性とセルフ・イメージ
おはようございます！
マット・フューリーです。
おそらく、皆さんご存じないとは思いますが、
ドクター・モルツは生前、性に関する本を書いています。
この本は出版されることはありませんでしたが、
もし関心が多く寄せられれば、私がその本を復活させ
出版できるかもしれません。
脳と生殖器の関連について論じる人はそれほど多くはいません。
でも、この二つは私たちが思っている以上に深く結びついています。
食物、エクササイズ、ストレスが、
性と精神について考えること自体が、
これら二つにプラスの影響もマイナスの影響も与えているのです。
エクササイズを例に取りましょう。
熱心にフィットネスに励む人たちは大勢いますが、
自分たちがしているトレーニングが
性的衝動を強めているのか、
それとも弱めているのか、
意識している人はあまりいません。
ランニングのような一般的なエクササイズの場合、
性的エネルギーを増加させる走り方もあれば、
ほとんどゼロにしてしまう走り方もあります。
長距離ランナーは、走れば走るほど
性的エネルギーが減っていくことを自覚していません。
その一方、爆発的な瞬発力を持つ短距離走者は、
体内工場に指令を出し、多くのホルモンを作り出しています。
つまり、エクササイズのやり方によって、
ホルモンとテストステロンの産出が左右されるのです。
またこの二つは、楽観的なのか、悲観的なのか、
行動する人なのか、怠惰な人なのか、
といった要素にも大きく関係しています。
何か新しいことを創造している人や、
最高のレベルで技能を発揮している人を観察して下さい。
彼らは性的エネルギーをコントロールして、
性以外の目的にエネルギーを向けていることが分かるはずです。
イメージトレーニングや瞑想から得られる心の高まりも、
たくさんの性的エネルギーが、精神や肉体のその他の部位へ
じわじわと浸透していく過程なのです。
今から二十年ほど前、太極拳の師範が私にこう言いました。
「全ての創造的な力は、下半身から生じるものである」
なんとも忘れられない印象的な言葉です。
現在ではバイアグラを利用する人々が驚くほどたくさんいます。
でも、正しい思考と正しいエクササイズをすれば、
薬などに頼る必要はなくなるでしょう。
この話題については、また今度。
マット・フューリー
PS.
ドクター・モルツのプログラムに興味を持ったら、
これを試してみるといいでしょう。
↓ ↓ ↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter1.php?mag=Psycho20100413MT
ナポレオン・ヒルが性欲を転換せよについて述べていましたが、もっと詳しく知りたいと常々思っていました。
フロイトとかの性欲についても色々学んで見ましたが、完全な答えは得られていません。
是非出版お願いします。
ぜひ出版をお願いします。
性欲をコントロールして仕事に生かして成功したいです。
性欲を満たす為に女性のいる飲み屋に行く繰り返しで
人生が過ぎてきたようなきがします。
この性欲を仕事に向けて成功死体です。
又、脳と性欲との関係又DNAと性欲とも関係も知りたいです。
いろんな意味を含めて、早く続きが読みたいです！
私は小川さん同様、ある成功プログラムのコンプリート版を使って失敗した人間ですが、そこに性エネルギーに関する事がありました。しかし表現があいまいで何をどうすればいいのか具体的に述べられていなかったため、疑問が残ったままです。あのプログラムは見限り、もう使う気はしませんが、性エネルギーには関心があります。どのような内容なのか知りたいので是非出版お願いします。
「性」とは、不思議ですよね。
なぜ、この世には男と女がいるのか・・・？
そして、大昔からそれらのつながりにより子孫が形成された。
今の私の存在は、これらなくしてはあり得ない。
そして、生き物ができる仕組みも神秘です。
人間のとてつもない可能性を秘めた脳とこの摩訶不思議な性が関連していることは十分あり得ると思います。
ですが、それについて、学校では教えてくれません。
このようなことを真剣に話のできる人材も少ないと思います。
ぜひとも、その本をこの手に取りたいです。
人間といえども、遺伝子を運ぶ船。
子孫を残すのが第一命題と考えれば、
性欲が行動の原理と得心がいく。
生きることの根本が理解できるやもしれない。
是非、図書の復刻を心底望むものである。
手相のエロ線が欲しくてたまりません(笑）
このお話、もっと詳しく聞きたいです!
今回の話、妙に納得です。
因みに主人は、エクササイズで性欲処理してしまい、
飲んできた夜は性欲爆発でした(^^;)
子作り中の私としてはエクササイズも使い方次第だな～と
思いましたっけ。
振り分け方もなかなかテクニックがいりますしね。
これからの課題かもしれません(爆)
やはりそうですか。性とエネルギーの関係は依然から感じていたことです。たとえば、会社の社長とか、大臣とか、いわゆる世間一般的に偉い人とか言われる人は、だいたいスケベな人が多いように思います。性的エネルギーがとても強いのではないでしょうか。その分バイタリティーがありなんでも積極的にとりくむことができるように思います。反面人に対して支配的で、自己中心的な面も強いといえると思います。性的エネルギーはとても強いのでコントロールすのも難しそうです。自分もそうです。太極拳などのトレーニングが性的エネルギーに関係しているというのは、とても興味深い話です。たぶん呼吸法などもそうなのでは？
私はライターなのですが、次回作のテーマが「性」なので興味がありますが、内容が漠然としていてつかみどころがありません。運動と性欲の関係とか、性欲を司る脳（辺縁系？）の話という専門的な事であればあまり興味がないかも（笑い）。
とても興味深いアプローチでした。
主観的に 体感として納得しますね。
数多 神秘思想が説いているとおり
人間の活動エネルギーは 基本的に
性エネルギーを転換することによって賄っているようですね。
知性を発達させたヒトといえども 動物である以上
この傾向は 極ごく自然なものなのでしょう。
僕の知り合いわインポテンツになり自殺しました。性衝動。それは、人間として大切なことだと思います。sexしてる時、僕は生きてるて思えますもんね。そして好きな人を気持ち良くさせてるって感じますもんね、すべては、存在・・・あなたが居るから僕が居る、ありがとうございます。
非常に興味あります。
是非出版を！
男の人は、性欲がお金を使う優先順位の一番にある人が結構いると思います。
自分も昔はそうでしたので・・・
そのエネルギーをみんなが他の目的に向かわせることができたら、世界はますます発展するのでしょうか。
人口は減るかもしれませんが、今は人口爆発の時代なんでちょうどいいかも。
そういうところにきているのかもしれませんね。
本の出版を期待します。
自分の性的エネルギーをコントロールしながら上手に利用して仕事や趣味に生かして生きたいけどなかなか難しいですね！下半身も元気でいたいです！
なんか体験的にわかります。
うつを患ってたときセックスはまったく意識の外にありました。
性欲？なにそれ？みたいな。
そして同時に、仕事も趣味も人付き合いも、いわゆる
自分の外に向かって起こすアクションは全くやる気が起きなかったし、
実際、家にこもって日々寝込んでるだけでした。
回復した今は、働きたいという気持ちや、旅行に行きたいという気持ちとともに、
性欲もよみがえってきた気がしますね。
性はいやらしい、の一言では片付けられない、大事な事実だと思います。
＞脳と生殖器の関連
むちゃくちゃ興味あります！！！！！！
どうしたらそのお話を聞くことができますか？
エクササイズの時に性的衝動を強めているのか?弱めているのか？とか、ランニングの場合でも、性的エネルギーを増加させるとか、ほとんどゼロにしてしまう走り方とか・・・全くそういう発想というか、意識はなっかです。エクササイズをしてエネルギーをゼロ！では なんか変な話しですよね。性的エネルギーは確かにいわれてみれば ある意味いろんな意欲の根源のような気がします。是非 その 本の出版！大いに期待しております（*^_^*）
モルツ博士の性の本、とても興味あります。
ぜひお願いします（日本語の本も）。
なるほど！性的エネルギーが、肉体エネルギーや精神のエネルギーに繋がっているのですねぇ。
面白い考え方だと思いました。
確かに三大欲求の中に｢睡眠欲、食欲、性欲｣とあり、性欲は必要不可欠な要素だったんですねぇ。
ついつい、性欲というといやらしい方向に考えがちなのですが(笑)
パワーの源という意味で大事な要素だと分かりました。
性欲というあのなんとなく落ち着かないモンモンとしたエネルギーを、落ち着いた精神で仕事を実行するエネルギーに変換できたらどんなによいだろうと昔から思っていました。その方法に興味津々！
本の内容に関心がありますね。
性的エネルギーを自分にやりたい事に向けることを
意識して生活してみようと思います。
なんか面白そうですね。
復活を希望します。
是非お願いいたします。
めちゃくちゃ読みたいです！
ぜひ復活させてください。
私も性と日常のエネルギーについて研究していますが、本当に密接な関係があるんですよね。
性エネルギーは人間の情動の中でも一番大きなエネルギーですからね。
みんなが日常生活で最大限のパワーを発揮して生活できるように、ぜひ復活させてください！
エナジーの大元は、会陰（性器と肛門との間に位置するツボ・経絡）から吸い上げる大地のエナジーと、百会（頭のてっぺん）から吸い取る宇宙のエナジーだと言われています。
息を吐く時に百会を、息を吸う時に会陰を意識すると効果的だと思います。
モルツ氏の本、復活させてください。読みたいです。