方向音痴
From:森兼
僕は基本的に方向音痴で
知らない土地に行くと
よく迷ってしまう。
同じところを何回も
行ったり来たりしてしまうのだ。
なぜそんなことになるかと言うと
原因はとてもシンプル。
それは目的地に向かって
適当にカンで歩いてしまうから。
目的地までの経路を
ちゃんと確認しながら歩くのが
面倒なのだ。
運よくカンが当たればいいが
カンが外れると迷いに迷った挙句、
結果的に余計に時間がかかってしまう。
これが、目的地を見失うだけなら
ちょっと時間を無駄にするだけで済むが、
カンで生きてしまうと大変だ。
何の結果も出ないまま
時間ばかりを食ってしまうことになる。
大抵の人はこうなりたいとか
こういう仕事がしたいとか
そういう目標があるはず。
しかしその目標へカンで進んでいるのと
しっかりと確認しながら進んでいるのとでは
達成するまでの時間に大きな違いが生まれる。
自分自身は目標へ向かっているようでも
なんとなくのカンで進んでしまっていると
方向を見失ってしまう可能性も高いのだ。
そして、そのうち自分自身でも
何をやっているのかわからなくなる。
今、目標へ向かう途中、
道に迷ったりしていないか。
たまにはそんな質問を自分自身にして
しっかりと進んでいる “道” を
確認してみるのもいいかもしれない。
日々の進むべき道を見失わないように
目標をしっかりと意識して
毎日を過ごすようにしましょう。
ーマーケティングディレクター 森兼
PS.
人生の方向音痴にならないように
このオーディオを聴いてみてください。
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22件のコメント
私も、いつも最初に訪れる所は必ずと言っていいほど、なかなかたどりつけないので、森兼さんに思わず微笑み。私の場合、それがキャラであり、天然かな?とも思っていました。歌でも音痴なので、丸ごと音痴なのかな??しかし、人生の方向音痴では困りますよね!!
日々の目標をしっかりと意識して、毎日を過ごすように心掛けま–す。
目的地を探すのも、目標に到達するために実施することも同じように感じます。
自分で計画をたて、小さな目標を達成しながら進んで行くことが一番近道と思います。
この内容は、最近特に感じていることです、ちょっとびっくり!
現在の仕事は嫌いではないのですが
私の人生の目的につなげていくには少々弱い。
仕事って一番長い時間を割いていますから、もったいない。
uranさんのコメントで
「途中がイゴゴチが良くてずっと止まっていたりj・・・」
これ、その通りです。
前に進みたいという思いと今、まあまあの生活だからここから離れるのは不安―という思いと両方あります。
ですが、このメルマガを読んだり、ポジティブな人たちと話をする機会が増えて
だんだん前に進む力が蓄積されてきています。
そろそろ動きだせそうです。
今日も感謝!
目的地が明確であっても、目的地を忘れたり、途中がイゴゴチが良くてずっと止まっていたり、道に迷うことはある。
旅をともにしたいパートナーが現れたり、別れたりもする。
別にその人それぞれの歩みでも良いと思うけれど、
人生は有限であるから、意識しなければ目的地までたどり着けないという
場合のほうが多いのではないだろうか。
実生活では本当に方向音痴のため、だいだい第一歩目の方角を間違える。
ここで方角さえ確認しておけば、たいていは無事につくとこができる。
人生も、目的と、最初の方角は確認が必要であると思う。
(補足で)そうでないと同じとこぐるぐるめぐってるだけで、実は進んでないもしくは進んだつもり・・・になりかねなですからね~!
川影杉雄さんの意見も一理あると思います。世の中にはいろんな道具がたくさんありますが、目的によって使い分けるのが当然ですよね! そういうことかなと思います。まぁ、使う人によっては面白い使い方や違う使い方をするとは思いますが・・・。 総じて目的意識と目標と手段を確認しながらでもいいかもしれませんね(*^_^*)
目標に対しての管理というか進行状況をチェックする方法の検討が足りないと再認識しました。
目標に対して、いつどのようになっていたいかを再度確認して、経過をチェックできるように改善したいと思います。
今日もありがとうございます。
補足説明させてもらうと、
僕はdeshiさんほど地図というものを信じておらず、明確な目的地と北がどこにあるかという方向感覚があれば、あまり迷わずに進むことが出来ると思っています。時計と太陽の位置で絶えず北の方角を確認して、意識しながら、目的地に進んでいくことが僕にとって最善な方法だと思っています。
地図があるということは誰かが、その道を歩いているということだから、二番目を歩いていることになるのですよね。
ここのコメントに書いている人たちは、フロンティアを開拓していこうという人ばかりではないのですか?自分で自分らしい地図を作っていくということをしないのですか。
市販の地図は確かに重宝します。でも、僕にとって必要な情報は限られていて、それ以外の情報は邪魔なだけでしかありません。情報過多のためかえって分からなくこともないでしょうか?
また、そこまたどり着けるためには、いくつかの判断をしないといけないでしょう。地図を見て判断をすることがあるように、北の方角を確認しながら「カン」でこの道を行くという判断もあるでしょう。
僕はどっちが正しいかということを論じているのではなく、フロンティアを開拓していくときの地図はないと思っています。そのとき一番信じれるのは、自分自身であり、自分の「カン」であり、正しい判断をすることだと思っています。
わたしは水前寺さんの3歩進んで2歩下がるーこの歌が大好きです。
今日の森兼様のメッセージとは全く的外れなコメントで恐縮ですが
一日のスタートである出庫後一応頭の中にある流しのルートを走り
始めるのですが最初のお客様の目的地でその日のルートは必ず覆されて
しまいます。不思議な事にお客様が次のお客様の処へ連れて行ってくれてるのではないかと思うほどつながっていくのです。しかしそれも数回続くとパッタリその流れが止まります。そこから今度は次のルートは勘に頼るしかありません。その勘が外れることもしばしばでそうなると先日も書いたようにただひたすら200㎞以上を目指して走るのみ・・・
その内に次の波が来たりするのですが本当にこの仕事は面白い!
決して楽な仕事ではありませんがよし!この道を究めてみようと思う
今日この頃です。
モルツ博士の理論によれば
成功のためのサーボ機構は
明確な目標を設定されたら
自動的に “ルート検索” をやって
最短・最良の手段を踏んでいってくれるということ……。
この過程を自我意識の視点で見るならば
自分の直感 つまりは 「カン」 に従っていけばよい
ということになってしまいます。
どうやら ここに
おもわぬ “罠” が隠されているようですね。
山に行くときは、例えどんなに小さな山でも地図をもつようにしています。
それは一歩の間違いが命取りになるかもしれないからです。
目標を達成する為の地図があるならば、その地図を確認しながら行くべきですね。
ただのカンではなく、裏付けをもったカン。
やみくもに歩き回って正しい道に戻れるのであればいいけど、行くことも戻ることもできなくなったり、滑落してしまっては話にならない。
地図を確認し、カンと照合し、正しい道を少しずつでもいいから進む。
それがもっとも早く目的にたどり着ける方法、私はそう信じています。
人生を冒険と例えると、地図のようなものはないのではないでしょうか?
羅針盤はあるかもしれない。でも、行動してみなければわからないことが多々あるように思います。
そのためにはカンを信じるしかないのではないでしょうか?
僕も酒林さんの意見に賛成で、間違った道をたどっているのなら、自分の地図にこの道は違うと書き込みをしていけばいいだけのことではないでしょうか?
方向音痴だろうが、行きたい場所が明確なら時間がかかってもたどり着けると思います。
僕はそう信じています。
確かにカンで行動する事が多いですね! 車ならナビがある様に、人生にはこのメルマガでしょうか?(^-^)毎日楽しみにしています。
しっかりやっているようでも明確なビジョンを持っていないといけないんですね。
自分が得たい結果に向かって進んでいるか確認してみます。
私もカンで道を進み、かなりの確率で間違います。
人生でも道を間違わないようにたびたび確認していきたいですね。
そうそう、いつもカンだけで、目的地に行ってました。時間ばかりかかり、着いたとたん疲れてました。
だから、目的もしっかりあるのに・・カンで進んでしまい、遠回りならいいけど、あれ?って事に・・なってます。
日々、”道”を確認しながら、進んでいきます。
森兼さん、ありがとうございました。
果てしなく広い闇の空間。
そこに自分は浮かんでいる。
足を一歩前に動かせばそちらの方向に進む。このことは分かっている。
でも・・・はたしてそちらに進むべきものなのか、は分からない。
闇なので、一寸先も見えない。
こういうときは、心の目を使おう。
そのうち、実際に道が見え始める。
見えれば、自信を持って進めばいい。
途中に障害物が出てくれば、そのとき、その乗り越え方を考えればいい。
前に進んだり、逆戻りしたり、右に左に行ったり来たりしたり、同じ所をグルグル回ったっていいではないですか!
心の目で見たときの、「あの場所」へたどり着くことだけを考えていればいいのです。
失敗しても失敗しても・・・・・・また、立ち上がればいい!
そのとき、必ず何かを掴んで。
そうすれば、もう、失敗も怖くなくなる。
迷って迷って迷って・・・・迷いまくったら必ず先へ行く道が見つかる。
それでも見つからなければ、他の道へ進むだけのこと。
重要なのは、どこで自分を納得させるかだ。
後悔のない結論を出してから、方向転換しよう。そうすれば、納得の未来を手に入れられる。
・・・・・・森兼さんの文章を読んだら聴こえてきた言葉を文字にしてみました。
目的地がわかっていても、地図があっても迷うことが……
まあ、それがカンで移動しているっていうことになるんでしょうけどね
目標を毎日というか、定期的に確認するっていうのは大切なんでしょうね
適当に行動するから、適当な結果になるのですね。
確認しながら行動した時は、確実に行っている実感があります。
初めての土地で道に迷わないようにするには、何か目印になるもの
例えば銀行とか商業ビルとかをチェックされると迷子になりにくいです。
迷いそうになる時は、早めに地図で確認するか、道を尋ねたりすると
いいです。
地図上の方向音痴にはなった事がないですが
人生の方向音痴になってしまった事は何度も経験!
ありゃりゃ!これはいかんと思って
その度に舵を取りなおして、何とかここまでやって来た
というのが正直なところです
心の中に目的地をしっかり描けば「迷わない」「諦めない」と
人生の舵の取り方(心の在り方)を教えてもらったので
今は安心して、それに向かってコツコツ進んでいます
目に見える「成果」を左側(過去)に
目に見えない「成果」を右側(未来)にと区別して
右側の成果を追い求めていたら
左側に積み上げられる事がわかったので安心して進めます
もう人生の樹海に迷い込むのだけはコリゴリ!
心の中に羅針盤を持たなくては!
目的地がないと道に迷う!
行き方を知らないと迷う!
生き方を知らないと迷う!
現在地が分からないと迷う!
自分がないと迷う!
自分に責任がないと迷う!
「迷ったら右へ行け!」・・・迷言!!