なぜ、2種類あるのか?
From:小川忠洋
銀座のスタバより、、
銀座に来ると、毎回、同じ駐車場に車をとめる。
とは言っても、僕は仮免を4連ちゃんで落ちたっきり、
教習所拒否活動を行っているので、実際はランが
とめてるわけだが。。
そこの駐車場は、ほかの場所よりだいぶ
値段が安くて、人が出てきてあんないしてくれる。
「オーライ!オーライ!」
「ハーーイ!ストップゥゥゥゥゥゥ!」
「いつもありがとうございます!」
駐車場のおっちゃんに、いつもありがとうございますと
言われてしまった。どうやら顔を覚えられたようだ。
車から付き人のように降ろされた僕は
そのおっちゃんが、ランの車を案内している様子を
みてとても不思議に思ったことがある。
彼は、とても愛想が良くて
(いつもありがとうって言うくらいだからね)
楽しそうに、笑顔で僕らを迎えてくれる。
ここで一つの疑問が起きる。
なぜ、人はこんなに楽しそうに仕事をする人と
つまらなそうに仕事をする人がいるんだろうか?
どんな職種でも、楽しそうに
生き生きと仕事に取り組んでいる人もいれば、
つまらなそうに、作業をこなしているって感じの人もいる。
駐車場の案内係という仕事は決して花形産業ではない。
しかし、彼は楽しそうだ。ニコニコしている。
寒い日だって。暑い日だって。
一方、IT系の花形産業にいながら、
毎日をただこなしてる人もいる。
職種や環境は全く関係ないようだ。
不思議な謎である。
人間には二つの種類の人がいるようだ。
何故、2種類いるのか?何がこの二人を分けるのか?
とても不思議な謎である。
?小川忠洋
PS:
あなたがどちらの側に今、いるのか僕は知らないが、
このメルマガを読んだり、ドクターモルツのプログラムを
やる事が、いい方向にあなたを導く事を願う。
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php
**今日のフィードバック**
毎日出勤中に車の中で聞いています。
朝起きたらその日1日のゴールを決めて持ち歩くなど実践しています。
普段何気なく、ただ仕事のストレスになすがままに過ぎている毎日を
変えていけそうです。
マッケンローさん
Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。
ありがとうございます^^
不思議なことなんかではありません その人の人間関係の環境がとてもよいのでしょう
なにをして生きるのかではなく誰とどのように生きるかこれが人生のほぼすべてですよ
小川さん
> sさん
必ずしもネガティブではないと思います。一つの選択なのではないでしょうか?
私自身、免許を取るのに半端ではない苦労をして取りましたが、
(簡単に少し説明しますと、オートマ限定で習い始め、その後訳あって、何故か私の意見抜きでマニュアルでやり直すことになり、その直後先生がヘソを曲げたため、ちゃんと教えてくれなくなり、私はとんでもなくエンストばかり起こしながら仮免も本免も受けました。本当に大変でした。)
取ったのも取らなかったのも紙一重のようなものでした。
自殺を考えた程辛かったので、もし自分が免許を取らない選択をしたとしても悪くはなかったと思います。
ここまで書いてきて思い出しましたが、この免許を取った過程のトラウマは本当に酷いもので、ずっと引きずってきて、未だきちんと解決できていないと思います。
自分を不幸にしない13の習慣、昨日やっと手に入れました。読み始めたばかりです。
駐車場のオジサンは、モルツ博士が話していた果物売りのオジサンと同じですね!
現代の日本にもこういう人がいるとは驚きです。
『銀座でこんな仕事、恥ずかしい』という一般的とされる考えを
見事に跳ね返し、自分を貫いている!
自分に必要なものがはっきり分かっている、
不要なものを人の価値観や、皆がそうだから、で取り入れる無駄な回り道はしない。
これこそ充実した人生の秘訣だと思います。
とは言っても、僕は仮免を4連ちゃんで落ちたっきり、
教習所拒否活動を行っているので
↑これはネガティブで非建設的な人と思えます…。
ほとんどの人が通過する地点でくすぶり、長いことそのままにしているのは良いことでしょうか?
普通かなり恥ずかしいことだと思いますが。
初めまして。アスコムのホームページを見たことから、Dr.モルツのサイコ・サイバネティクスを知ることになりました。初めてコメント書きます。
いいお話ですね。
楽しく仕事ができるというのはとても幸せなことで、その幸せはお金を出して買えるものでは決してないんですよね。
私は幾つもの仕事で苦しみながら生きてきましたが、行き着いた今の仕事は、自分でとても好きで、楽しくて、嫌なことや不満が全くないとは言えないけれども、取りあえずは自分にとても合っていて、ありがたいことだと思っています。花形産業ではありません。大変地味な仕事です。
あと免許のお話ですが、私も仮免3回か4回か落ち、相当に苦労して何とか取りました。苦労話には事欠かないです。当時、生まれて初めて自殺も考えてしまった程でした。