あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

ペース

From:森兼

週末。友人に誘われて
日頃の運動不足解消に
公園でジョギングをすることになった。

場所が大きめの公園だったので
散歩している人、
ジョギングしている人、
カップルや犬の散歩など
いろんな人がいて見ていて飽きない。

そんな中のんびり走っていると
実に心地よい気分を味わうことができる。

ところが、そんな気分は最初だけだった。
あろうことかトレーニング中と思しき
大学生たちにガンガン抜かれていく。

さらに情けないことに
その学生たちは女の子という始末で
カッコ悪いことこの上ない。

これだけじゃんじゃん抜かされると
自分がとても遅いのではないか?
という錯覚にさえ陥ってしまう。

しかし、ここで意地を張ってスピードを上げてしまうと
一気に足にガタが来てしまう。

自分のペースを守らないと
最終的に息切れしてしまうのだ。

同じ”走る”という行為でも
学生達には彼らのペースがあり、
僕には僕のペースがある。

モルツ博士が言っているように
「他人と比べてはいけない」
のだ。

さらに言えばやってることは同じでも
目的すらも全く違う。

片や1分2分のスピードを
競っているのに対し
僕はできるだけ長時間走るのが目的。

つまりは行動は同じであっても
その目的は違うのだ。

これは何事においてもそうで、
自分のペースで正しい目標に向かって
物事に取り組まないと
当初の目標すら達成できなくなってしまう。

体が出来上がっていない
最初のころからレベルの高い
走り方をマネしてはいけないのだ。

そして、身の丈に合った行動を
地道に一つずつ積み上げることが
成功へ向けたたった一つの道。

毎日毎日、基本を繰り返すからこそ
レベルの高い走り方にも耐えうる
体になっていくのだ。

自分のペースを的確に把握し
成功へ向けて、無理のない行動を積み重ねましょう。

ーマーケティング・ディレクター 森兼

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1件のコメント
  1. 三浦 秀樹 |
  
 
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