言葉は潜在意識･潜在能力を支配する

Posted by admin in 心理学, 潜在意識･潜在能力 On 2月 9, 2008

絶対に使ってはいけない言葉

昨日の午後、私は両親と兄弟を連れて浜辺に行きました。私の新しい浜辺のコンドミニアムを見たいと彼らが言ったからです。私も新しい我が家をとても自慢に思っていたので、彼らに紹介したいと思っていました。

車でコンドミニアムに向かいながら、町一番のレストランはどこかという話で盛り上がりました。私は自分がついこないだ食べに行った「ストーンウッド・グリル」という店は素晴らしく美味しかったと話しました。

私の母はこれを聞いて「でもあそこはすごく高いじゃない」と口を挟みました。

「それは見方の問題だよ」

「それはそうだけど」

その後私と兄のショーンは絶対に使わない方がいい言葉やフレーズなどについて話合いました。皆さんも出世にはもちろん興味はありますよね？

「お金を払う余裕がないという言葉は呪いみたいな言葉だ」と兄が言いました。 ‘

「本当にそうだね」と私は答えました。

私はこれを聞いて、去年の１２月に私のところに来た１９歳の男の子を思い出しました。彼は私のコーチングプログラムに参加したかったのですが、お金がなかったのです。しかし、彼は私に「料金を払うお金がありません」などとは言いませんでした。彼は単に「今はお金がありませんが、１月１９日までには用意します」とだけ言いました。

そして彼は言葉通り、お金を用意しました。

彼がお金を支払ったあと、私はどうやってお金を用意したのか聞きました。仕事を増やして、それでも足りなかった最後のいくらかは両親にローンを組んで借りたと彼は話してくれました。

彼はなかなかの切れ者で、私のコーチングを受けた結果、今とても上手くいっています。

これは本当に選択の問題なのです。あなたが本気でどうしてもやりたいことや、欲しいものがあれば、その可能性に心を開きさえすれば、お金を引き寄せることができるのです。そのためなら、違法行為以外のことは何でもするからです。そうすれば、望みを実現することができるのです。

しかし、「私にはお金を払う余裕がない」と言うと、自分に呪いをかけることになるのです。自分に制限を設けることになるのです。あなたの辞書から「可能性」という言葉を削除することになるのです。

これでは何の状況の改善にもなりません。

頭と心を開いて、新しい可能性の世界へ飛び込んでください。自分の願望を思い浮かべて、自分ならそれを手にすることができると言い聞かせてください。これが、お金をつかむことに成功する人の決定的な特徴です。

あなたも今すぐ自分の願望について考えて、自分なら絶対に手に入れることができると言い聞かせてください。費用がどれだけかかっても関係ありません。そして「どうしたら手に入れることができるか？」と自分に尋ねてください。あらゆる可能性があなたの潜在意識から飛び出してくるでしょう。

もっと詳しく知りたい方は、潜在意識の改革|サイコサイバネティクス・サクセス・グループを絶対にチェックしてください。

マット・フューリー

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**今日のフィードバック**

　私はこれまでにも「成功しよう」「もっといい生活をしよう」と思い、様々な自己啓発関係の本や教材を買ってきました。でも、あまり変化はありませんでした。行動を起こすことができていなかったのです。いわゆるノウハウコレクターでした。「やれば必ずいい事が起きる」を思ってもほとんど何もしませんでした。でも、サクセスグループのＣＤを聞き、「マット＆リーインタビュー」を聞いて、何故、行動できないのかが分かりました。私のセルフイメージには「教材を買って学んでいる」場面までしか描けていなかったのです。それを行動に移し結果を出している自分のイメージがありませんでした。そこで私は「その後の結果を出している自分」をイメージしようと思いました。しかし、それが描けません。実は未だに鮮明にイメージできないのです。これでは、成功するはずもないですよね。　でも、毎日少しずつでもイメージできるように練習しています。「人間は自分が思っているとおりの人間になる」とよく言われていますが、その意味が始めて分かった気がします。まずは「イメージできている自分をイメージする」ことから始めています。

シンさん

ありがとうございます＾＾