あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

あなた、自分に厳しくない?

今スタバでは面白いプロモーションがやっている・・・

From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、

きっと僕と同じようにあなたも
大人になったら、誰かからご褒美をもらう
なんて事は少ないんじゃないだろうか?

今朝スタバにいって、
いつものコーヒーを注文した。

フと、壁に目をやると、
『自分へのご褒美コンテスト』
と言う、面白いプロモーションをやっていた。

多分、全国のスタバでやっているので
今度、スタバに行ったときは見てみるといい。
とても面白い。

「一週間働いたごほうびに
 大好物のチーズケーキを焼いて食べる」
とか

「日曜に思いっきり昼寝する」
とか

「旦那様の給料日に
 おいしい料理を食べに行く」
とか

人がどんな事を自分のご褒美にしているのか
見てみるのはとても面白い。

何故これが面白いと思ったのか?
理由は簡単だ。

何故なら、ほとんどの人は
自分に厳しい。自分に厳しすぎる。

特にこのメルマガを読んでいる
あなたのように向上心の高い、
成長志向の人には自分に厳しい人が多い。

掲げた目標のために
全力でまい進するようなタイプ。

そして、少しでも自分にダメな所があったり、
目標が達成できなかったりすると
自分を責めてしまったり、
自己嫌悪を感じてしまったりする、、、

ダメな時に自分を
叱って激励するのはいい事だと思う。
しかし、もっと大切なのは
自分がいい事をやった時に
必ず自分を褒めてあげること
だ。
自分にご褒美を上げる事だ。

大人になると、誰もあなたにご褒美をくれたり、
「すごいねぇー」
なんて褒めてくれたりしない。

だから、自分で
自分を褒めなければいけない。

自分に厳しくするのが
大人だと思ってしまいがちだ。

自分に厳しいのと
自分をまったく褒めない
まったくご褒美を与えないのとは違う。

子供にダメな所ばかり
指摘していたら、スグにその子供は
何もできない人になってしまうだろう。

子供が新しい事を学んで行くのは
大人から、ー特に親からー褒められるのが
強いモチベーションなのだ。

これは大人になっても
変わっていない。

人間は他人から認められたい
尊敬されたい、褒められたい
という強い願望を持っている。

ラッキーにも周りに
そんなタイプの人がいれば、
あなたは幸せだ。

しかし、そんなラッキーがない場合、
自分の力でラッキーを作り出さなければいけない。

つまり、自分で自分を褒めて
自分で自分にご褒美をあたえるのだ。

「良くやった!」

最後に自分自身にこう言ったのはいつの事だろう?
もう思い出せない頃だろうか?
それとも今まで一度も言っていないのだろか?

スタバのキャンペーンを
見ていたら、そんな事を思い出した。

自分に優しくしてあげよう。そんなに厳しくする必要はない。自分を認めてあげよう。

あなたは十分頑張っている。

自分を励ます言葉をかけてあげよう。

「自分は、良くやってる!
 これからもっともっとやるぞ!」

-小川忠洋

PS:
もし、あなたが何か自分へのご褒美みたいなのが
あれば、ブログにコメントしてみてね。


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4件のコメント
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