。
 
しかし、認知の脳が発達し、
人は文明を築いていきます。
 
その結果、生きるために
心をマネジメントするライフスキル脳の機能が
退化していったと考えられます。
 
 
 
文明脳、すなわち認知の機能は
外界に接着し意味付けをし、
出来事やモノや評価やお金、
環境などに大忙しです。
 
この機能があることで
今の文明があるのも確かですが、
意味付けは心をとかくノンフロー状態に
してしまいがちです。
 
認知で大忙しの社会に生きていますから、
認知が暴走してばんばん意味付けをし、
心にノンフローの嵐を吹かせています。
 
ノンフローでは認知脳の機能も低下しますから、
この機能をより最適で最高な状態で働かせるためにも、
心をマネジメントし、揺らがずとらわれずな
心の状態でいることが重要になるのです。
 
 
 
それをしてくれるのが、
原始脳、すなわち私がライフスキル脳と
呼んでいるものです。
 
人間誰しも持っている脳機能です。
原始時代からずっと持っているのです。
 
ただ、使われていないだけです。
 
この脳の機能を使えるようにすれば、
ノンフローの嵐に巻き込まれずに、
フローな風を吹かせることが
できるようになるのです。
 
それがまさに人生を謳歌している
ということなのです。
 
 
 
P.S.
原始脳を再び機能させる方法は・・・
 
無料です。
 
 
 

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1件のコメント
  1. 百合野 領治 |
  
 
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