あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

TVがなくなると・・・

From:小川忠洋
大阪のオフィスより、、

今、うちの家にはTVがない。
TVがないと世間で起きている出来事の
ニュースの大半が入ってこないのは事実。

しかし、日常生活に害があるかと言えば
全くもって害どころかメリットしかない。

特に今のような時代では、
TVのニュースで取り上げられるのは、
「経済が悪くなる」「アメリカが終わる」
みたいな話ばっかりだ。

先日も、1日で6万人のリストラが
決定したとかいうニュースがあった。
これは、ヤフーニュースのヘッドラインで
知ったことだけどTVではきっともっと
細かくやってたに違いない。

そして、他にも色々な関連ニュースを
やっている事だろう。TVの悪い所は、情報の
消費が極めて受け身になるところだ。

ネットは自分から、自分の意思で
指を動かしてリンクをクリックしない限りは、
その情報を消費する事はできない。

本とか雑誌もそう。
自分の意思で読み進めない限り、
その情報を消費することはできない。

しかしTVは違う。
TVは一度スイッチをつけたら、
あとは座っているだけでいい。

別に好き好んで見る気はなくても
ボーーッとしている間に情報は
ものすごいペースで入ってくる。
逆に自分から止めようとしない限り
それはどんどん情報を消費させる。

そうしているウチにあっという間に
時間が経ってしまう。そして、大量の
ネガティブな情報をあなたにインプットする。

その結果、その情報に影響されて
ネガティブな気持ちになってしまう事もある。
僕らは自分が消費した情報にものすごい
影響を受けるのだ。

今の時代、情報が少なくて困る人は
ほとんどいない。ほとんどの人は情報が
多すぎて困っている。(勉強法を勉強する人が
めちゃめちゃ多いくらいだ。よくよく考えてみると
勉強法を勉強するってなんだか微妙な話だよね。)

本もTVもインターネットも合わせると、
膨大な量の情報が日々生まれていることになる。
そして、あなたは絶対にそれに
追いつことはできない。

たった一つ、ぼくらにできる事。
それは情報を選ぶことだ。自分が消費する
情報を選ぶ事。

自分にとってためになる情報
自分の成長につながる情報、
自分の人生を豊にしてくれる情報。

このような情報はいくらでもあるが、
他の情報ばかり取っていては(例えば、
TVに代表されるように)目の前に”それ”が
あっても取る事はできない。

何故なら、1日は24時間しかないから。

自分が取る情報を選ぶことにおいて、
100%責任は自分自身にある。

自分にとって悪い情報ばかり消費して、
気持ちを沈めたり、恐怖や不安を感じるのも
自分自身の責任。

自分にとっていい情報ばかり選択して
消費して、モチベーションを高めたり、
スキルを高めたり、人生を豊かにするのも
自分自身の責任。

どちらを選ぶも自分次第だ。
大切なのは意識的にせよ、無意識的にせよ、
あなたは、「選んでいる」という事実だ。

ー小川忠洋

PS.
人生を豊かにするために良い情報を選ぼう。
この無料DVDもそのうちの1つだ。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=psychodaily20090129


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