期待以上の働きをする
おはようございます!
マット・フューリーです。
「期待以上の働きをする」
つまり、支払われる報酬以上の量と質のサービスを
提供するという精神にはもの凄い力があります。
しかし、これを理解し、
行っている人はほとんどいません。
この成功原則に注意を払わなければ
収益力が劇的に制限されるだけではありません。
報酬通りの働きしかしなければ、
立派になっていたかもしれない
あなたのキャリアに抵抗と軋轢が増すことになります。
誤解のないように言っておきますが、
「期待以上の働きをする」とは
両手を広げている全ての乞食や物乞いの
要求に応じるべきだという意味では
ありません。
私が言っているのは、
あなたにすでに与えてくれている全ての人に、
あなたももっと与えなさいということです。
たとえば、インターネット上での
私の全ての対人関係は
提供者として始まります。
私はポジティブで有効なメッセージを
毎日送っていますが、これらのメッセージの受け取り手の大半は、
私が一度も会ったこともない人々です。
このメールの読者は世界中の人々です。
その多くは私の商品を購入し、私たちが
その人にどこにどのように荷物を送るか
考えなければいけなくなるまで
聞いたこともなかった国々に住む人々です。
私は誰かに荷物を送るとき、
予告なしのギフトを同封するのが好きです。
こうすることで、お客が驚き、喜ぶだけでなく、
全体的に見て、顧客との関係が強化されるからです。
私の多くのビジネス人との付き合いの中で、
このような交換を経験したことはほとんどありません。
実際は、大きなエネルギーをもって
始まったビジネスが、中止にはならなくても、
次第に停滞していき、遅遅として進まなくなる
ということは頻繁に起こります。
このようなことは同じレストランに
頻繁に行くようになると起こります。
最初はサービスも素晴らしく、
スタッフも挨拶してくれて、
あなたが来てくれて喜んでいます。
あなたの笑顔を見るために
追加のサービスをしてくれるかもしれません。
しかし、いったんあなたを物にしたと思ったら、
他の人に注意を向けて
あなたのことは無視するようになります。
まるで、
「あの人は良い客だから心配しなくても大丈夫だ。
新しい客のことを気に掛けよう」
と言わんばかりの始末なのです。
しかし、実は反対のアプローチを取るべきなのです。
あなたに一番与えてくれている人を最初に満足させる方が
ビジネスにはより良い方法なのです。
期待以上の働きをすると、
あなたにつけこむ人もいることは事実です。
そういう人は、まるで報酬以上に
働かなければいけないかのように
あなたに接します。
そしてあなたに感謝の気持ちを示すことも
決してありません。
しかしだからと言って、あなたが
良い行いを止める必要はありません。
あなたがより一層の努力をしているときに
それに気づいてくれる人に
あなたは応えるようにすればいいのです。
あなたに対する態度がゆっくりと、
でも確実に悪くなっている人が
いたとしても、格言にもあるように、
世の中にはまともな人は他にも
たくさんいるのですから。
「期待以上の働きをする」とは
ビジネスだけに通じる精神ではありません。
他の人より少しだけ長く勉強する生徒や
少しだけ余分に練習をする
スポーツ選手などにも言えます。
私はこれまでの人生をこの精神で生きてきました。
人生に変化を起こすのは、
いつもこのほんの少しの余分の努力なのです。
マット・フューリー
PS.
モルツ博士のイメージプログラムを初めて、
博士が残してくれたギフトを受け取ってください。
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【期待以上の働きをする】…ネット世界の中では、期待以上の働きは???難しいかも…但し!「ライティング」
で伝える“伝達能力”が大事でしょうか?ネット人口はまだまだ“最少限”の世界でしょうか~♫~そうしますと…出来るだけ“みえないこの世界”で“アピ-ルする事”は……今の私は、出来る限りの時間を有効に、どの様に“論じるかが…課題”!今それと同じく“期待以上に働く事”は当然“時間管理”も入ります~~ネ!時間は過ぎ去りますが…「ライティング」は残るものでは?「サ-ビス」も残る“モノ”では?…この様に考えれば…“期待以上に誠意”を、示しながら“有効”に使うことかしら~~~ン?【時間が消えても結果を残す事!!】でしょうか…それは当に【100%の心を生かす事…与えよさらば与えられん~♫~】です~~ネ!
仕事では、付加価値…真心を表したプラスαをお付けするよう心がけております。
趣味では、毎日少しの練習しか体力的にできないのですが、あと10分をプラスしようと言い聞かせ頑張っております。
そんな程度でよいのでしょうか?
もうちょっとだけやろう。この気持ちを大事にしています。期待以上の働きを私のクライアントにもできるよう、工夫を考え続けようと思います。
【少しの余分の努力】いいですね!
今朝の内容も深いです。この分野、やっと分かるようになったのですが、自分の言葉では、まだ表現できません。それと、実行は、幼い頃から無意識にしていた気がします。それは、母がしていたからでしょう。だから、私は真似していただけ。それが当たり前だったのです。今は、自分の色を加えて実行しています。この行いは、その行動をしているとき相手の驚き、笑顔になる瞬間を想像し、その楽しさを味わうこともできます。その時の自分の実力で、これ以上できない!というくらいやれば、その結果は、あとからついてきます。予想の結果にならないこともしばしばですが、受け取り手は自分ではないので、リアクションも違って当たり前のはずです。それに、そのリアクションをする時期も、すぐかもしれないし、しばらくしてからかもしれません。もしかしたら、全くないかもしれません。なくても、ただリアクションしないだけで、感謝されているかもしれません。~もし、自分が、予想以上の喜びや楽しさをいただいたなら、その時どんな気持ちになるでしょう?それが分かっていれば、そして感謝していれば、それを誰がにしたくなるものではないのですかね?